3月に植えた春ジャガイモ。



今週、収穫しました。



こんな感じで、ゴロゴロ でてきて




マイクラのジャガイモ畑のよう爆笑



芽かき効果か、大きさにばらつきが

あまりありませんでした。



ジャガイモは南米の乾燥した気候が発祥のため

雨に弱いらしく、乾いた土地を好むそうです。


今日までは晴れたけど、

明日からは雨が続く予定で、

慌てて収穫。



今年は、マルチの中の土が温かく湿っていて

すでに傷んでるおいももありました。

そうか、

冬は土の中においといても保存がきくけど、

春はあたたかいから、痛んでしまうんだな、と

当たり前のことを学ぶ3年目。



今年ははたけで珍しいことがありました。


その1。へびの抜け殻。スコップサイズ。

(ヘビが苦手な方はとばしてください。

すみません)



その2。ジャガイモの「実」。トマトそっくり。
    毒があり食べてはいけないそう。



畑は楽しいですねー😀

そんなに多くないですが、

周りにお裾分けして、

家族でたべるには十分です。

しっかり乾かして、保存していきます。


ジャガイモのあとには、

サツマイモを植える予定です。


この時期、何を植えても根付くから、

夏野菜をたくさん植えたくなりますが、

仕事が忙しかったり、雨が降ったりして、

たくさん植えられないのも、いつものことで。



畑はいつも「良い気分」を

たくさん出してくれます。

無事に帰国しました。
アパート暮らし体験の1週間。
今日は写真多めですラブラブ



アパートの部屋


窓からの景色。


控えめに言って、最高でした。笑い泣き
何がと聞かれたら、「すべてが」。
街の匂いや、鐘の音。
夜遅くまでジャガジャガ鳴り響く
ヴェッキオ橋のライブも。


街全体が、ルネサンス期にタイムスリップしたようなクラシカルな造りがあちこちに。


雨上がりに光る石畳。



居住の擬似体験。
人生の『悔い』が、かなり減ったと実感。

まぁ実際にやっていたことは、
ひたすら自分との対話やノートを書いたりして
ひとりでアルノ川みながら
机に向かっていた時間がほとんどでしたが
それがやりたかったことでした。


自分の好みを思い出す
自分のペースを思い出す。
自分の好きな時間に起きて、好きな時間に寝る。
食べたいものを食べる。飲みたいものを飲む。


こんな普通のことが、どれだけ幸せだったか。


ゴミも出せるようになったし、
ピザを1切れだけ買ったり、
エノテカで「こんなワインが飲みたい」と注文したり。


エノテカ。ワインを試飲してから買える。


キャンティクラシコ。 


おつまみ。頼み方間違えたかな?2〜3人分あった。


店内。



とんでもなく美味しいカルボナーラが食べられるお店も見つけました。



アッツアツのカルボナーラ。


 
イタリアで同じ店に2回行くと顔を
覚えてくれるというのは本当でした。


あと、店探しはガイドブックの情報より、
感覚が整ってるときの直感の方が当たる
って発見しました。(孤独のグルメ方式)


アパートの窓からの景色は見飽きることはなく、
最終日の朝は美しい朝焼けでした。名残惜しかった。





夢は叶いますね。


決して順調じゃなく、泥臭く悩みと葛藤だらけの準備期間だったけど、それがあるから感動も大きいのかもしれません。
一人で行くことに、反対も賛成もされて、
わかったことは『自分で決めないとどちらを選んでも悔いが残る。』ってこと。


あと、やりたいことをやるには、覚悟を決めること。
『どんなことがおきても受け入れる』って。

帰国後、日常はキラキラと輝いて見えました。
周りの状況は何も変わってないけど、
行ったからこそ「やっぱりお家が一番」と思えるというか。幸せ感がずっと続いている。

滞在中に行ったフィレンツェの
サンタマリアノヴェラ薬局。
修道院を改装した店内が素敵すぎた。


でも1番の思い出はそこで買った石鹸で、
その石鹸の香りを嗅ぐたびに、
フィレンツェでの幸せすぎた1週間が思い出されます。








なので、もしみなさんがやりたいことがあって、
今がどんな状況であったとしても、
私はみなさんの夢が叶うことを信じてますし、
応援してますyo!


