8月の末、田んぼを見に行ったら、
お米の花が咲いてました。




緑の濃い範囲が、
私たちがお借りしている田んぼです。




隣の田んぼと、稲の色が違うのが面白い。


手前の方は、苗のときにジャンボタニシに
食べられました。
植えたばかりのころ、雨が続いて水位が高く、
2回植えたけど、食べられました😭



そして、昨日の田んぼ。



実っとる、実っとる〜🌾

ありがとう、ありがとう。


田んぼは田植え以降何もしてない、というか、
この夏は
畑に行くのが精一杯で、
手が回らなかったらというのが実情です。

でも今年もスクスク、元気に育ってくれて、
嬉しいです!



少し、草取りをして帰りました。

去年は、稲刈りのとき、雑草が生えてるエリアがあって、

刈りにくかったので。



そして、草が生えてると

やはりお米の収量が変わる(減る)らしい。



おそらく、「基本」なことを

あらためて言ってる米作り2年目です爆笑



#田んぼ
#あけぼの
#米の花が咲いた 
#夕焼けが映る田んぼ 

先月、セッションの募集をしたところ

ありがたいことに8名の方がご応募くださりました。

 

★はじめましての方へ

 なぜ募集するのか。こちらをご覧ください。

    「気分がよくなるコーチング(無料)募集」

 

 

 

実際にやってみて、

めっちゃくちゃ深くて濃い時間となったのですが、

同時に、

「ああ、この企画のインスピレーションが

きた理由がわかる」って思いました。

 

 

このクライアントが、いい気分になって、

この人の創造する世界が広がっていったら、

影響が大きいから。

世界に安心感が、ますます増えるから。

(結果的に)
 
だからなんだな、って
捉えています。

多分、どんな人も、自分と一致していくと
いうのは、そういう結果を伴うのだと思う。
 

みなさま、ありがとうございました。

貴重なライフである「時間」とエネルギーを

私とシェアしてくださった。

楽しくないはずがないです。

 

 

9月も募集いたします。
よろしければ、下記をご覧ください。

 

 

くどいですが、

このサービスのバックエンド(無料のあとに

有料商品の販売につなげる仕掛け)はないので、

ご安心ください。

 

 

  お申込方法(2023年9月)

 

つきましては、今月も

クライアントをしてくださる方を、数名募集いたします。

興味がある方は、下記のカレンダーの
黄色い網掛けの「可能日」から

●ご希望の日

●ご希望時間 ご連絡ください。(カレンダー参照)


✳️ 9月の募集、終了しました。

 また10月に募集いたします。 ニコニコ

 

 

毎月日程が限られますが、

100名になるまでコンスタントに続けていきます~

 

 

【連絡方法】

(1) アメブロ会員の方

 馬場のプロフィールを開いて「メッセージ」という

 手紙のマークをクリックすると、メッセージを

 送れますので、メッセください。

 

(2) アメブロ会員じゃない方

 下記までメールください。

 Mail: aiko.riverfield★gmail.com

    (★を@に変えてくださいませ)

 

私の知り合いの方は、LINEやメッセンジャーでの

ご連絡も可能です。

 

 

===========================

【こんな方へ利用してほしい】

 

●考えの壁打ちをしたい

●考えを整理したりまとめたりしたい

●自分の中のまだ気づいていない固定概念を明らかにしたい

●自分は本当はどうしたいのか知りたい

●アイデアを行動に移したい

●生活基盤を整えたい

 

これまでには

経営者やビジネスをしている方はもちろん、子育て中の方、定年退職後の第二の人生を過ごされている方、昨年は、大学入試のための自己推薦書作りや、就職活動にむけたエントリーシート作成に使われた高校生、大学生もいらっしゃいました。

 

 

===========================

【取扱いできない内容】

 

□自分自身のことではない人のこと

□病気の治療や医療的内容(精神面含む)

□宗教的な内容

□公序良俗に反する内容

 

===========================

【守秘義務】

 ◆コーチには守秘義務があり、

セッションで聞いた内容が他者に漏れることは一切ありません。

 

