歌うように愛する喜びを伝えよう♪
こんにちは。井手愛美です。
10日間の自粛継続の発表で、
どうなるのやら…
と、やはり気になるところですが
まず今は、自分や家族が元気でいることが一番。
気分よく過ごすことに意識を向けよう！
それは免疫力を下げないためにも大事だと私は思っているので、やりたいこととできることのバランスをとりながら過ごしています。
今日は、命の祈りの日。
東日本大震災から９年です。
あの日何が起こったのか…
そこで暮らす人たちの生活を一変させた出来事を、
忘れてはなりませんね。
私たちは、いついかなるときも
生かされているのだということ。
当たり前の日常は、当たり前でないこと。
すべての人の生活は、
常に誰かの支えの上で成り立っていること
今あることに、どれほど感謝していますか？
今は目の前の出来事である、
見えないコロナと戦っている状況下にいますが、
自分が作り出す不安に、
希望をつぶさないようにしたいなと
ないものを嘆くより
あるものに感謝する気持ちを持っていたいなと
改めて感じています。
すべての人の生活は、
常に誰かの支えの上で成り立っていること
ここで私が感謝を伝えたいのは、
自然災害や危機的状況の中であっても
自らの命も省みず、ときには生活を犠牲にしながら必死で戦っている医療現場の人たちです。
「命を救う、生きるを支える」
今はどのエリアの病院もクリニックも、
医療崩壊がおきかねない中で私たちを支えてくださっています。
コロナ対策に追われながらも
目の前の患者さんのために尽力されている毎日に本当に頭が下がる思いです。
もちろん医療者だけでなく、いろんな人が奔走しておられることは承知しています。
休校要請で対応している学童保育や
保育所勤務の先生方もね。
私の受講生さんには、
現役の医療者さんがたくさんおられます。
たまたまメッセージをやりとりしてた方が、
こんな風に仰ってくれました。
「コロナ騒ぎで、辛く当られたりと色々ありますが、自分の心の声をきくことがいかに大切かわかります。」
医療者だって命がけです。
それが仕事。
現場の人はそう言うかもしれないけど、
その言葉の奥には計り知れない恐怖だってあるんじゃないかなと想像します。
怖いからって、言えないですよねぇ。
現場の人は患者を前にしたら、
「感染したくない」
「看護するのが怖い」
そんなこと、言えるわけないですよねぇ。
不安、焦り、怖さ…
それを知識や技術で補って、ウイルスではなく患者に目を向けて乗り越えていく。
その姿勢が、言葉が、心に響きました。
さっきもワイドショーで、
院内感染について偉そうに言ってたんです。
もっと医療現場の人が
危機感を持って対応しなきゃダメだ！
テレビに向かって一文字で物申したよね。
はぁ？？
現場の人たちの声は、絶対に外には漏れない。
医療者の苦しみは、やはり事によっては現場の中でしか共有できないことかもしれません。
部外者には話せないことも多々あるでしょう。
部外者だから話せることもあるかな？
だからこそ、医療現場に『聞く』を届けられたらと思っています。
『聞く』を通して、
医療者に受容と安心を伝えること。
私ができるのは、そんな小さなことですが、
きっと大きな幸せの循環になると信じて✨
それが感じられるのは、
チームビルディングのヒントにもなるのは、
どちらも、安心と信頼のチーム医療に生かしていただける講座ですよ(*´∇｀)ﾉ
お会いできるのを楽しみにしています！
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
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