私はジャポニズム(日本らしさ)が大好きで、
同じくらい今回イタリアらしさも大好きに
なりました。
「なに人?」と聞かれたら、「日本人のアイデンティティを持った地球人」と答えたい。


密かにイタリア語を学んで、
またフィレンツェ行きたい!
まだまだ行きたい見どころ感じどころが有り余ってます。
今度は2週間くらい行 滞在したいなぁゲラゲラ


それから身体ももっと鍛えたい(軸を整えたい)
と思いを新たにしました。


【感謝】
不在中、多くの方にお世話になりました。
心から感謝しています。
また愛しい日常が始まってます。


【アパート紹介のWEBサイト】
アパートはこちらのサイトから予約しました。
現地在住の日本人、奥村千穂さんが運営しています。おすすめ!

「ラ・カーサミーア」
https://www.lacasamia.jp/


#フィレンツェ
#カルボナーラ
#Trattoria Antellesi
#サンタ・マリア・デル・カルミネ教会

久々の、イタリアはフィレンツェに来てます。
今回は、ひとり旅。1週間の滞在の予定。

結婚してから初めての海外ひとり旅、、なんですが、


宮崎をでて、フィレンツェまで
長かった。。。ガーン
なんと30時間くらいかかりました。

 

 

【今回の行程】
①宮崎→成田空港(Jetstar)約2時間
②成田乗り換え 約5時間
③成田空港→ドバイ(エミレーツ航空)約12時間
④ドバイ乗り換え 約3時間
⑤ドバイ→ローマ(エミレーツ航空)約6時間
⑥ローマ→フィレンツェ(イタリア鉄道)約1.5時間

 

 

いま、⑥ナウ。

電車のなか。

切符が買えてよかったぜ・・。(イタリア語わからないので)

 

ローマ-フィレンツェ間の景色。

 

前後しますが、

飛行機は初めてのエミレーツ航空で、

とても快適でした。

 

今回の②成田→ドバイ(約12時間)は
プレミアムエコノミーだったので、
ラクで5時間くらい寝れました。

こんな感じ。

 

 

映画も2本見ました。

 

超おもしろかった!沢田研二さんと松たかこさん。

「土を喰らう12ヶ月」という邦題らしい。

 

主演トムハンクス。

フレッドロジャーズの実話を映画化したもの。

目の前の人を大切にするってどういうことか

すごく伝わってきた。

 

 

本も2冊読みました。

そのうちの一冊、小林正観さんの本に

中国の三蔵玄奘法師は、インドにお経をとりに

行って帰ってくるのに16年かかったって書いていて、

 

それに比べれば、イタリアにUAE経由で

30時間で行けるのは、すごい感謝なことだなって

思ったけど。

 

 

身体のあちこちが痛い。荷物も重いゲロー

荷物の重さに、

無駄の多い暮らしぶりが現れている笑い泣き



着いたら、とりあえず休もう。

楽しみだ😆ラブ

といっているうちに、フィレンツェに

つきました。

 

 

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からアパートまで

タクシーで。


街中でタクシーをおり、


ポンテ・ヴェッキオ(橋)を渡り、

アパートにつきました。


アパート(5階)からのながめ。

ついた日の夜です。



今、日本からヨーロッパ方面へは、

ロシア上空が飛べない関係で、直行便がほとんど

なくて、1〜2回の乗り換えをするルートが多いので、

もし旅行をお考えの方がいたら、

できるだけ身体が楽な行き方をおすすめします。

 

今日から1週間、フィレンツェです。

誰かの言葉で傷ついた時って、

実は人のナイフで自分を刺している

ようなものだと思うんです。

 

 

その言葉(ナイフ)は、誰かが

投げたものなんだけど、

それを自分が受け取って、

そして自分に突き刺している状態。

 

 

なぜそれをするかと言うと、

自分も自分のことをそう思っている

からだと思うんです。

 

 

例えば「〇〇さんてわがままですよね」

と言われて、

自分のことを『私ってわがままだな、そしてそれは悪いことだな』と

思っている人は、きっと傷つきますが、

 

 

「え?そうですよ」(だから何?)

