究極のコンサルティング営業を目指し日々是成長 -5ページ目

◆デパートの魅力はなくなったのか? ~顧客の声に耳を傾ける

先日もテレビでファストファッション系にデパート業界は
喰われてしまっているような主旨を報道していた。

事実は一体どうなんだろう?

と気になっていたところ、福岡のある調査会社の消費動向
調査結果をみつけた。

百貨店での購入金額が増えたと答えたのはわずか9%で
減ったと答えたのは55%。

購入金額が減った理由の上位は
 ・価格が高い:69%
 ・欲しい商品がない:44%
 ・商品を選びにくい:21%

百貨店の代わりに利用するようになったのは
 ・通信販売:51%
 ・ショッピングセンター:35%
 ・専門店:20%

このアンケートは実際の利用者ではなく、全国の消費生活
アドバイザーが対象。

なので、ある程度専門家としての主観が多少入っているかも
しれない。

とはいえ、単純に価格だけでない要素、例えば商品自体や
売り場構成など、まだまだ努力の余地があるのかもしれない。

これは重要なポイントだと思います。

購入金額が減った理由を例に挙げると、価格が高いという
理由にのみ反応した対策をすると、商品がない、選びにくい
といった声を挙げている消費者は永遠に振り向いてくれない
でしょう。

離反した顧客は戻ってこないかも。。。

営業の観点から言っても、アンケートなり消費者や顧客の声を
確認することは重要だと再確認しました。

また製造業の多くはQMS(ISO9001)を取得している企業も
多いと思います。

顧客満足度調査とかするようになっているところも多いと
思います。

今ある仕組みを使って、真摯に今の生の顧客の声を集めるのも
重要な活動の一つになるかもしれません。

◆業務プロセスの見直しばかりやってもなぁ・・・

不景気だから?
既存業務の最適化・見直しって話をちらほらと。

ちょっと前に流行った言い方をすれば、BPRって
とこでしょうか?

その他にも改善テーマは盛りだくさん。

・業務の効率化
・サービス品質の改善
・顧客満足度向上・・・

そういう活動をダメだとは言いません。
どれも大事です。

ただ、どうも気になるんです。

売上げをあげ、利益を出すといった業績回復や
向上に向けての議論はもう終了?

そもそも大した検討もされず、手を付けやすく
やらないよりマシと、内向きの活動に走っちゃう
ケースって多いんじゃないでしょうか?

既存顧客やサービスしか眼中になく、新規顧客や
新規事業やサービスの創出などは検討に入れなくて
良いのでしょうか?

課題が山積みで優先順位が付けられないか
今やるべきことがわからない会社が多くなっている
ような気がします。

短期的な課題の優先順位は、未来への
視点に
基づいて決める
しかないんでしょうね、やっぱり。




◆農業電化ってサービスもあるんだ

ふとGSを見ると妙に金額が上がってる気がする。
つい先日から値上げとか。

しれ~と税金やらなんやら値上がりが目立つ
4月からの新年度です。

重油の高騰時、施設園芸や温室栽培農家も
ハウスの暖房コストアップに見舞われたのを
思い出しました。

それを見越してか、電力会社も農業電化として
サービスを展開しているようです。

九州電力の農業電化

どう考えてもメリットが多そうなのですが、HPには
ご丁寧に以下の文言が。

ヒートポンプは、導入にかかる初期コストが
 高いため、作物によって導入効果が異なるなど
 十分に検討する必要があります。

正直にここまで言われると、よっぽどコスト高のような
気がします。いくらかかるのか知りませんが。

まだ実証実験段階のような感じですが、発育や品質面
以外にも、農家の手取り収入がアップするような
コスト削減策に育っていけばとは思います。