猫と人について問題提起するブログ

猫と人について問題提起するブログ

猫によるトラブルや愛護活動、それらを取り巻く人間の言動などについて、私が日頃から持っている疑問や考えを述べていこうと思います。
タイトルの通り批判的な内容が多くなりますが、みなさんの猫に対する考え方に少しでも影響を与えられれば幸いです。

Amebaでブログを始めよう!

これは何かのギャグなのか?

 

https://ameblo.jp/novopin97/entry-12339222522.html


 

 


野良猫の餌やりをしている人が、餌場に狸(タヌキ)がやってきて糞をしていくので困っていることが判明。
 

 

毎日コンクリートの上に糞をされるから掃除が大変だとか…
野良猫も同じことで近隣住民を困らせることは知らないのですか?

 

 



猫用の置き餌を食べられてしまうのだとか。
狸は餌のある場所を仲間に知らせるために糞をするらしいです。

 


というか置き餌しています。

 


地域猫活動を名乗っているにも関わらず置き餌。
食べるところもしっかり確認していない人が食べた後のものまで把握しているとは思えません。
 

 

 

 


話を戻しますが、この人は結局狸にも餌をやっています。
可哀想だから追い払えないと。

 


つまり、自分で餌をやっている動物の糞に自分が困っているというのが話の全容。

 

 

 

 


もう一度聞きます。
ギャグですか?

 

 

 

 



誰かが無責任に餌やりしている野良猫が自分に迷惑かけて困るという話は聞いたことがありますが、自分が餌やりしている動物が自分に迷惑かけて困るという話は初めて聞きました。

 



わざわざ狸要の餌を用意しているのに、猫用の餌まで食べられてしまうといいます。
これは、育てた農作物を野良猫に荒らされるのと似たような心境では?

 

 

狸避けに色々な対策を講じても、効果がなくて途方に暮れているそうで。
これも野良猫対策に途方に暮れる人の心情そのままじゃないですか。

 

 

 


ここまで自分自身が困っても尚、無責任餌やりが周囲に迷惑をかけるという因果関係に気づけないのでしょうか?

 

 

目に見えない他人ではなく自分自身のこと、しかも餌やりとの因果関係も自分自身でやっていることだからこれ以上ないぐらいにわかりやすいのに。
 

 

 

 


まあ、そんな期待をしても無駄かもしれません。
この人、餌をやっているのに恩を仇で返されたと腹を立てているようですから。
アホですね。
 

 


仇じゃなくて因果応報だよ。
置き餌せずにちゃんと見なさい

 

 

 


ちなみに、この人は他人の意見に全く聞く耳持たないということを以前から知っているので、リブログも当該記事へのコメントもしません。時間の無駄です。


よって餌やりにはこんな馬鹿な人もいるんだということを少しでも多くの人に拡散できればそれで十分です。




※スマホで投稿した記事をPCで編集しました。

内容はほぼ変わらないと思います。

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ある町で、野良猫に餌やりしているおばさんがいました。

 

野良猫の名前はふさちゃん。メスです。

 

おばさんはふさちゃんにだけ餌をやっているつもりでしたが、ふさちゃんは次々に仔猫を産み、日に日に数が増えて、2年後には20匹以上にもなりました。

 

これ以上増えたら餌やりが間に合わない!

 

どうしようもなくなったおばさんは、ある動物保護団体に悲痛な訴えをしました。

 

助けて欲しいと。

 

保護団体のAさんは町の事情を知り、ご近所の協力も得て仔猫たちの不妊手術をしました。

 

とてもお金がかかりましたが、何とか全頭手術できました。

 

仔猫のうち何匹かは保護団体と餌やりおばさんが引き取りましたが、どうしてもなつかない子はしかたなくリターンしました。

 

一応リターンした子もおばさんが飼い主として面倒みることになりました。

 

母猫のふさちゃんも保護団体のシェルターに保護しました。

 

こうして一件落着・・・・・・

 

 

 

とはいきませんでした。

 

リターンした仔猫のうちの一匹、ふさおくんが交通事故に遭ってしまったのです。

 

連絡を受けたAさんは急いで動物病院へ。

 