と思っている人は、傷つかない。

(わがままを悪いことだとは捉えていない。

あるいはジャッジしていない)

 

 

だから、自分がうけるダメージに影響するのは、

じつは、セルフイメージ

自分が自分のことをどう思ってるのか。

 

 

自分が、そのワード(例わがまま)に

OKを出していれば、傷つかないです。

ふーん、で終わります。

 

 

例えば

小さな子どもや赤ちゃんて、何かができなくても

何かミスしてもただただかわいいですよね。

あの感覚で自分自身のことが捉えられたとき、

人って最強になるような気がします。

 

 

「私って、俺って、何やっても可愛いなぁ」と。

「生きてるだけで、いいんだなぁ」と。

「私はできる。わたしはすごい」って

 

 

自分を励ますよりは、

「そんな私もOK」と、

自分を受け入れる。

そういうことを自己受容と言うんじゃないかなぁ。

まぁ言葉はどうでもいいけど。

 

 

自己受容ができればできるほど、

いわゆる『器』が大きくなるんじゃないかなぁ。

 

 

だから、人から何か言われて

自分の感情の反応が大きかった時って、

自分のことを知るすごいチャンス

だと思うんですよ。

 

 

相手の言葉の何が嫌だったのか。

なんでその言葉に反応しているのか。

を、見る。(書き出す)

自分は自分のことをそう思っていたのか。

と知る。

 

 

この方法で、メンタルは結構強くなります。

(人のナイフで自分を刺さなくなる)

 

 

自分にダメ出しもしなくていいし、

自分の価値を感じるために、

無意識に他人を卑下する必要もなくなる。

 

 

自己完結

 

相手がどうこうじゃない。

自分の中で、完結できるんです。

 

 

そもそも、他人や世界からのフィードバックは、

自分の思考のクセに気づかせてくれる存在。

ナイフを投げてくれて、

ありがとう、ですわ。

 

 

そのナイフは、正体がわかれば消えていく。

次からは、傷も浅くなり、

いずれ気にならなくなる。

 

 

私たちの可能性は、私たちが考えてるような

そんなもんじゃないらしいです。

 

 

熊本県山都町にある幣立神宮の、湧き水のところに降りていく道の途中にある樹。

 

 

 

#変人コラム

 

 

先日、誕生日でした。
毎年、誕生日がくると、自分の年にあらためて
びっくりします。
そんなに長く生きているのかって。
人生は本当に早くて、愛おしいです。


妹の1人から、誕プレで

ドラクエの宝箱(笑)と、

ラクシュミーのはちみつ紅茶をもらいました。


どっちも大好き😆

駄菓子菓子!(だがしかし)



宝箱はミミックだった!





魔物でした。

こんな感じの51才でございます。てへぺろ



誕生日といっても、いたって普通の日ですが
それが一番幸せですな。


日記に「感謝を10個」書きました。

1. 今日も無事に目覚めた
2. 息子から「ママ誕生日おめでとう。愛してるよ」と言われた
3. きょうだい達と母と姪からお祝いメールをもらった。(みんな遠回しに「変な姉で嬉しい」的なことを書いていた)
4. 訪問先で美味しい焼き芋をいただいた
5. お客様から会社の良いニュースを聞いた
6. 自分へリップを買った。欲しい色が1本だけ残っていた!
7. 小田切ヒロさんのYouTubeが面白かった。こんなに有益な情報を惜しげもなくだしてくれる小田切さんはすごい。そうよ〜!
8. 旦那さんが私の好きなケーキを2個買ってきてくれた
9. お米を精米に行ったら、いつも手厳しい精米店のおじちゃんがきれいな米だとほめてくれた
10. 畑で収穫した大根が鬼ウマ案件だった(キムチ鍋🫕)




鬼ウマ案件


ほかにも、感謝することは山ほどあり、


身体が元気なこと、
屋根のある家でフルフラットで眠られること
(フルフラットはマジで幸せ)
紅茶が美味しいこと
5体満足なこと
息子が元気でいること
気の合う仲間たちがいること
空手ができること

