首が斜め45度に2秒持ち上がる

 

(奇跡の一瞬キラキラ

 

ニコを見ていると、頭ってこんなにも重いのかと知りました!

 

本当に渾身の力で頭を持ち上げて、グラグラよろよろしてましたが、少しだけ頭があがるようになりました。頑張れ!!

 

基本はこのスタイル♪(生後2カ月の頃)

 

 

  首すわりの練習になる抱っこ

 

首座るのは一般的には3カ月ごろとのことですが、ダウン症のあるお子さんは発達がゆっくりで、セラピストから渡されたダウン症のある赤ちゃんの発達目安表によると、5ー8カ月ごろに首が座り、揺り動かされても頭のバランスを保っていられるようになるとのことです。ニコは6カ月の頃に、首が座りました。焦らず、ゆっくりですね!

 

 

ちなみに、早期療育の先生からは、この抱っこの仕方をオススメされました。

 

首がすわってないうちは、上ばっかり見ていることが多い赤ちゃんが、このように抱っこすると周囲が見えて刺激になるそうです。また見ようとして首に力が入り、首すわりのトレーニングにもなるとのことでした。このように抱っこしていれば首がガックンと落ちることもないとのことでした。この抱っこで家の中をいろいろ歩いて見せてあげて、とのことでした。

 

私なりに解説してみた動画がこちら。

 

 

 

追記:

ダウン症のある人は、頚椎が不安定なことがあるそうです。ニコは3歳くらいの時にレントゲンでチェックを受けていました。リスクを考えて、首については無理させないほうが良さそうですね。ダウン症のあるお子さんの身体の発達について知りたいならこちらの本がおすすめです。

 

 

 

 

 

ブログのリニューアルに伴い、過去に別のブログに書いていた息子のニコに関するブログを、再編集と追記をして再掲載しています。

 

興味を持ってくださった方は、テーマ「ダウン症候群のある子の暮らしや情報」でソートして読んでみてください。

 

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