============================

【セッションについて】

 

●オンライン限定で、ZOOMかメッセンジャー電話でのセッションとなります。

●時間はお一人50分間です。(希望があれば60分まで延長可能)

●リピートも可です。

●過去に馬場のセッションを受けてくださった方も大歓迎

 

 

コーチングによる自分の内側への旅を、ぜひご体験ください。

ご応募、お待ちしています✨


 愛飛び出すハート

 

【ご参考】

 


【経営者むけコーチング・サービスはこちら】

 

  https://www.bs-consulting.biz/blank-7

 

★中小企業診断士としてのアドバイスを含みます

 

 

以前から馬場がひっそりとやっていた

コーチングサービスを、

このたび無料で100人の方に提供するという試みをしていきます。

 

 

 

私は法人の役員と、個人事業主の代表をして

おりますが、個人事業「riverfield」を開業して

今年で10年目となりました。

この10年間、本当に色んな方のお世話になりました。

 

 

そして先週、ふと、インスピレーションがきました。

100人コーチング、やりなはれ」と。

 

私、インスピレーションは、未来の自分からくると

思ってまして、ちょっとずつでよければ

やってみようかなと感じました。

 

 

なので、

このサービスのバックエンド(無料のあとに

有料商品の販売につなげる仕掛け)はないので、

ご安心ください。

 

 

知り合いばかりのFacebookでの募集と同時に、

知らない方の多いBlogでも、募集してみたくなりました。

 

 

特にお会いしたことない方には、

なかなか突拍子もない内容ですが、

もしピンときて、馬場の試みにご協力いただける方は

お気軽に下記の詳細をご覧ください。

【馬場愛子のコーチングプロフィールはこちら】

 

 

 

コーチングとは

 

適切な質問には、間違いなく人生を変える効果があります。

 コーチングとは、1対1の対話を通して

相手に気づきを得る機会を与える人材開発の

手法と定義されますが、

私にとってはクライアントと一緒に内側を旅する時間。

そのときに使う手法がコーチングであり、

リーディングです。

 

★質問を受ける方を「クライアント」と呼びます

 

 

波長を整えるチューニングのような時もあるし、

(クライアントがコーチにチューニングすることもあるし)

ひたすら、クライアントの話を聞くときもあります。

 

 

クライアントがメインですが、

あくまでフラットな時間です。

セッションとは、一緒に創り上げるもの。

コーチとクライアントで即興で作っていく、

その瞬間何が起こるかわからない共創の会話です。

 

 

クライアントにアドバイスしたり指示をすることはありません。

相手の話を聞くというか、感じて、質問を投げる、

これを繰り返すことで会話を深め、

枠をはずし、視座を上げていきます。

 

 

 

お申込み方法

 

つきましては、毎月クライアントをしてくださる方を、数名募集いたします。

興味がある方は、ぜひ下記の募集記事から

日程をご確認のうえ、ご希望時間をご連絡ください。


●2023年8月 (終了) :8名

 

●2023年9月 (終了) :  8名

 

●2023年11月、12月 (募集中)


11月の可能日です


12月の可能日です。


※毎月日程が限られますが、100名になるまでコンスタントに続けていきます。

 

【連絡方法】

(1) アメブロ会員の方

 馬場のプロフィールを開いて「メッセージ」という

 手紙のマークをクリックすると、メッセージを

 送れますので、メッセください。

 

(2) アメブロ会員じゃない方

 下記までメールください。

 Mail: aiko.riverfield★gmail.com

    (★を@に変えてくださいませ)

 

私の知り合いの方は、LINEやメッセンジャーでの

ご連絡も可能です。

 

 

===========================

【こんな方へ利用してほしい】

 

●考えの壁打ちをしたい

●考えを整理したりまとめたりしたい

●自分の中のまだ気づいていない固定概念を明らかにしたい

●自分は本当はどうしたいのか知りたい

●アイデアを行動に移したい

●生活基盤を整えたい

 