etc..
10個じゃ足りなかったね。


人生におきることは、
宝箱かと思ったらミミックだったり、
ミミックかと思ったら宝箱だったり。


不幸のデパートに見えそうなことも、
みる角度を変えると幸福のデパートになり、
幸福感が湧いてきますね。


仮に家族が優しくなかったとしても、
地球さんはいつも超優しいし、
水や陽の光、空気、微生物を毎日プレゼント
してくれてるし。


「誕生日っていいなー、みんな優しくしてくれて」と旦那さんに言ったら、
「僕はいつでも優しいよ」ですってww
確かに。地球並み。
ありがとう。ありがとう。


地球なみに優しい旦那さんが買ってくれたケーキ



いつも寝る前に六方拝をするのですが、
感謝する人が多すぎて、幸せな気持ちになる。


自分らしく生きれば生きるほど
自分のポンコツ度合いが極化して、
「他力本願」がふえました。


特に、すっぽかしがひどいです。
自分でもなんでかわからん。


でもそれも「かわいい」と思おう。
(ご迷惑をおかけしてる皆様すみません🙇‍♀️。
反省はしています)


頼ることで、
相手のご好意を受け取るだけで、
喜んでくださる方もいると知りました。


そんな感じで残りの人生
引き合う人々との『調和』を楽しみながら
寿命までがんばります。


がんばるって、何を?
自分らしさに許可をだして、
ゆるんで楽しく仲間と調和していくことを。


自分のために生きることが一番
人のために生きることになるらしい。
だから、遠慮なく
「自分さえ幸せ」になる。


みなさんもどうぞ。
遠慮なく幸せでありましょう。


幸せになるというか、幸せだと「気づく」感じ。
捉え方と言いましょうか。
そういうスキルでございます。
Happiness is actually all around.




#変人コラム
#誕生日
#ポンコツが極化
#幸福度

今日は、いい、1日でした。

田圃はいつも気持ち良い場所ですが、

今日は特にキラキラしていました。





プロの農家さんが脱穀機を持ってきてくださり、

掛け干ししていた稲を

みんなでどんどん脱穀機へ。








稲をのせるひと、

藁を運ぶひと、

落穂を拾うひと、



みんな好き勝手に動いてるのに、

きれいに作業がまわっていく。

モミの付いたお米が、ざあざあ袋のなかに落ちていく。それを見てニコニコしている大人たち。





たくましい背中(ワタクシ)



豊かさにキラキラしていました。



なんか今日は、未来の自分が

「あの日は最高だったなぁー」と

しみじみ思い出す日になると感じた。



喜怒哀楽などの

感情が動いた思い出は、

長期記憶を残るんだそうで。



田んぼ部のみんな、ありがとう。

気持ち良い時間をありがとう。



昨日、強風で竿が倒れたとき、

近くを通りかかった友人が「倒れてますよ」とLINEをくれました。助かりました。

Mちゃん、ありがとう!



いろんな偶然や

人の助けや、優しさで、

今年もお米を作る体験ができました。




農家さんの通販でよくある写真↑

「私たちが育てたお米です」みたいなチュー爆笑



今日は気温も、空も、仲間も、お米も

最高の一日でした!

地球さん、ありがとう!



みんなで山分け!

今年はひと家族増えて、

「お米って作れるんだ!」という感動を

共有できるひとが増えた。



そして、冬は「玉ねぎ部」

やっちゃいますちょうちょ


宇宙のサポートとともに、

私たちには地球のサポートが来ていて、

地球さんは、私たち人に、命を輝かして、

思う存分楽しんで生きてほしくて、

 

 

そのために、

土や水や空気や日の光や微生物を準備して、

これで食べ物を作って、体を作って、

元気いっぱいに好きなことするんだよ、

と地球さんは思っている。

 

 

という話を聞いた。

 

 

誰に聞いたかと言うと、

ガッテン農法を全国に広めていらっしゃる、

三浦伸章さん。

 

 

自然農法と共に地球さんのメッセージを、

日本中でセミナーを開きながら

伝え続けていらっしゃる。

 

 

私も9月にセミナーに参加して

地球さんのメッセージをたっぷり貰った。

地球が私たちヒトにしてくれている

ことは、まさに無償の愛だと思った。

まっ、個人の感想です。

 

 

 

  地球が準備してくれているもの

 

それで、ここからは私のカチっときている

ことなのだが、

 

まず、

私たちの魂は、地球上では『身体』と言う

乗り物に乗って活動している。

身体は、意識的あるいは無意識的に動いて

呼吸したり、バランスをとったり、血を循環

させてくれている。

 

(ありがとう、カラダさん)ほっこり

 

 