ふさおくんの様態は悪く、朝までもつかどうかの状況です。

 

特に事故の衝撃で顎が外れてしまっており、顎のインプラント手術に非常にお金がかかってしまうという話を受けました。

 

手術代を払うのは、Aさんではなく飼い主のおばさんです。

 

手術を受けるか、安楽死か・・・・・・

 

Aさんはこう答えました。

 

「おばさんはお金が掛っても分割で払う人なのでぜひ施術して下さい」

 

こうしてふさおくんの手術を取り付けましたが、問題はこれからどうやって手術代を捻出するかです。

 

Aさんは自分のブログでこんなメッセージを載せました。

 

 

お金が掛ります
どうか、皆さまのお力をお借りして
500円でも1,000円でも
ご寄付を頂ければ
ふさお君が助かります

 
 
さて、ふさおくんは無事手術を終えることができるのでしょうか・・・・・・
 
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚**☆*:;;;:*☆*:;;;:
 
 
 

 

 

なんかおとぎ話風に書きましたが・・・・・・

 

 

 

 

この話・・・・・・

 

 

 

 

 

 

実話なんですよ・・・・・・・・・

 
 
 
 
おばさんが適当な餌やりで野良猫増やして、不妊手術等でご近所に多大な迷惑をかけて、その上リターンして事故った仔猫の手術代をブログでお願いするという嘘のような本当の話です。
 

 

 

リブログはしませんが、詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。

https://ameblo.jp/nekonomikata/entry-12338078350.html

 

 

 

 

なんかねえ・・・・・・

 

 

元凶は餌やりおばさんで間違いないんですけど、保護団体のAさん(仮名)も依頼を受けて対処されたのは確かなんですけど・・・・・・色々おかしなところがありますね。

 

 

まず、懐かないからリターンしたってどういうこと?

 

 

命を守るための保護及び不妊手術でしょ?

保護するかどうかは、その猫が安全に暮らせるか否かの大きな分岐点のはず。

懐かないってそんなに重要な理由か?

ペットだったら、懐かないから遺棄したってのと同レベルじゃないのか・・・

 

 

そしてリリースした仔猫が事故に遭いました

人間の身勝手な判断による不幸な出来事ですが、このことはAさんも自覚して反省している様ですので、あまり追及する気はありません。

 

 

しかし問題は、お話にもあった通り、ふさおくんの手術代について。

 

 

この人、自分が支払うわけでもないのに、「あの人は分割でも払うから」と人の金でやってもらう高額手術を勝手に取り付けました

一刻を争う事態だったとはいえ非常識すぎるのでは・・・・・・

 

 

そして後からブログでお金がかかります!と支援のお願い・・・・・・

 

 

あなた、自分でどうにかできる算段もなく独断で決めたのね・・・・・・

 
 
 
後の記事では「ここで(手術代を)払えないからと安楽死を選択する事はとても忍びない」と言っていますが、最初に懐かないからとリリースしたのはあなたですよ。
 
なぜ最初の段階で「懐かないからといって危険な外に放つわけにはいかない」と判断しなかったのでしょうか?
 
そして手術代を出してくれるのは飼い主さんと大勢の支援者であって、あなたが格好つけて言うセリフではありません。
 
あの時は迷った挙句にリリースしてしまったと言っていますが、その後の対応を見ると擁護できません。
 
 
 
「1匹でも不幸な子にしたくない」
こう言って様態の悪いふさおくんに高額をかけて助けようとしていますが、今この時もリリースされたままの仔猫たちは交通事故などのリスクと隣り合わせです。
更にもう一匹仔猫が交通事故に遭ったという連絡が入ったらどうしますか?
また高額な手術が必要になると言われたらお金はどうしますか?
本当に守り切れますか?
 
