昨日
6/23日曜日
劇団四季のゴーストアンドレディを観てきました。
めちゃくちゃ感動しました
。
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
2人の愛・信頼が素晴らしい〜。
最後のシーンが、、、大号泣です。
私が観た劇団四季の中で
過去最高にストーリーが素晴らしく、男女の愛に心を打たれた作品です。
私は最初から最後までずっと泣いていて、
最後のシーンで大号泣したので、
絶対観た方がいいです!!
なお、本日のアンコールはスタンディングオベーションとなり、5回もありました。
私の中で5回は過去最高です!!
(これまでは、アラジンとオペラ座の怪人の4回が最高でした。)
この先、ラストシーンのネタバレ無し!
で感想を書いていきますので、是非ご覧ください。
↓予約した時の記事。
↓劇団四季のHP
ゴーストアンドレディを観て欲しい人
是非、
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
に観てもらいたいです。![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
この作品を観たからといって
「看護師になりたい!医者になりたい!」
と直接的には繋がらないとは思いますが、
物語の背景であるクリミア戦争中の戦場病院の衛生面の悪さや、感染病の怖さを学ぶことができます。
また、医療従事者を志す根底にある大切なものを、
フローレンスナイチンゲールの言葉から感じ取ることができます。
「お祈りではなく、行動で示したい。」
「偽善者といわれようと、人の命を救うためなら構わない。」
というフローレンス・ナイチンゲールの言葉を感受性豊かに受け止めることができるのは、
思春期の中高生ならではだと思いました。
我が家は中3長女はもちろん、
小4次女もストーリーを理解できて、感情移入もできました。
小学4年生でも全然早くありません!!
(我が家の次女は原作を読んで予習済みだったのもあります。)
♡私のオススメ見どころ♡
私の個人的に見どころは
第一部最後の2人でテーマソングを歌うシーン![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
第二部最後の2人のシーン![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
です。
涙無しには観れませんよ!!!
あの感動を伝えたい、みんなと分かち合いたいです。
二人の愛のストーリーに心を打たれるのです。
素晴らしいのです![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)
![グリーンハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/510.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)
![グリーンハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/510.png)
ステージ演出も素晴らしいです!!
幽霊らしく、
空を飛んだり、消えたり。
死んだ人の魂がででくるシーンはイリュージョンもあって、ステージに釘付けになりました。
。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
舞台セッティングではプロジェクションマッピングも活用されており、どんどん大道具のデザインが変わっていきます。
とにかく目が離せない場面ばかりです!!
ざっくりあらすじ
物語りは、
あの歴史上のフローレンス・ナイチンゲールの一生と、幽霊のグレイとの愛。
神のお告げを受けて看護師を志し、クリミア戦争に軍看護師として赴くために意志を貫き、
英雄・クリミア戦争の天使と呼ばれるまでに活躍していく様子が描かれています。
看護師を志しているのに家族からの反対にあい、
絶望して、幽霊のグレイに殺してほしいと頼むところから物語が始まります。
ここから、グレイと行動を共にします。
言い換えると取り憑かれます。笑。
婚約破棄・家族の反対を乗り超え
クリミア戦争中のトルコの病院に到着するも、
数々の妨害にあい、その度にグレイの協力を得て突き進むフロー。
途中、フローとグレイが見つめあってお互いの存在を尊敬しあって、いい感じになる場面があり、
そこで愛情が芽生え始めてるのが伝わります。
また、フローの婚約破棄した相手が戦地に訪れたてフローと再開しているシーンをみたグレイの嫉妬、、、
などなど、
2人の愛が深まっていくシーンが散りばめられています。
そして、
第一部の最後に、ゴーストアンドレディのテーマ曲をデュエット。
物語は進んで、
第二部では、グレイが幽霊はなった理由が判明し、
いろいろな戦いが繰り広げられます。
最後には、二人の愛の再確認シーン![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
涙なしには見ることができません。
私の涙の理由
今回、最初から最後まで泣きっぱなしでした。
その理由は、感染症は今も昔もまだまだ人が死ぬ病気だということを感じたからです。
クリミア戦争ではコレラが原因となって多くの方が亡くなりました。
今の時代でも、コロナ・インフルエンザがありますし、世界ではまだまだデング熱という恐ろしい病気があります。
いつの時代になっても、
人間は感染症との戦いなんですよね、、、。
「人の命を助けたい」
という当たり前を大切にして欲しく、
これからの若い子たちに、ナイチンゲールの志を感じて欲しいと心から感じました。
素晴らしいストーリー、素晴らしい演出、
素晴らしい歌声、愛の感動作品なので、
是非ご覧ください![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
↓パンフレット
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転売で高くなってるのをたくさん見ます。
さくらさくら