スウェーデンハウスいよいよ着工です
11月からいよいよ工事がスタートします。
今日はあいにくの天気だったので
業者さんは来ていませんでした。
氏神様にお礼参りをして
新たな気持ちで今月もスタートしていきます。
着工前にする地縄確認
地縄確認といって着工前にする
最後の打ち合わせがありました。
営業マン
工事担当者
設計士
地盤改良業者
外構業者の5人です。
土地のどの場所に建物が建つのかを
紐を使ってシミュレーションしました。
図面では分からなかった問題点
隣が夫の実家ということもありますが
とにかく狭いのです。
建物の間が60cmほどしか空いてません。
室外機やプロパンガス、給湯器と灯油タンクがあり
2世帯分のこれらの位置が重なってしまうと
人も通れなくなってしまいます。
室外機の場所を変更することで解消
設計上、室外機は多少の移動はできるようで
夫の実家の室外機とプロパンガスの位置も
ずらすということで問題解決しました。
私の住む地域では
都市ガスがまだ来ていないので
ガスと言えばプロパンガスになります。
私もガス派なので
プロパンガスがずらっと並ぶことになります。
境界線の問題
こちらの境界線は
お隣さんのコンクリートブロックの基礎の岩が
2,3センチ越境していることが問題です。
以前から杭が2本あり
どちらがホントなの?
ということで
法務局に地積測量図をもらいにも行きました。
それでわかったのは
昭和38年に区画整理があって以来
測量されていないので
その杭はどういうものかわからないそうです。
昔はこのようなことが
まあ許されていたのでしょうか?
でも今は境界線から少し
内側にひかえるのが常識とのことです。
建築するのには影響はないようですが
夫はかなり不満気味です。
外構業者に石を削ってもらうように
お願いしましたが断られたました。
境界線の問題は
かなりいろいろなところであるようで
業者としては慎重になるのもわかります。
お隣さんに了承してもらいました
とはいえ
これからお付き合いしていくお隣さんなので
これから工事が始まりご迷惑を
おかけします
越境している部分の
残骸は撤去させていただくことを
了承していただきました。
紆余曲折あったけれど
やっとこの日を迎えることができました。
頭の中でイメージしていた家が
形になります4ヶ月くらいで竣工です。