しかも、その乗り物は、乗り換えがきかない。

最期まで、その乗り物に乗って地球ですごす。

 

 

その身体に必要なものが、

水と空気と食べ物。

 

 

どんなに良い気分でも、

お腹はすく。

空腹や喉の渇きは、物質でないと満たせない。

身体には、水と空気と食べ物が必要。

 

 

空気と水も食べ物も、

地球が豊富に準備してくれている。

 

 

それともう一つ、目には見えないもの、

『エネルギー』も、私たちは地球からもらっている

 

 

その貰い方の一つが、食べること。

 

 

今から凄いこと書きますよ。

三浦先生が言ったことですけどね爆笑

 

 

サムネイル

土は主に2大ミネラルがある。

それは、アルミニウムとケイ素。

プラスとマイナスの電位。

それが、方位磁針のようにぐるぐる回る。

(いわゆる「振動」)

目に見えないくらい細かい、
分子レベルの話。


だから

「土」という漢字は、

プラスとマイナスでできているでしょ?

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりマーク

 

「土」と言う漢字!

➕と➖!

凄くないですか!?

 

 

ここから先は私の推測ですが、

その土の中のプラスとマイナス(陽子と電子?)

がぐるぐると野菜の中に入って、

野菜が育つ。

それを人が食べる。

人の体の中でぐるぐるエネルギーが活性化する。

それで元気になる。いわゆる「気」。

気=エネルギー。

 

 

地球さんは、こうやって

私たち人の体をサポートしてくれている

のではないか。

 

 

水はその電子を通すから、

種に水をかけると、土の中の電子が水を通して

発芽を手伝う。

 

人が水を飲むと、身体の中の電子のぐるぐるを

助けるから、元気になる。

 

 

今調べたら、

水に溶けると電気を通す物質のことを

電解質(イオン)という」とあり、

 

「主な電解質(イオン)には、

ナトリウムやクロール、カリウム、カルシウム、

マグネシウムなどがあります。」

 

ということだった。(大塚製薬HPより)

ようは、ミネラルのこと。

 

 

土の中にも20数種類のミネラルが入っている。

地球さんが準備してくれている。

 

 

だから昔から「野菜を食べろ」っていうんやね・・・。

ミネラルをとれっていうことなんやね。

今更、知りました。

 

 

なんかカチっときて、理屈を調べたら

そんな感じでした。

まあ、理屈はそんなに重要でないです。

「自分がどう感じたか」の方が重要で。

 

 

  

細菌が情報を交換する

 

これも三浦先生のお話なんですが、

畑に行くと、人の腸内細菌と土の中の細菌が

情報交換をするそうです。

そして、その人の体の状態に合った野菜を作ろうと、

土の方が準備をしてくれるのだそうです。

 

 

細菌が情報を交換する?びっくり

 

 

確か「アナスタシア」と言う本の中にも、そういう場面があったのを思い出しました。

 

 

アナスタシア(第一巻)

 

 「種はお医者さま」という章より

 

「種は医者。果物や野菜などの植物の実は、人間を元気づけて持久力を高める目的で創られている

。人間がこれまでつくってきた、そしてこれからつくるどんな薬よりも強力に、植物の実は人間の体組織を襲うあらゆる病と効果的に闘い、しっかりと抵抗する」 

 

 

「ただ、そのためには、実になる前の種に、その人の体の状態を知らせておかなければならない。 

 

植物の実が、ある特定の人の病気ー現在かかっているか、発病間近な状態ーを癒すには、種が実の中身になる物質を、その癒しに必要な成分比率で満たしながら熟成していくプロセスが不可欠だから」

 

 

「キュウリやトマトやその他の庭で育てる植物の種に、自分の健康に関する情報を伝える基本的な方法は、蒔く前の種をいくつか口に入れ、舌の下に少なくとも9分は置いておく。次にそれを口から出して両手のひらに包んで約30秒間もったまま、その種を植える地面の上に裸足で立つ。
 

 

両手のひらをそのまま開いて、そこにある種をゆっくりと注意しながら口のところにもっていき、種に向かって肺から息をそっと吹きかける。あなたの息で温められたその小さな種は、あなたの体の中にあるものすべてを知る。

 

 

