はじめての方はこちらもどうぞ💕
子供のため孫のためはもういいよ
あんさんの
「誰かのために」を手放して生きる
このタイトルで母のことを想い
綴りたいと思いました
母の人生はずっと子供のため
母の人生は子供のためと
孫のための人生だったと思います
自分の人生を生きていたのかは
正直わかりません
まだ存命していますが
今は要介護1で自分の人生を生きている
とは言いがたいです
もっともっと自由にしてもよかった
のにと思います
孫が幼稚園を卒園して
やっと孫もりから解放された
と思った矢先に
くも膜下出血で倒れたのでした
ICUで看護師さんに
「お母様はどんな人生を過ごされましたか?」
と聞かれたとき
ふと言葉につまった記憶があります
母の人生ってなんだったの?
いいなりの人生だった
何をするにも父の言いなりでした
子供からすれば
そのように映っていました
父のことをたてている
と言えばそうだったのかもしれませんが
とにかく
「お父さんに聞いてから」
が口癖でした
そして
「子供のために」
「お金がない」
もそうでした
私から見て結婚は
我慢と忍耐だと思っていました
母は
ちっとも幸せそうには
見えませんでした
もしも母が好きなことをして
生き生きと生活している人だったら
今の私も別人になっていたかもしれません(笑)
もしも母が「誰かのために」を手放して生きていたら
そんなことを考えてみても
しょうがないことだけど
ついこのタイトルを見て
考えてしまうのでした
- お金
- 時間
- 心
この3つに余裕があったら
もっと別の人生があったのになあ
そんなことを思ったのでした。
今日の成長
- ウォーキングできたこと
- 学びがあったこと
- 健康で過ごせたこと
2月によく読まれた記事です
最後までお読みいただき
ありがとうございます