経営者やビジネスをしている方はもちろん、子育て中の方、定年退職後の第二の人生を過ごされている方、昨年は、大学入試のための自己推薦書作りや、就職活動にむけたエントリーシート作成に使われた高校生、大学生もいらっしゃいました。

 

 

===========================

【取扱いできない内容】

 

□自分自身のことではない人のこと

□病気の治療や医療的内容(精神面含む)

□宗教的な内容

□公序良俗に反する内容

 

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【守秘義務】

 ◆コーチには守秘義務があり、

セッションで聞いた内容が他者に漏れることは一切ありません。

 

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【セッションについて】

 

●オンライン限定で、ZOOMかメッセンジャー電話でのセッションとなります。

●時間はお一人50分間です。(希望があれば60分まで延長可能)

●リピートも可です。

●過去に馬場のセッションを受けてくださった方も大歓迎

 

 

コーチングによる自分の内側への旅を、ぜひご体験ください。

ご応募、お待ちしています✨

 


【通常のコーチングサービスはこちら】

 

 

★日程は自由にご相談いただけます。


【経営者むけコーチング・サービスはこちら】

https://www.bs-consulting.biz/blank-7

 

★中小企業診断士としてのアドバイスを含みます





 

 

 

私たちが借りている田んぼです。

面積は4畝。約120坪。約400平米。

(1畝(いっせ)は、10分の1反。

 

 

3家族で借りて、

稲作を去年初めてしました。

以下3枚は、去年の写真。

 

 

 

 

 

 

去年、田んぼを貸してくれる方と出会ったものの、

何から手をつけて良いのかがわからず、

1から調べました。

それが、7月初旬。

周りの田はすでに田植えが終わっているところばかり。

 

 

何も知らないということは、強いです笑

不思議と焦りはなく、

稲作ができる!という喜びばかりでした。

 

 

まず、「田おこし」ということをしないといけないらしい。

土を掘り起こす作業です。

 

 

そして、次に「しろかき」。

 

 

初めて聞くワードにクエスチョンマーク❓❓❓が

飛び交います。

 

やはり自然な米作りをしている友人に聞いて

どうやら「営農集団」と言う地域の農家さんが、

部分的に機械じゃないとできない工程を請け負って

やってくださるらしいとわかりました。

 

 

その方に田おこしと代かきをお願いしました。

そしてなんとか田植えにこぎつけたのでした。

 

 

トラクターであっという間に田の泥を掻いてくれる

専業農家さんの偉大さを知りました。

 

 

田植えは手植えでした。

今年も手で植える予定。

 

 

段取りもめちゃくちゃで、

自分も五十肩で

田植え予定日の天気も雨かもしれない。

 

 

でも、もう、田植えができている未来が見える。(気がする)

だからなんとかなる。

いろんな方に助けていただいて、

部分的には機械も使って

お米を植えさせていただく。

 

 

稲という植物が、ものすごく尊い。

去年の稲作の感想は、それに尽きました。

 

 

さあ、今年も始まるぞー。

 

 


5月は玉ねぎの収穫時期でございます。


実験的に、田んぼの裏作で、冬のあいだ

田に玉ねぎを植えてみました。


写真みたいに、葉っぱがくたっと倒れたら

収穫だそうです。(ちょっと遅めですが)

田の土でも、とても大きな玉ねぎができました。



ちなみに、植えてたときはこんな感じ↓

これで、100本です。

黒マルチ(玉ねぎ用15cm間隔の穴)を貼ってます。




マルチが途中で終わってしまい、

マルチありが80本くらいで、

マルチ無しが20本くらい

になったのですが、

マルチ有りのほうが、断然大きくなりました。


玉ねぎは、狭い面積でいっぱいとれるし

手もほとんどかからないので、

おすすめです。

土が自動で育ててくれます。

土さん、ありがとう!