「そのあと種をのせた両手のひらをそのまま開いて空に向け、30秒間、種を天体に見せるようにする。その瞬間、種は発芽の時期を決める。

そしてすべての惑星がそれを手助けする。あなたのために全惑星が、新芽が必要とする光を天から降り注ぐ!」 

 

 

「こうしてやっと種を蒔くことができる。種を蒔いてすぐに水をあげてはいけない。種を包んでいるあなたの唾液や、種が取り入れた情報が、すべて消えてしまうから。水をあげるのは種を蒔いてから三日後がいい」 
 

 

種蒔きは、それぞれの野菜に適した時期にしなければならない。遅れて蒔くよりは、水なしで、本来の時期より早めに蒔くほうがまだいい。

種から生まれた新芽の隣に雑草が生えていても、すべて除去してはいけない。少なくとも各種類一つずつは残すこと。その雑草は抜かないで切ればいい」 

 

 

「植物が育っていく間、種を蒔いた人とのコミュニケーションは不可欠で、その期間に最低一度はできれば満月の夜、その植物に近づき、触れてあげることが大切。このようにして育った果物や野菜などの植物の実は、それを蒔き、育てた人が食べると、まちがいなくその人のあらゆる病を治すばかりか、老化のスピードを緩慢にし、悪習を取り除き、さまざまな知的能力を増大させ、心の平安までもたらす

 

 

 

 

アナスタシアはロシアのシベリアに実在すると

言われている女性。

この本は、ウラジミール・メグレさんが

アナスタシアから聴いた人間と自然、宇宙の叡智の話を

本にまとめたものです。

 

 

初めて聞いた時は、マジ?と思いましたが、

畑を始めてからは「さもありなん」と妙に納得します。

 

 

野菜を作っている人が、皆、自分の畑でとれた

野菜や、田んぼのお米がおいしいと言うのは、

その土や細菌が、その人の身体に必要な野菜や

お米を作ってくれるからでは無いのでしょうか。

 

 

この話もまた、科学的な根拠は、今の私には分かりませんが、

すごく面白いと思ったお話の1つです。

 

 

ちなみに、三浦先生は、この細菌の話は、

すでに実験して結果が出ている人がいる、と

おっしゃってました。

 

 

細かい話は良いとして、

「地球がひとにしてくれてること、

すごくないですか?」

と、ひたすら感じてます。

これは愛ですよね。

 

 

目に見えるもの、見えないもの

その両方のプレゼントを

いつも、そして四季折々

提供してくれているのが地球なのですね。

 

 

  カラダは受信機

 

多分他にも、私たち人が体を使って

元気に生きていけるように、

地球が準備してくれているものは

めちゃくちゃたくさんある。

 

 

森や、海や川など、行くだけで、

私たちは何か知らんけど、元気になる。

 

泥や海水に素足を入れたあとは、

運動会の後のように、心地よい疲れが残る。

「デトックス」とよく言われるけど、

でるだけでなく、入ってもきてる感じがする。

 

通電または充電。

 

ほかにも、

虹や、空や、星、海、と言う自然の造形物を見て、

あー美しいなぁと感情が動く。

 

この美しいなぁって言う感動って、

どこからくるんでしょうね。

 

感じる性と書いて「感性」。

地球さんは、私たちの感性を育ててくれる。

五感や六感を鍛えてくれる。

 

 

「私たちが心を開いて、努めて読むのに適切な、

偉大な書物は・・・自然である」

(アントニオ・ガウディ)

 

「全ての答えは偉大なる自然の中にある」

(フランク ロイド ライト)

 

 

ガウディさんもフランクロイドライトさんも

いずれも世界的に有名な建築家(もはや芸術家)ですが、

やはり自然からインスピレーションを

受けていたと思われます。

 

 

感性が豊かだと、

気分がよくなりやすいので、

宇宙からのサポートを受け取りやすくなる。

 

身体が受信機になっていくと思うのです。

 

 

  「地球のサポート」と「宇宙のサポート」は繋がっている

 

宇宙から降り注いでいるサポートを

地球のサポートで整えた身体で受信する。

 

なんのために?

 

 

それは私たち、魂のある生き物が

生きていることを思い切り味わうために。

楽しむために。

 

 

お茶がおいしい

空が綺麗

おにぎりがおいしい

ひとが優しい

水の冷たさ、日の光の温かさ、

いろいろな触感が気持ちいい

家族が愛おしい

空気がある、水もある。

豊かだ

 ↓

良い気分

宇宙のサポート入りまーす

 

 

実は、

良い気分になることで、すでにゴール

それ以上に、何を求める?

