5月は玉ねぎの収穫時期でございます。


実験的に、田んぼの裏作で、冬のあいだ

田に玉ねぎを植えてみました。


写真みたいに、葉っぱがくたっと倒れたら

収穫だそうです。(ちょっと遅めですが)

田の土でも、とても大きな玉ねぎができました。



ちなみに、植えてたときはこんな感じ↓

これで、100本です。

黒マルチ(玉ねぎ用15cm間隔の穴)を貼ってます。




マルチが途中で終わってしまい、

マルチありが80本くらいで、

マルチ無しが20本くらい

になったのですが、

マルチ有りのほうが、断然大きくなりました。


玉ねぎは、狭い面積でいっぱいとれるし

手もほとんどかからないので、

おすすめです。

土が自動で育ててくれます。

土さん、ありがとう!



この玉ねぎは、保存のきく品種でしたので、

保存しました。

いろんなやり方がありますが、

私の場合の保存を書きますね。


①土をかるくおとす

布やキッチンペーパーで、玉ねぎについてる土をかるく落とす。


★野菜は土つきのままの方が、保存がきくようです。

水で洗った場合は、早く食べた方がよいです


息子のお古の服の切れ端照れ


②根っこと茎を切る





③新聞紙で一個ずつ包む

玉ねぎは、つるして乾燥させているのを

よく見ますが、うちはマンションなので

干すところがなく、新聞紙で包んでいます。

新聞紙が湿気を吸い取ってくれるので、1番良いらしいです。

去年もこの方法で保存をして、

3〜4ヶ月ほど常温で持ちました。


球体は、包むのが難しい。



この状態でパントリーに保存し、

料理につかったり、人にお裾分けしたりしてます。



自分で育てると、沢山とれて、逆に「どうしよう」となることも多いですが、

もらってくれる方も多いし、いただくことも多いし、この時期、野菜が豊かです。



畑も田も仕事も、やることいっぱいの5月。

無理すると身体にきやすい5月。


忙しいからこそ、自分の心を整えることの大切さを

痛感してます。


「それは気分が良い?」

「どっちが気分が良い?」

「どれが気分がいい?

「今、どんな気分?」

「気分が悪いなら、じゃあどうしたい?」


動くことと同じくらい、

休むことにも、okを。


もうすぐしたら梅の季節ラブ


#feelinggood

#玉ねぎの保存

#半農半X