この玉ねぎは、保存のきく品種でしたので、

保存しました。

いろんなやり方がありますが、

私の場合の保存を書きますね。


①土をかるくおとす

布やキッチンペーパーで、玉ねぎについてる土をかるく落とす。


★野菜は土つきのままの方が、保存がきくようです。

水で洗った場合は、早く食べた方がよいです


息子のお古の服の切れ端照れ


②根っこと茎を切る





③新聞紙で一個ずつ包む

玉ねぎは、つるして乾燥させているのを

よく見ますが、うちはマンションなので

干すところがなく、新聞紙で包んでいます。

新聞紙が湿気を吸い取ってくれるので、1番良いらしいです。

去年もこの方法で保存をして、

3〜4ヶ月ほど常温で持ちました。


球体は、包むのが難しい。



この状態でパントリーに保存し、

料理につかったり、人にお裾分けしたりしてます。



自分で育てると、沢山とれて、逆に「どうしよう」となることも多いですが、

もらってくれる方も多いし、いただくことも多いし、この時期、野菜が豊かです。



畑も田も仕事も、やることいっぱいの5月。

無理すると身体にきやすい5月。


忙しいからこそ、自分の心を整えることの大切さを

痛感してます。


「それは気分が良い?」

「どっちが気分が良い?」

「どれが気分がいい?

「今、どんな気分?」

「気分が悪いなら、じゃあどうしたい?」


動くことと同じくらい、

休むことにも、okを。


もうすぐしたら梅の季節ラブ


#feelinggood

#玉ねぎの保存

#半農半X





私には子どもが1人いて、

もう10代の半ばなんですが、

とても縁を感じる息子です。

 

(写真は数年前のものです。今は、私の身長も超えました)

 

・干支と星座が同じ。

・マヤ暦の「絶対反対キン」

・四柱推命の命式では、40番と41番の隣どうし。

 

 

とても気が合う最高の相棒であり、

同時に、

私の一番嫌なことをバーンとしてくれる

存在でもあります。

 

 

 

もちろん、子どもは愛しい愛しい。

自分の命よりも大切に思えた、初めての存在です。

 

 

同時に、彼の方が精神的に何周も成熟しており、

いつも私のピンチのとき、となりで「大丈夫よ。俺がいるよ」

と言ってくれました。

 

 

どのご家庭でもそうであるように、

成長の過程で、いろんなことが起こり、

そのたびに、学びます。

私の場合、

「教訓」を学ぶんじゃなくて、

「自分のこと」を学びました。

事象への反応から、

私は本当はこんな人間だったんだと気づいてきました。

 

 

息子のことを、自分の延長上の存在

(別の言い方をすれば、自分の所有物)に感じる

時期はすぎて、

(※所有物=それくらい大事というたとえです。)

 

今は、心から、

存在してくれているだけで、生きてくれているだけで

ありがとう、と思います。

いわゆる「Be」の力。

 

 

そして、今日の本題はここからなんですがチュー

最近気づいたことがあります。

ぼーっとしていたら、ふと浮かんできました。

 

 

「私は息子のことを『生きているだけでいい』

と思っている。それに感謝しているよね。

 

じゃあ、同じように、

私自身に対しても、

『生きているだけで、十分価値があるんだよ』

と思ってもいいんだ。

 

ということでした。

 

これまで、

「自分は生きているだけで価値がある」

と、わざわざ思うことはなかったし、

なんか、できてしまうので

いろんな要求を自分に対してしてきました。

(こういう人は多いと思います)

 

 

朝型になった方が効率的 とか

食品添加物に気をつけよう とか

スプラトゥーンでSランクになる とか

仕事の締め切りを守る とか。


 

無意識です。

しかもストレングスファインダーでいうところの

「最上志向」があるので、やっかいです。

だから、ストレスが無くならない。

透明の鬼コーチが、横にいるんです

Feeling Goodでなくなります。

 

 

私は、いつも気分よくいたい。

なぜなら、何があっても大丈夫だから。

世界にただ1人だけの、

自分という存在だから。

 

 

ちゅーか、存在していること自体

拍手なんだ。

あなたも、私も、誰も、彼も、

存在してくれて、「ありがとう」なんだ。

 

 

息子への気持ちを、

自分にむけたことで、

明石家さんまさんの言う「生きているだけで

丸儲け」の意味が、本当にわかった気がします。

 