 
非情かもしれませんが、ふさおくんは安楽死という選択もありかもしれません。
こんなことを言えば「弱っているこの子を目の前にして見捨てられない」とでも言うかもしれませんけど、危険を承知で(かどうかすら定かではないけど)リリースした結果を受け入れ、同じ思いをしたくないなら今からでもリリースした仔猫を保護する方が先決だと私は思います。
 
 
助けたい一心で起こした行動であること、悪気など全くないことは百も承知なのですが・・・・・・
とにかく目の前の命を助けるように寄付をお願いする風潮は、どうにも腑に落ちないので。
 
 
 
 
 
本来は別の話題で記事を書く予定でしたが、死ぬほど時間がかかりそうなため一時中断しています^^;
 
 
また時間を取れればその記事も公開したいと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
私の持論です。
 
 
 
だって、猫好きは躊躇うでしょ?
地域猫活動の一環である去勢避妊手術。
野良猫のお腹に赤ちゃんがいた場合、中には可哀想だから堕胎できないという人もいます。
不幸な命を増やさないため」という名目があるのに。
この世に生まれたら可哀想と決めつけているのに。
目の前にしたら「生まれなきゃ可哀想」と矛盾したことを言うのです。
 
 

猫好きでない人・・・・・・便宜上猫嫌いと表現しますが、そういう人たちなら躊躇いません。
増えると困る以上の感想を持ち合わせませんから。
こう述べると血も涙もないように思われるかもしれませんが、
地域猫活動やTNRというのは、結局は人間のためにやっていることではないでしょうか?
野良猫が増えすぎると人の生活に影響を与えることは、本当は猫好きの皆さんもわかっているはず。
だけど猫好きは猫が迷惑な存在だと認めたくないから別の名目を掲げているのです。
不幸な命を増やさないためと。
 
 

違うと言うのなら、どうぞご自宅にパンクするまで野良猫を保護してみてください。
絶対いつか嫌になると思います。可愛いよりもつらいの感情が上回るでしょう。
そう思わなくても別の意味で生活が崩壊します。
だから、そんな生活は誰しも嫌だから野良猫を減らす。それだけの活動です。
付け足すと、動物愛護的に強硬手段は取りづらい世の中だから妥協策が敷かれているのです。
 
 

ある意味猫も不幸かもしれないが、それ以上に人が困るからというのが第一理由です。
そうでなければ、誰が外で勝手に生きている野良猫に干渉しようとするのでしょうか?
猫好きが何よりも嫌う人間の都合や人間のエゴというものが、他ならぬ自分たちの活動理由となっているのです。
それは猫好きにとって受け入れがたい事実なので、別の名目を掲げています。
不幸な命を増やさないためと。
 
 

地域猫活動及びTNR活動、そこに愛情は必要なのか?
私は真剣に疑問を抱いています。
過剰な愛情が地域猫活動を変な方向へ向かわせてしまっている例は多いのでは?
単なる住民ぐるみの餌やりなどがそう呼ばれている場合もあるのでは?
猫好きが関わると、このようなバイアスがかかる可能性も高いと思われます。
猫嫌いと言えども虐待なんて極端な悪例であり、まともな人ならば逆に粛々とこなせる気がします。
しかし、猫嫌いな人は猫に関わろうとしないでしょうから、自ずと猫好きが活動に関わるようになります。
活動者の多数が猫好きを占めることで、地域猫活動は猫好きの感性で浸透して現在に至るのではないでしょうか。
 
 
 
今回私が述べた意見は冷徹かもしれませんが、動物愛護精神を否定している訳ではありません。
また動物愛護活動自体も否定しません。
ただし、地域猫活動は繁殖を抑えて結果的に野良猫の数を減らそうとする活動であり、
根底にあるのは人の都合で動物をコントロールするという冷徹なシステムだと思います。
「動物を愛して救うための活動」という必要以上に感情的な情動が働いてしまうことで、
本来の活動の役割を妨害してしまい、時には新たなトラブルを産むなど問題が生じるのではないかと私は考えます。
 
 
 
一度地域猫活動を含めて、野良猫への人間の干渉を一切排したらどうなるのか。
私は、案外その方がトラブルが減るのではないかとさえ思います。

こんにちは。ご無沙汰しております。

 

 

さて、私は当ブログで度々「度を越えた制裁行為」について問題視してきました。

犯罪者に対して必要以上に粘着して、住所や家族などの個人情報を特定して晒し上げる行為などがこれにあたります。もちろんそれを踏まえた上での嫌がらせ行為も。

特定した住所の付近でストーキングしたり撮影したりすることもこれに該当するかもしれません。

 

