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◆IT人材も量から質へ

IT人材の量的不足感が後退 将来のキャリアに不安を抱える - 日本人材ニュースCarrera

IT企業にIT人材の「量」に対する不足感を聞いた
調査によると、過剰感が強まっているもようです。

ではIT企業からすると顧客であるユーザー企業は
どうなのか?

8割は、「大いに不足している」「やや不足している」と
回答しています。

では「質」の面ではどうなのか。

IT人材の「質」については、IT企業、ユーザー企業ともに「大幅に不足している」「やや不足している」と回答した割合は依然として8割を超えており、引き続き、レベルの高い人材に対する需要は高い。

需給のギャップが見られますが、おそらく今後この
状況はIT企業自身では変えることはできないと思います。

その一方で、働いている人の意識はどうか。

仕事や職場の環境に対する満足度を聞いた調査、「休暇の取りやすさ」「職場の雰囲気」「プライベートとの両立」は、「満足している」「どちらかと言えば満足している」と回答した割合が6割を超えた。一方、「給与・報酬」「社内での今後のキャリアに対する見通し」は4割以下だった。現在の職場に対する満足感は高いものの、給与への不満や今後のキャリア形成に不安を抱えている様子がうかがえる結果となった。

給与やキャリア形成に不安があっても、中途半端に
職場の満足度が高いため、自己変革の意識が多少
ある人もなんとなく現状に流されていくだけでしょうね。

私はIT業界には10年いましたので、なんとなくこの
現状は想像できます。

進歩の激しい業界とはいえ、ITスキルへの偏重を重ね
基本的なビジネススキル、ヒューマンスキルを疎かに
してしまうと、今後顧客とのギャップは益々拡大して
いくことでしょう。そんな気がします。

◆農産物直売所もビジネス街に進出

福岡ももち浜に4月1日木の花ガルテンが開店 - 西日本新聞

木の花ガルテンは今でこそ全国的にメジャーになった
農産物直販、道の駅などのモデルの元祖です。

さらにこの農産物直売所を運営しているのは、大分県の
大山町農協です。

1961年に「梅栗植えてハワイに行こう」のキャッチフレーズで
地域おこしの運動を提唱し、「一村一品運動」のモデルにもなりました。

大学で地域活性化を学んでいた私としては、かなりメジャーな
存在です。

ところで、近年農産物直売所はより大型化し、週末ともなると
ドライブスポットにもなったりしています。

どこも盛況のようです。

どちらかといえば郊外型が多かったのですが、今回の出店は
ビジネス街です。

大山町は日田市というところにあり、大分県でも福岡寄りで
福岡市だけでけでなく、大分の別府や大分市など都市部に
積極的に出店しています。

特に福岡など大消費地には集積していくんでしょう。

こうして各産地の農産物直売所が増え続けることにより、当然
産地間競争の激化が増え始めています。

産地近くに大型販売所ができることによって、物流コストも
下がり、規格外農産物の販路としてや、加工品の販売により
手取り収入のアップには繋がるとは思います。多少は。

道の駅が出始めの頃言われていたような、顧客とのふれあいに
より、特に女性部の活性化の効果もあるでしょう。

しかし一方で、今まで各産地はJAや自治体と協力し、産地の
ブランド化で市場を舞台にしのぎを削ってました。

それが今度は「地産地消」を合い言葉に、戦いの舞台を直売所に
移し、局地戦の様相です。

直売所の売上げや活気ばかり取り上げられていますが、それで
産地や農家、つまり生産者サイドが良い方向に向かっていれば
良いですが・・・。

◆”頭のよい子が育つ家”からみた企業内コミュニケーション

『頭のよい子が育つ家』有名私立中合格200世帯を調査 | YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)

頭のよい子が育つ家とは
“五感が満足できる空間を作る”こと。
つまり親子のコミュニケーションを基にした『空間共有』。

首都圏有名私立中学に合格した200世帯以上を調査した
結果らしいです。

頭のよい子たちは自分の部屋ではなく、リビングや台所など家族と同じ空間で勉強している、ということが判明しました。 つまり、頭のよい子が育つ家は親子のコミュニケーションがスムーズで、それは『空間共有』をしている結果だということがわかったのです。

一方、今のオフィス空間はどうなのでしょうか?

IT化が進んで、仕事はブラックボックス化。

一体誰がどんな業務をしているのかなんて傍目には
まったくわかりようがありません。

紙の資料を広げて唸っているのを見れば、通りがかった
時にアドバイスの一つでもできそうですし、すぐに赤ペンを
いれることもできそうです。

しかし今やPCの画面は全社員がにらめっこしている状況
なんで・・・

作業に煮詰まっているかどうかなんて本人が言わない
限り分かりようがないです。

ましてや成果主義なんかが出てきて、周囲にまで気を回せる
人がどれだけいるのやら。

オフィスの電話を使っていれば、新人の頃なんかは
言葉遣いや間違った情報を相手に伝えていれば、
先輩が注意や訂正をすぐにしてくれたもんです。

今のコミュニケーション手段はeメールや携帯電話に。

考えてみれば、理想の家とは昔ながらの日本家屋そのもの。

仕切りは障子やふすまなんで、家族の声や気配をいつでも
感じることができたはず。

周囲の人、同僚や部下などに日頃どのくらい関心が
ありますか?

ITに頼らず”報・連・相”などとは言わず、積極的に声を
掛け合う社内になっているのでしょうか?

ITの世界にいたからこそ、こういう部分は気になります。

なにせ、ITを起点にビジネス上の問題を掘り下げると
社内の人間系の問題が必ずといってもいいほど出てきます。