鬼コーチには休んでいただこう。

 

 

存在を認められたときの、人のエネルギーって

すごいですよね。

グワッてなる。(語彙が)

 

私も毎日、自分の存在を、認めて、ねぎらう日々です。

 

 

#変人コラム
#Feelinggood

 

 

 

2月18日に、春ジャガイモを植えました。

3年目の畑。春ジャガイモは2回目。



写真は袋だけですが、

タネイモはホームセンターなどで

500g〜1kg単位で売ってます。



種類が多くて、めちゃ迷います。チュー



種イモの大きなものはヘソから縦に切って、

40〜50gにして、

切り口に酢水をスプレーしました。



秋ジャガイモは、まだ暑いときから植えるので

タネイモが腐っちゃうことがあるので切らない

らしいですが、

春は切ってもまだ寒いから腐らないらしい。



母が手伝ってくれたので、

あっちゅうまに終わりました。






3月は、仕事のバタバタでなかなか畑に行けず

ジャガイモが気になっていたのですが、

昨日通りすがりに見に寄ったら、




芽が出てました🥰


まだ芽は数えるほどで、今はジャガイモよりも

つくしが多いですが(笑)


春が来たな、って感じです。





スナックエンドウ。

寒い冬をこえて、ニョキニョキ伸びてます。


花が咲いている!



「美味タス」という名のレタス。

種から育ってくれました。



高菜。

いま、第一弾の高菜漬けを漬けてます。

まだまだ生えている。どうしよう。


啓蟄をこえて、

もうすぐ春分の日。


畑は今年も豊かですニコニコ


(以下、引用)

 

経済学者のピーター・F・ドラッカー氏が

95才のときに書いた言葉。

 

=========

もう一度人生をやり直せるなら・・・・

今度はもっと間違いをおかそう。

 

 

もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。

絶対にこんなに完璧な人間ではなく、

もっと、もっと、愚かな人間になろう。

 

 

この世には、実際、それほど真剣に

思い煩うことなど殆ど無いのだ。

もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、

もっと不衛生に生きよう。

 

 

もっとたくさんのチャンスをつかみ、

行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。

 

 

もっとたくさんアイスクリームを食べ、

お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。

 

 

もっと本当の厄介ごとを抱え込み、

頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。

 

 

もう一度最初から人生をやり直せるなら、

春はもっと早くから裸足になり、

秋はもっと遅くまで裸足でいよう。

 

 

もっとたくさん冒険をし、

もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、

もっとたくさんの夕日を見て、

もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。

 

 

もう一度人生をやり直せるなら・・・・

 

 

だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。

 

私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?

 

 

自分に規制をひき、他人の目を気にして、

起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、

構えたり、落ち込んだり ・・・・

 

 

もっとリラックスしよう、

もっとシンプルに生きよう、

たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、

人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。

 

 

人生は完璧にはいかない、

だからこそ、生きがいがある。

 

 

- ピーター.F.ドラッカー 享年95歳-

 

=======================

 

 

ピーター・ドラッカー氏は、

世界的に有名な経営学者で、

究極のコンサルタントと言っても過言ではないと

思いますが、

 

そんな「知の巨人」「マネジメントの父」が

前述のような言葉を残すのは、

正直、意外でした。

 

 

私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?

 

 

えっ、ドラッカーさんの本の内容こそ

めちゃめちゃ厳格で、

それを教科書のように読めと言われてきたけど、

 

 

そんなドラッカーさんも、人生を振り返ると

「この世には、実際、それほど真剣に

思い煩うことなど殆ど無いのだ。」

って思うんだびっくり

 

 

自分のことで恐縮ですが、

昔よりかなり肩の力を抜いてるし、

バカだし、よく騒ぐし、

朝起きないし、

不衛生な日(お風呂に入らないとか)もあるけど、

 

 

ドラッカーさんの言葉を読んで、

まだまだ愚かさが足りないなあ~と思いました。

(さすがに朝は起きろ、そしてお風呂には入れって

言われるかもしれない)

 

 

なんだろう、たぶん、

「あんまりちゃんとしすぎんでもいいよ。

楽しめ

 