 

 

そんな中、私は最近このような情報を知りました。

インターネットで法律によらず個人的な制裁を加える行為・・・・・・

 

 

すなわちネット私刑は違法行為であるそうです。

 

 

 

 

 

こちらはあるテレビ番組の一場面を映した画像です。

私が直接視聴して作成した画像ではないのですが、ネット私刑について簡潔に説明されています。

 

 

 

・ネット私刑についての解説

http://jump.5ch.net/?https://i.imgur.com/z09sKHJ.jpg

http://jump.5ch.net/?https://i.imgur.com/uxsJCcd.jpg

(別のページに移動します)

 

 

 

 

解説の内容をまとめてみますと――

 

①犯罪者の親族の個人情報をネットで公開したら内容が真実であっても犯罪行為!

 

②最近「ネット私刑」が問題視されている

 

③ネット私刑とは、犯罪者やその親族の個人情報をネットに公開して制裁を下そうとする行為

 

④日本国憲法31条参照・・・・・・何人も法律の定める手続きによらなければ生命もしくは自由を奪われまたはその他の刑罰を科せられない

 
 
 
 
 
・・・と、これがネット私刑に関する簡潔な内容です。
 
 
今、ツイッター上では「法律や刑罰が甘いから」「再発防止のためだから」と正当性を掲げつつ
ネット私刑を図る書き込みが蔓延しています。
それらの多くは、このような違法行為に該当するのではないでしょうか?
 
そして、そのような行為に「ありがとうございます!」と何故かお礼を述べるリツイートが多数付くのが今の世の中。
まだまだネット私刑に対する問題意識は日本に浸透していないのでしょうか。
 
 
 

テレビ番組の情報など眉唾ものだという指摘もあるかもしれません。

私も番組を見ていた訳ではないので細かい説明は聞いていませんし、解説内容が厳密にどこまで正確であるかも定かではありません。

 

 

 

しかし、解説では個人情報に焦点が当てられていますが、

・憲法によって裏付けされている違法行為である

・何人にも例外なく私的制裁は認められていない

これらのポイントが重要なのではないかと思います。

 

日本人である限り、何人であろうとも、どんな思想であろうとも避けることはできません。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・え?

 
 
 
憲法が犯罪者を庇うだなんて、犯罪者に甘い世の中だって?
 
 
 
そんなことありませんよ。
 
 
 
 
犯罪者はこの人たちもですから。↓
 
 
 
☆大矢容疑者を「○○(住所のある地域名)のおじさん」と呼び、特定した自宅を執拗に観察したり嫌がらせをしつつ、現場付近の写真をツイッターに載せてこまめに報告している市○ヒロシさん
 
 
(容疑者の自宅や私有地の様子を撮影)

 

>あのおじさん宅にも ピンポン 計5回 ドアノック 数回しましたが 会えなかったー

https://twitter.com/ichikawa_hirosh/status/921561760003272705

 

>裁判終わったら 関係各位に すぐ動きますから 期待していてください

>家の前で 折りたたみの椅子に座って待ってます

https://twitter.com/ichikawa_hirosh/status/927209268092182531

 

 

(別件の猫虐待犯、北川容疑者にも同様のことをしている模様)

 

 
 
 
 
☆彼が立ち寄るコンビニや以前の住所まで特定して巡回したり動画撮影をし、個人情報特定を得意げに発表しては「お前のことは何でも知ってる」などと脅迫的な発言を繰り返しているフェ○ベアさん
 
 
※11/13追記
この方、先日アカウント凍結されました(笑)
まあ当然ですね。
むしろ逮捕されなくてラッキーだったのでは?
市○さんは大丈夫ですかね。
 
 
↓過去の功績
 
>今日は、大矢誠が以前住んでいた○○区自宅周辺をパトロール。
>ヤツが立ち寄るセブンイレブンからヤツの引越し前の自宅まで。
(動画撮影)

https://twitter.com/FerreBear555/status/927006335333306368

 

