【高齢出産、自然派ママの執着】
あっこのタイトル、私のことです。
昨日は母乳への執着について書きました。
41歳で自然妊娠、
42歳になる手前に出産した高齢出産ママの私。
自然派ママを目指して必死でした。
もちろん、オムツは布オムツです。
近所お散歩程度まで布オムツで、
外出の時だけ紙オムツを使用していました。
紙オムツも、主人が海外出張のときに
買ってきてもらった自然派紙オムツを使ったり。
ハワイに行ったときは、アマゾンで
この紙オムツを買ってホテル着にしたり。
(おしりふきも家ではコットンに浄水とカレンデュラオイルを
垂らして使用しています)
おしりふきを布でしている人もいるし、
私はストイックではない方でしたが、
そこそこ手間ではありました。
そして、問題は保育園探し。
保育園激戦区だったので保育園内定自体が大変。
なのに、私は「布オムツOKなところが良い」という
私のこだわりという執着を捨てることができず。。。
大抵の人がちゃんと第5候補まで書くところ、
☑️布オムツもOKで
☑️食材は西日本中心
☑️お肉類はなるべく日本のもの
☑️お砂糖は白砂糖を使わず、甜菜糖
という人気の園1つだけ書いて申し込み
区役所の担当の人にも、何度も説得されましたが、
気持ち変わることなくそのまま申し込み。
はい、2年連続落ちました。。。。
1年目は、まだ育休伸ばせましたが、さすがに
2年目は焦りました
運が良かったのか悪かったのか、
同じタイミングで主人の単身赴任が決まり、
☑️単身赴任加点がついた
☑️申し込んでいた園に辞退が出た
ことが重なり、奇跡的に希望の園に入ることができました。
でもですねー、入ってびっくり、
入園説明会で布オムツもOKと聞いていたのですが、
入園式の日に担任の先生の家庭訪問時に、
「布オムツは前例がないので、慣れるまで待ってもらってもよろしいですか?」
とお困りの様子。。。
えっ、前例なかったんですね。
普通に選択できるように思っていたのですが。。。
ところがですねー、私はその1ヶ月後
「紙オムツのままでお願いします」とお伝えしたんです。
子供がとても先生方に優しく接してもらっているのを毎日見ると、
子供が初めての親との分離にも関わらず、
慣れて元気に楽しそうに登園しているのを見ると、
「もう十分だ。」という気持ちになれました。
関東の今の保育園に転園するまでの1年を
感謝の気持ちで日々子供を預けておりました。
それって本当に幸せなことだなぁと。
今振り返ると、「この園は布オムツ◯って言ってたのにー」とか、
「紙パンツは良くないのに」とか否定的になることなく、
担任の先生への感謝の気持ちが本当に強かった。
夫が単身赴任なことも気遣ってくれたり、
寒い日の朝、登園したらまず娘をご自身の膝に座らせて、
娘の手を笑顔で温めてくれたり。。。
本当に良くしてもらいました。
感謝しかありません。
保育園転園前最後の日。担任の先生からの
毎日のお便りは今も宝物です。
もし、あの時布オムツにこだわり続けていたら、
私自身ワンオペで仕事の後に布オムツの洗濯と、
きっとクタクタになっていただろうなと。
布オムツの方が自然で良いことはわかっている。
布オムツを諦めたというよりは、こだわりを気持ちよく手放した。
そんな感じです。
その3は、『疑いと執着いっぱいだった保活』について書こうかな。
続きはコチラ↓
高齢出産、自然派ママの執着〜その3 疑いと執着いっぱいだった保活
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