 

 

今、私の人生の目標は、寿命まで生きること。

生き切ること。

何をしようか、とワクワクしてます。

 

 

なんかですね、最近のワクワクは、これまでの

ワクワクとは違うんです。

静かに確信のある、ワクワクというか。

 

これまでのワクワクは、遊園地に行く前の

楽しみな気持ちだったのですが、

今のワクワクは、新しい家に引っ越すような

そんな気持ち。

 

 

そのために、必要なサポートは、

地球からも宇宙からもすでに与えられているから。

 

それに気づいたときに、

ものすごい安心感が湧いてきます。

 

 

 

いやー、

今回も長かったですね。

いかがでしょうか、地球のサポート。

 

 

すごくないですか?

(これ言うの何回目?)

 

ありがたいですねー爆笑おねがいチュー

 

 

私も、書き始めてからアップするまで

4日くらいかかりました爆笑

 

 

でも頭の中をだせて、すっきりしたー。

 

長文にお付き合いいただき、

ありがとうございました😊

 

 

#変人コラム

#feeling good

 


 

#変人コラムです。

最近、いろんな情報がいっきに

頭の中でカチっとつながった感があるので、

まとめてみます。


 

 宇宙のサポート

※この場合の「宇宙」とは、「ハイヤーセルフ」、

「サムシング・グレート」「魂の源」「未来の自分」

など、人一人の内側にある「宇宙」とご理解ください。

 


 

宇宙は、まず、「私」を全肯定してくれている

 

例えるなら、どんなことをしていても

かわいい赤ちゃんを見るように、

子どもを見守る親のように、

宇宙は「私」をそのままで素晴らしい、

と応援してくれている。

 

 

私たちは、その大きな意識と一致すると、

気分がいい。(Feeling Good)

 

その大きな意識とズレると気分が悪い。

(例:自分はダメだ、くそだ、自己否定)

 

なぜかというと、

本当は、全肯定しているから。心の奥底で。

「私」はダメじゃない、くそじゃないって、

否定したくないって、知っているから。

 

 

つまり感情や気分は「サイン」で、

本当の自分(自分の宇宙)と一致しているかを

教えてくれる。

 

だから私たちは、「今」の気分を感じて

「いい気分だな。この方向でOK」

「嫌な気分だな。この捉え方は違うようだ。

この方向ではないようだ」

 

気づくだけでいい

嫌な気分なら、その捉え方か、その方向が

「そっちちゃうで」真顔という宇宙からの

サインなので、

とっとと、「はい、次」と方向転換。

 


自分の内側を探って、

気分というサインを拾えるかどうかが

肝(キモ)らしい。

 

 

さらに宇宙は、インスピレーションという

電話をかけてきてくれる。

 

というよりも、どうやら宇宙は四六時中、

電話をかけてきてくれているのだが、

私たちの頭は考え事や日々のスケジュールで忙しく、

電話の着信音に気づかなかったり、

「それどころじゃねえ」ってとらないことが多い。

 

 

ではどんなときに電話に気づいて

受け取れるかというと、

●何も考えていないとき。

●思考が静かなとき。

 

 

それはどんなときかというと、

身体の動きに意識をむけているとき、

人は考え事ができない。

呼吸とか、作業とか、初めての運動とか。

瞑想とか。そういうとき。

そういうときにインスピレーションがやってくる。

 

 

多分、インスピレーションは右脳で受け取る


日常的にバンバン、宇宙からの電話に出ている人

もいて、それはどういう人かというと、

「右脳」が元気な人。

「左脳」を静かにさせることができる人。

 

 

右脳は感覚の脳。感性の脳。

五感を研ぎ澄ませ、身体を使って感じることで

右脳が元気になる。

自然に触れたり、アートを見たり、音楽を聴いたり

肌でいろんなものを感じたり、など。

 

 

昔の日本人、特にお百姓さんたちは

天気予報がなかった時代は、雲の動きや

空気、雨の匂い、風向き、肌で感じる湿度で

気候を予測していたので、右脳を使う生活で

右脳が発達していたらしい。

 