ってことな気がして。

楽しむと、導かれるから。

ゆるんでリラックスすることで、

繋がって、本来自分が人生の中でやりたかった

ことに導かれていくから。

 

 

そして、ラオウのように

生涯に一片の悔いもなく

あっちの世界に還れたら最高なんだろな。

と思いました。

 

(マンガ「北斗の拳」より)

 

 

わたしもたくさん冒険したいです。

していきます。

 

 

 

ブログを読んでくださる方、

ありがとうございます。

 

 

アメブロに引っ越して、感じるのは

知っている方も、まだ知り合えていない方も

自分の記事を読んでくださってるのが

ほんとにうれしくて、

胸が温かくなってエネルギーをいただきます。

 

 

感謝です。

 

愛飛び出すハート

 

 

 

望んでいることがあって、

それがかなわないと思うと

嫌な気分になります。

 

 

「叶わないから嫌な気分になる」と

思うのが普通ですが、

実は逆です。

 

 

本当は叶うから、

「叶わない」と捉えたとき

嫌な気分になる。

 

 

自分でもわかっている。(知っている)

本当は叶うんだって。

 

 

なぜなら、

イメージできる望みは、予知です。

人は、叶うことしか望まない。

 

 

望みは人それぞれ違います。

医者にならない人は、

「医者になりたい」とは思わないし、

パン屋さんにならない人は

「パンを焼こう」って思わない。

 

 

ただ、望みの条件があって、

人の目とか世間体とか

損得勘定とかを超えた

無条件の自分の望みであること。

 

 

親に仕込まれた望みや

世間体や人の目をきにした望みは

ダミーです。

だから叶わないとき

ちょっとほっとしたりする。

 

 

あと、人を変えたり動かすことも

自分の望みとは違う。

あくまで自分に関することのみです。

 

 

そんなわけで、

望みの実現の工程で一番難しい部分は、

「自分の無条件の望み」を知ること。

 

 

日々忙しくしていると

ほんまわからなくなります。

ほんまに!真顔

 

 

でもインターネットのおかげで、

ずいぶん探しやすくなったと思います。

データはいたるところにあります。

 

 

だから、嫌な気分になったときは、

「ああ、自分は心の奥底で

これが叶うってことを知っている

んだなあ」

 

もしくは

 

「こういう未来があるんだなあ」

 

 

って捉える感じで、

落ち込む必要はないってことです。

 

 

そして叶うための方法を調べて

(今は世界中に情報や体験談があります)

行動を起こしていく。

 

 

この星は、セルフサービスなので、

「うどんください」と注文して

うどんができていても、

自分から取りにいかないといけません。

(「うどん」の部分を

望みのモノ・コトに置き換えてお読みください)

 

というか、

そのうどんをとりに行くプロセスが楽しい。

うどんを目指して山あり谷あり。

映画になったり、本になったりするのは

この部分です。

 

 

そしてうどんをGETして歓喜!ゲラゲラゲラゲラゲラゲラクラッカー

 

というシステムなんだと思います。

(今のところ)

 

 

まぁ、多くの方が言われているように

行動しない場合には、

行動していない時点で

『自分はこれくらいで良い』という望みは

かなっているのですが。

 

 

あと、メーテルリンクの「青い鳥」の童話のように

「もうすでに、持っていたやん!」という

ケースもけっこうあります。

 

 

そう考えると世界は優しいですね。

大盤振る舞い。

 

 

最近かなった

「しぼりだしモンブランを食べる」という望み。

 

 

次はどんなモンブランを望もうか。

 

 

先週からの大寒波が和らいだので、

畑へ行ってみました!


