こんばんは！！！
東進の全国統一高校生テストの結果記事の続きです。
東進の全統高を受けるに当たっての記事
オススメ数学特待の始まりの記事
オススメ全統中マークミスの記事
さて、本題に入ります。
前回記事で、わざわざノルマとして全統高を受ける最大のメリットは
「東大特進コース 特待生制度」
に認定される事！！
と書きました。
では、一体何なのか？
ちなみに、以前、東進の担任と面談した時に言われたのは
東大特待は、東大合格判定によって、
講座数をお得に受けられる制度です。
でも、
数学特待ほどのお得感は無いですよ！！
解説しますと、
長女の数学特待は高1の終わりまでなので、
その後、高２からは全額通常の受講費用がかかります。
私立中高一貫に通いつつ、次女は日能研生なので、やはり教育費はいくらあっても足りません。
少しでも特待で押さえられたら有難いです！！
（※東大は目指してません。
恐れ多く、雲の上すぎますから！
そもそも長女は志望大学や学部も決まっていません。）
東進 東大特進コース 特待生制度とは
↓こちらのサイトからお借りしています。
めちゃくちゃまとまっててわかりやすいですので、必見です！！
↓概要を読むと、一定数の講座を特待として取得可能との事。
高1部門では、どんな基準なのか
ざっくり書くと、
今回の高1部門で東大Ｄ判定以上であれば認定です。
東大での合格判定を出すための、そもそもの受験科目の基準は
全国統一高校生テストの
高1部門、高2部門、全学年部門のどれかというと？
東進のサイトからお借りしています
高1部門なら３科目受験で判定
（数学はＩＡ）
高2部門はも３科目受験で判定
（数学は１Ａ、２Ｂ）
全学年部門なら５科目受験で判定
（数学は１Ａ、２ＢＣ）
なお、全学年部門で３科目しか受験していない場合は、東大（というか国公立全て）の判定はでないそうですが、私立大学の判定は出ると（お友達から）聞いてます。
ズバリ、東大特待認定を取る狙い目は
もちろん
高1部門でしょう
理由は
・数学ⅠＡしかない
・ライバルが高校1年生か中学生以下
・スーパーエリート生や超優秀層は、担任の采配で全学年部門や高2部門を受験する
以上の理由によって、1番狙い目は高1部門だと考えます。
※なお、スーパーエリートの子たちはそもそも東大特待がセットであり、数学特待とは違いますので、東大特待をあえて狙う必要はありません。
２０２４全統中にて数学特待からスーパーエリートに移行した話、参加でスーパーエリートに認定された話をいくつか聞きましたので、また別記事にて条件を纏めたいと思います。
③長女さんの結果考察により、理系文系どっちが特待取りやすい？
④数学特待からスーパーエリートへの移行
迫りたいと思います。
さくらさくら
数学のテキストと言えば、
チャート式がおすすめです。我が家にもあります。
体系数学は学校で使用してます！
とても良いテキストだと言われてますね〜
幾何と代数に別れているのが特徴かなと。
Ａクラス問題集は、数学特待を取るための補完問題集としてやってました。