 

あ、ちょっと古いけど

ブルース・リーの名言

「Don’t think, Feel!」もまんま、コレ。

 

 

今の日本は逆の左脳社会。

小さいころから言語、情報処理、計算。

思考力、計算力など、左脳をムッキムキに鍛える

社会で、

 

そして、今の社会で起きやすい現象として、

左脳が強すぎて、受け取ったインスピレーションの

可能性を、自動計算、自動予測して、

「それは無理って」と先回りして

ボツにしちゃうこと。

 

未来の先の先まで想像して、不安が大きく

なりすぎてしまうこと。

 

それが、人の「命を輝かせて生きる」ことを

自分で難しくしている、という構図がある。

 


頭とハートの主従関係が逆になっている。

 

(中には本当に「賢い」人もいて、

そういう人は左脳の働きを使って、

やりたいことを叶えている)

 

だから、主従関係をしっかりと

把握しておくことで、

宇宙さんのサポート「インスピレーション」を

握りつぶされずに活かすことができる。

 

 

「私」の意識(ハート)が運転席で、

思考(頭)は助手席。

「私」の意識(ハート)が主人で、

思考(頭)は執事。

 

 

受け取る力 (←ゼルダの祠チャレンジか?)

 

というわけで、

宇宙のサポートは、四六時中来ているから

それに気づけば受け取れる。

 

「受け取ります!」 \(^o^)/

 

 

サポートはいろんな形できていて、

インスピレーションがくるでしょ。

それで行動するでしょ。

(長くなってきて、だんだん文体が崩れてきた)

 

 

それで、人と出会ったり

助けられたり、願いが叶ったり。

 

 

そのとき

 

「ああ、宇宙さんのサポート来ていたわ。

ありがたい。

こんな偶然ある?ほんとうにありがたい」

 

と気づく。

すると

何とも言えない安心感がファーって

湧き上がってくる。

 

そのことを一般的に「感謝」って呼ぶ。

 

 

1つの事象(出来事)には、

本人にとって「ポジティブ(良い)」なことと

「ネガティブ(悪い)」なことがあるけど、

宇宙には「良い」「悪い」という基準はないので

フォーカスしたことが活性化する。

 

 

例:「あの人が悪い」にフォーカスすると

 それが強くなるし、

「じゃあこれからどうしようか」(ワクワク)

にフォーカスするとそっちが動き始める。

 

 

宇宙のサポートは、子どもに対する親の気持ち

に似ているって最初に書きましたが、

 

親がしてくれることを「当たり前」と思って

日々すごすか

 

「お父さん、お母さんありがとう」と思って

自分は応援されているんだなあ、って

サポートされ感をめちゃめちゃ感じているかで

 

 

自分から出る、見えない何かが変わるので

多分、現実が変わってくる。

 

まあ、何にフォーカスするかは

人の自由なので、何にフォーカスしてもいい。

(体験したいことはみんな違う)

 

 

ただ、それに気づくと、

ゲームのコントローラーは自分が持っているんだ

と思い出すので、

 

自分にパワーがぐわって戻ってくる。

 

 

==========今のところの気づきここまで

 

 

私も、日々、頭がうるさいし、

これは問題だ、と思う事象も起きるのですが、

そんなとき、ドンピシャな人が現れて

助けてくださったり、

気持ちを理解してくださる方と出会って

心が救われたりして、

 

 

宇宙さんのサポートが

人のかたちに変わって、送られてきている、

ありがたいなぁって感じます。

 

 

周りを見回すと、ありがたい、有り難いこと

ばかりです。マジでラッキー。

 

 

宇宙さんは一人に1宇宙らしいので、

自分の宇宙は自分にしか理解できないのですが

 

命を輝かせて、思い切り今世を楽しむこと

が求められているのは同じらしい。

 

それで、ブログに書いてみました。

 

メッセージ的には、

 

宇宙さんも地球さんも

ヒトを応援したくてたまらないんだよ。

気づいて、受け取って。

自分の人生を、楽しむだけでいい。

全力で、命を輝かせて、使いきって、

楽しんで。

 

という感じ。

 

もう1個、「地球のサポート」についても

カチっときているのですが、

 

長くなったので、

また別の記事でまとめます。

 

長文をお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

愛飛び出すハート