知ったかぶり
昨日のアクセス解析をなにげに見てたら、『ニャンちゅう 知ったかぶり』というのがあってちょっとショック。ちなみに今月の一番多い検索ワードは『津市民プール』。。え?なぜ?津?
先週、若い衆と話していて、そのコの主婦友達が読書会でバタイユを読むとかで。読書会というのもなんかすごいのだが、若い主婦のコたちって時間があるのでいろいろそういうことに首をつっこんでいるらしく。
無料イベントなんかも良く知っている。
大学生、若い主婦、OL、おじさん、それぞれの層でいろいろそういうノウハウみたいなものがあるのだけれど、そういうのは口コミでしか伝わらないらしく、あまりブログとかでは見ない。
人生の大部分はそんな風に秘匿されていて、本当に必要なことはそういう中にしかない。新聞とか雑誌なんかには載ってない。まして、哲学書なんかの中などにはこれっぽっちもない。
わかってはいるのだけれど。
「バタイユかよ」と思わず言ったら、若い衆に「読んだことあります?」とつっこまれて、
「…」。
ええ、知ったかぶりです。いやさ、そういうのって人生でこれっぽっちの意味もねえって…。
ほんと哲学書とか小説とかめんどくさそうなのは学生のときから避けてきたので、一応知ってはいるけど読んだことないものだらけである。というか平均以下だと思う。
とはいえ、「読んだことあります?」っていう殺し文句が、そのときから頭の中でリフレインしてしまって。
そういう核心をつく言葉は結構好きだ。そういうのも付き合いのなかでしか得られない。
なので、これ見よがしに買ってやった。果たして、買っただけで終わるか?
というか、またもや踊らされているのか?
まあ、それもいい。
以下は買ったものの自分用覚書。無駄に長いのでスキップされたし。
というかスキップして!と懇願。

以降、このブログに感想が書かれなければ「へたれ」ということで。。
<覚書>
エロティシズム (ちくま学芸文庫)/G・バタイユ

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ツァラトゥストラはこう言った 上 岩波文庫 青 639-2/ニーチェ

¥693
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実存主義とは何か/J‐P・サルトル

¥1,995
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デカルト的省察 (岩波文庫)/フッサール

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フーコー入門 (ちくま新書)/中山 元

¥777
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おまけ
梶原まさゆめの夢占い/梶原 まさゆめ

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ファイト・クラブ
シャワー空き待ちのキューにアフリカ系アメリカ人が入るのが、サウナのガラス越しに見えた。
並ぶというシステムは、それぞれの国でそれぞれの状況で少しづつ違うので、なかなか慣れないものがある。最初、なんかキューに並んでる人とチラっとやりとりをしていたので、「ああ」とおもって眺めてしまった。
で、なにげなくガラス越しに腕をみたら、やはり筋肉のつき方が日本人なんかと違って弓みたいにしなるようについていた。
あれは反則だ。あんなのでジムで鍛えたら日本男児なぞかなうわけなどない。
180cmちょっとで華奢に見えるのだけれど、かなり太い。
日本人のレスラーの腕とかみても萌えないが、この違いはいったいなんなんだろうと。
自転車やってる先輩は、やはり自転車やってる選手の身体に萌えるようで、それぞれやはり自分が意識する身体にはなっていくようなのが結構おもしろい。
そういう意味でもイメージすることはいろいろ大事らしい。
まあ、どうあっても骨格が違うものはあってその壁というのは強大なのだけれど。
考えてみたら、マイクタイソンとかはこの彼くらいの身長で2mの大男をなぎ倒していたわけで、それをちょっと彼に重ねてみたが、気が遠くなりそうだった。
全盛期なんてそばで見たら鼻血がでそうなくらいな体だったのだろうと。そこまでいくと、身体自体が神話である。
たぶんボルトなんかもそんな身体だろう。
世界のトップレベルのアスリートの体ってそばによると規格外で、男でも女でもマジ鼻血がでそうになる。
最近そういう経験がないので、どっかへ見に行きたい。
強化月間
なにかの。。
とりあえず買ってみた。
ぶっ生き返す/マキシマム ザ ホルモン

