こんにちは、東京都議会議員の龍円あいりです。

 

東京都が主催するグローバルイノベーションイベント

SusHi Tech Tokyo 2026に行ってきました。

 

"寿司テック"🍣と、海外の人にもすぐ覚えてもらえるネーミングですが、実際は「Sustainable High City Tech Tokyo」の略で、持続可能な未来に繋げるテクノロジーに取り組む企業が集まっています✨

 

私の地元の渋谷区は日本で一番スタートアップが集積していることもあり、東京都のスタートアップ関連の政策を応援してまいりました。

 

2024年の本格実施からわずか3年目にして、 このイベントが、今やアジア最大規模へと成長し、初日から大変な賑わいでした。

 

 

  「オールジャパン」で挑む、持続可能な都市の姿

 

今年は、会場にはヨーロッパやアジアはもちろん、アフリカなど世界中からスタートアップが集結していて、驚きました。

 

国内からも全国各地の企業が参加し、高市総理と小池都知事が揃って登壇されるなど、まさに「オールジャパン」で世界に挑む熱気を感じるイベントでした。

 

 

スタートアップと投資家などの来場者が専用アプリを通じてダイレクトにマッチングし、次々と商談が進んでいくスピード感は、これからの東京の大きな可能性を感じさせます。

 

 

 

 

   テクノロジーを「政策」へ

 

会場内には様々な企業のブースがあり、テクノロジーの「今」を知ることができました。

 

 

成層圏に行ける気球

 

特に注目したのが「水道がなくても水を循環利用できるシステムです。

 

 

空気から飲み水が作り出せる仕組みや、水道施設がなくても恒常的に水を浄化して使い続けられる仕組みなど、本当に興味深かったです。

 

災害時への備えとしても必要だと感じました。報道局の記者時代には、大規模災害の現場を取材することがありました。発災直後から、すぐに深刻な課題となるのが「水」が使えなくなることです。

 

最近は、小中学校が建て替え時期に来ているので、それらに合わせてこういったシステムを導入していくことも考えたいと感じました。

 

SusHi Tech Global選出の「アスエネ」のピッチ

会場内には複数のステージがあり、都が世界進出を後押しする「SusHi Tech Global」に選出されている企業など、勢いのある会社のピッチも会場内のあちこちで行われていました。取り組み内容も素晴らしいですが、スピーチの組み立て、熱量などに刺激を受けました。

 

 

  共通言語は「英語」

 

 

会場内の共通言語は英語。ピッチ(プレゼン)もすべて英語で行われていました。 (同時通訳機がレンタルできる)

 

 

私は英国と米国での生活経験があり、一緒にいた友人たちも全員が英語で普段仕事をしていることもあり、言語によるストレスがなく過ごせました。

 

同時通訳の技術は進んでいますし、英語が得意ではないことの不利益は少ない時代になってきたのはとても良いことです!もちろん他の言語との通訳機能があることも重要です。

 

一方で、通訳機能を使うワンステップがなく直接共通言語である英語でコミュニケーションできることが、機会の拡大においてはポジティブな要素であることも実感しました。

 

私がこども時代を過ごしたスウェーデンでは、スウェーデン語が使われていますが、私の体感的には子どもから大人までほぼ全員が英語を話せていました。EUの調査でも9割が英語を話せていることがわかっています。(英語教育が始まる前のシニア層を中心に話せない方がいますが、若い世代はほぼ全員が話せる)

 

東京都教育委員会が「話せる英語」の教育を推進していますが、こうした国際的なビジネスの場で力を発揮できる次世代を育成していることの意義を、あらためて強く感じた瞬間でした。

 

 

  友だちの存在は絶大

 

 

 

会場では、それぞれ仕事できていた友達と合流しました。

 

 同期アナウンサーで、現在はビジネスインサイダージャパンで活躍中の中丸徹くん。(右)

 

 

 

高校時代からの友人で、NHKアナウンサーを経て現在はアスエネの広報として奮闘している服部絢子ちゃん(右から2人目)それぞれの新たなフィールドで挑戦している姿は、励みになります!

 

会場内ではさまざまな企業の人とお話しましたが、活き活きとされている方が多く、帰る頃には「よっしゃー私も頑張るぞー」と元気もいただきました。

 

今回得た刺激と学びをしっかりと都政の現場に届けていきたいと思います!