♥ 『女子少年院の少女たち「普通」に生きることがわからなかった』本の感想 元は被害者
鑑別所 少年刑務所
少年院は
全部同じなのかと思ってた
ただ言い方の違い
おにぎりをおむすびって言ったり
ご飯とか食べ物の総称みたいな
そんなふうにとらえてた
こんな例しか出てこなくて
失礼しましたぁ～
少年院とは家庭裁判所から保護処分として送致された少年に対し，その健全な育成を図ることを目的として矯正教育，社会復帰支援等を行う法務省所管の施設
逮捕されたわけではなく
家出や援交などを繰り返して
将来罪を犯す恐れがある
虞犯（ぐはん）として
送致されることもあるんだって
知らないことだらけ
こういうことを知っただけでも
偏見がやわらいでいくと思うな
そして
ゆりりんのカウセリング申し込みの
ところにも書いてあるんだけど
虐待を受けてきた
元被害者が多いということを
知ってもらいたい
なんとたまたまこのタイミングで
こちらでも記事が書かれてた
前にゆりりんを取材してくれた
朝日新聞の大久保さんの記事
こちらも参考に～
著者の中村すえこさんは
少年院に行った当事者で
少年院出院者の自助グループや
映画もつくられたりしてる
社会の受け入れ方
支援の難しさ
更生の難しさ
いろんな課題や
大変さはあるけど
やっぱりは
たった一人の人が
真剣に向き合ってくれて
受け入れてくれただけで
たった一人からの愛で
人は変われるんだってこと
親じゃなくても
血が繋がってなくても
愛情が注がれただけで
みるみる心が潤っていく
土に根を張り芽を出して
太陽に見守られながら
自分で花を咲かせていける
人が信じられるようになると
安心して自立することができる
かえる場所
自分の居場所があれば
強くなれる
間違いや弱さを
受け入れない社会が
誰にも相談できず
人を孤独にして
生きづらくしている
ゆりりんは
性的虐待したマスターを
殺してはいないけど
殺してやりたいとは思ってた
罪を犯してなくても
心の中では思ってた
気持ちは同じだ
なかなか更生できない心情も
理解することができる
やろうとしてもやらなかったり
あきらめてしまったりとか
気分の波があったりと
今でも気持ちがゆれ動いて
安定しない
ブレまくり ブレブレ～
今まで何十年の
習慣や考え方
思い癖とかって
そう簡単に変えられない
意識して行動するためには
見守ってくれる場所
サポートしてくれる人が
必要だよね
ゆりりんにしては連続投稿！
こっちも読んでねん♡
♥ 内閣府と文科省が学校などで使える性教育の教材を初めて公表 具体的フォローの必要性
ここはどこでしょう～？
そう ゆりりんの住んでる
茨城県の北茨城市だよぉ～ん！
山がどこぞの観光地！？ってな感じ
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■【メディア情報】
●2019/11/23静岡県『性暴力被害について考えるシンポジウム』に登壇しました
●2018年8月号女性ファッション誌「ＳＴＯＲＹ」に掲載されました
●2017/07/28自由が丘fmtv「音香さんの番組 心に水晶を」に出演」
●2017/1/11 ラジオ【ゆめのたね】に出演
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■ 【過去開催した企画】
●【性のぶっちゃけトークライブ】 講演家工藤千恵さんとのコラボ
●【性とパートナーシップ】ラジオパーソナリティーパルさんとコラボ
●仙酔島にみっちさんの話とクリスタルボウルを聞きに行くツアー
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