快晴ニコニコ 気温は9度くらい。


「みんな、久しぶりにきたよ!」と

声をかけます。



畑の土はところどころ霜が降りていて

凍ってツルツルしました。



レタスや高菜などの葉っぱものは、

被害もなく元気に立っていました。

スナップえんどうはちょっとしおれているのも

ありました。

風よけが甘かった。不織布〜


でも寒さも峠を越した感があります。


カリフラワーとブロッコリーが

スクスク、育ってました。





そして、大根畑で、地面から上の部分がポロリと取れている大根を発見。




おお、初めてみる状態。びっくり


だれか抜こうとして、失敗したのかな?キョロキョロ



私が借りている畑はオープンなので、

抜いて持って帰ろうと思えば持って帰れます。



考えられるのは、

誰かが抜こうとして葉っぱをつかんで

引っ張ったけど、

大根が抜けずに上の方でぽきっと折れてしまった。

ということ。




あのですねー、大根って、

土の中に潜っている部分が長いので、

抜くとき大変なんですが、

昨年発見した抜き方があるのです。



(ちょっと世間的に変わった話ですよ。)



それは、、、、


「気を結ぶ」こと。


ニヤニヤえっ、どういうこと?

ニヤニヤ気を、

ニヤニヤ何と結ぶの?



はいはい。


私も昨年学んだんです。

「気を結ぶ」という概念。

合気道の先生から。


合気道の先生: 西山猛郎(たけお)先生。



昨年、西山先生の「丈夫塾」という場に参加

したのですが、

そこでは、呼吸や身体の使い方のみならず

身体と心、精神の関係や、

合気道的な世界の見方を教えていただきました。



全5回なので、繰り返し学ばないと

定着しているとはとても言えませんが、

世界の見方がぐるっと変わりました。

 


とくに、向かい合った相手と

「気」を結ぶという概念。

気を「合わせる」から合気「道」。

素敵です。


具体的には、練習では手をとったりして

物質的につながるのですが、

 


相手はとられた手を引っ張る。

自分はその抵抗を感じて、その感覚を

いったん受け入れて、身体を通って地面にながし、

相手と一つにつながるイメージをもつ。

(私の理解です。間違っていたらすみません)

 

 

すると、相手は敵対心が嘘のように無くなって

ヘナヘナ〜(どうにでもして〜)と

転がります。



達人の西山先生がすると、

相手は「ははは」と笑いながら転がっていきます。

 

 

面白いのは、

その「合気」は、人だけでなく、

水筒、刀、物質なんでもつながれる(結べる)

ということ。


 

結ぶと自分の身体と一つになるから、

重量が感じられなくなる。



私はその話をきいたとき、

よく昔の人が米俵を担いでいる写真をみますが、

「そういうことか」と思いました。



これとか

(出典 (株)柳沼様HPより)



これとか、

(yahoo検索よりお借りしました)


重さと結んでいたんだ。きっと。

昔の人は、無意識にしていたのかな。

それとも、

親や先輩から、教わっていたのかな。



なんにせよ、日本人として誇らしいです。



話は戻って、

(キュルキュル)←巻き戻し



《大根の抜き方》

①葉を掴む


②ひっぱる。

 この時、大根は抜けません。

 大根の抵抗の圧が手に伝わってきます。


③抵抗の圧を、自分の身体の腕から下半身に落として、地面に流します


④優しく、力を入れずに大根を上に持ち上げます


⑤嘘みたいに、するっと土から抜けます。



大根さんと、気を結ぶ。

イメージでは

大根は私の一部になり、

私は大根の一部になります。


面白くないですか?


これ、昨年、畑で散々試しました。


草刈りも稲刈りも同じです。

結ぶと、サクッと切れて、

ふしぎやら、おもしろいやら。



なので、大根を抜くときは、

結んでみてください。




抜いてみたら、そんなに長くなかった。笑



この日の収穫。


「巻かぬなら、巻いてあげようホトトギス」で、

私が巻いて紐で縛った白菜は、

中に白い葉が育ってくれてました。



今日も畑の豊かさを、

心から実感します。

 


大根だって、私にもっといっぱい育てられる

技術があれば、よい土が作れたら、

もっとたくさんの人が抜いて持って帰れる。



「お腹がすいた人は、

ここの大根を抜いて持って帰ってください。

無農薬ですよ」って言えるくらいの

畑ができたら、

素晴らしいな照れラブおねがい



そんな未来を夢みて。