¥2,100
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とりあえず。。ま、マキシマム ザ ホルモン。
なにがなになので、おっさんはおずおずとキャッシャーで、さ、差し出しましたさ。
どうあっても、おっさんには無理メな音なのだが、結構良かったりする。
『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』の覚書
<覚書>
以下はネタばれするので、映画見てないかたはご注意くだされ。
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ノイズ音楽についての考察 参考文献:『音楽と記憶』 ボブ・スナイダー
【持続時間】
時間の長さの感覚は、その間にどれだけの事象が生じたかではなく、それらの事象からわれわれが処理した情報の量に依存する。
新しい意外な事象で埋められた時間は、冗長的な予測どおりの事象で埋められた時間より長いとして記憶される。たとえば、外国などで休暇を過ごすと、慣れきった環境で過ごす同じ時間よりずっと長いものとして記憶されるように。
ノイズ音楽の場合、あるいは即興音楽の場合、通常われわれが知覚する音楽の時間の感覚をなくする方向に働くのかもしれない。
時間の感覚がなくなるというのも魅力のひとつだけれど、より多数の予測の背反を刺激として感じることを快感とするような本能(もしそういうのがあればだが)にも訴えてくるのかもしれない。
【連続性】
知覚によるメロディとリズムのグルーピングは、フレーズの境界をつくる。その構成要素をわれわれが覚えることができなければ、パターンとして認識ができない。スキーマ認知が成り立たない。
自殺者にノイズ音楽が有効であるとした意味
時間に対する絶望、あるいはスキーマで構築された世界に対しての絶望。そこからの逃避としての自殺。既存スキーマの破壊を絶えず続けていくことでしかほんとうの生は得られない。
たぶんそういうことが言いたかったんじゃねえかと。よくわからんけど。
あるいは破壊の先になにかを見たような気もするのだけれど、そこはかとなく。。それは気のせいか、もしくは自分の希望的願望だったのかも知れん。最後のシーンも、2つの部屋が何を象徴してるかがよくわからんかったんだよね。青い方の部屋はバッテンついてたのだが、あれの意味ってなんぞや。ほかの人はどう見てるのだろう。。
ところで、こういうノイズ音楽に、映像のエフェクトとして映像的なメロディとリズムをつけるなんてことをすれば、なんつーのを誰かやってくれないかしら。なんかこの映画でもチラっとやってたのだけど、やりすぎるとノイズ音楽としての意味なくなるので派手にはやってなかったような気が。。記憶違い?
<追記>
あ、レミング病が視神経からっていうのと、音で腹いっぱいというのは、彼らが拾ってた音がなんらかの視覚イメージを要求する音だからというたぶんそういう意味だろうと。最初の音を作ってるシーンって結構長くとってたのはそういう印象をつけるためじゃね?ホース振り回した音がどんな視覚イメージを結ぶのかは良くわからんかったが。。ホースをまわすイメージそのものだとか(笑)。
だから、数あるノイズ系バンドでもそういう音を材料にしている彼らの音でしか病原体は腹いっぱいにはならないだろうとかそういう意味だと勝手に解釈。演奏時間がなげーのは客の時間感覚を無くすためなんじゃねえかとこれも勝手に。。このあたり半分寝ながら見てたので、朦朧としてたのだが。半分寝ながら見るのにも良い映画ですた。
9月13日
<覚書メモ>
先週末、マイミクさんと飲んでたら、「9月13日に名古屋を脱出して、京都の二条城近くの京都っ子に泊まる」と。
京都っ子もなぞだったが、9月13日って何?と聞いたら、その日に地震が起こるとの予言があると。
そういや、妹もなんか言ってたなあ。
別のマイミクさんは、9月14日にケララフェスティバルがあると紹介していた。そのコもどうやら脱出するつもりなのか。
9月13日から、横浜トリエンナーレが始まる。ケララは、まあそんな大きなイベントではなさそうだけれど、せっかくだしということで、12日の夜に名古屋脱出して、横浜に行くことにしてホテルを予約した。
踊らされているのか?
まあ、たまにはそれもいい。
今朝、明け方から曇った空が異様なくらいオレンジに染まっていた。ときどき腹に響くカミナリのような音も長い間続いていた。気持ち悪いので、ベランダでしばらく外を眺めていたが、虫の声もするし、探すとハトも飛んでいたり。まあ、気のせいというやつである。
ケララフェスティバル2008
日時: 9月14日 (日) 午後2時~6時 (開場 午後1時30分)
場所: 横浜市西公会堂 横浜駅西口から徒歩13分
入場料無料
http://www.keralafestival.nihonkairali.com/
横浜トリエンナーレ2008