>大矢誠よう!!今日も見沼区のテメエが住んでいた付近を巡回してきたわ。 テメエに会えるんじゃないかと思ってよ。

https://twitter.com/FerreBear555/status/927144676817190914

 

>大矢誠よう!おめえは、気がつかねえかもだが、てめえの近所のカインズホーム、島忠、イオンあちこちで俺の仲間が見張ってっからよ。 最近痩せたってな。

https://twitter.com/FerreBear555/status/927142617619431427

 

大矢誠よう!てめえは、ビビリ屋だから主に夜に外出するんだよなあ。全て俺の仲間が調べ上げてっからよう、何でも知ってるんだよ。 てめえの事は!!

https://twitter.com/FerreBear555/status/927143235469713408

 

 

 

 
 
☆この他、容疑者の個人情報を晒していたり、制裁として具体的なアクションを起こして報告している人など・・・
 
 
 
あなた達は自分のやっていることがわかっていますか?
 
 
彼等の言い分として
「俺の愛するネコたちと多くの人々の心をズタズタにしたからだ。」(Fさん)
「行動しなければ 何も生まれない」(Iさん)
「風化はさせては ならない」(Iさん) 
「おじさんが こうして歩いているんです 猫を殺して 人を狙っているかも?」(Iさん)
「おじさんは 人の道を外していると判断したから みんな動いている」(Iさん)
・・・などが挙げられてますが、一切関係ありません。
 
 
 
 
 
あなた達のやっていることは違法行為です。
あなた達は正義の味方ではありません。
場合によっては犯罪者の仲間入りかもしれません。
 
 
 
 
さて、最後にもう一つ。
 
 
行き過ぎたネット私刑やそれを仄めかす発言、制裁という建前の悪質な迷惑行為などを見かけたら、通報しましょう。
インターネット・ホットラインセンター(IHC)では匿名で簡単に通報できます。
IHCは、インターネット利用者から広く違法情報の提供を受け付けている団体です。
団体の役割として「一定の基準に従って情報を選別した上で、警察への情報提供、電子掲示板の管理者等への送信防止措置依頼等を行う」とされています。
 
 
 
インターネット・ホットラインセンター公式HP

http://www.internethotline.jp/

(別のページに移動します)

 

 

 

①上記公式HPのトップには「通報する」画面がありますので、違法内容のカテゴリーを選んで通報フォームに飛びます。

今回のようなネット私刑などの場合は、恐らく「その他」だと思います。

(他に該当しそうなカテゴリーが無いため)

 

②通報フォームに飛ぶと、まずは「違法情報が掲載されたWebページのURL、又はアプリ名称」の欄があります。

どこで見つけましたか?」の質問にはウェブサイトを選択し、ウェブページのURLを記載する欄に

あなたが見つけたツイッターなどのアドレスをコピペしましょう。

 

③次に詳細情報を記載する欄がありますので、

・具体的な発言や行為の内容

・日本国憲法第31条に違反していること(重要)

これらの旨を明記しましょう。

 
④任意で連絡先を記入する欄がありますが、匿名で通報したい場合は入力しなくても大丈夫です。
 
⑤最後に内容を確認して「通報する」で完了(のはず)。
通報完了画面は、できればスクリーンショットを撮るか印刷するなどして手元に残る状態にしておくと尚良いでしょう。(いつでも確認できるように、通報したことの証明に)
 
 
※通報の注意点としては、「一定の基準に従って情報を選別した上で」なので必ずしも通報が受理されるとは限らないということ。また、恐らく先方もご多忙だと思われるので、手当たり次第ではなく、なるべく確信を持って通報することでしょうか。
 
 
 
 
大変長くなってしまい申し訳ありません。
もっと簡潔にまとめるつもりだったのですが・・・・・・
とにかく、これまでは「そんなことして何になるの?」という視点で書いてきましたが、法的に問題ある行為であるならばそんなことを語る必要もないでしょう。
 
細々やっている私の記事がどれぐらいの人に見られるかはわかりませんが、少しでも多くの人に彼等の問題点やオカシイところを認知していただきたいと思います。
こんな違法な私刑がもてはやされる世の中、ある意味平和とは言えないのかもしれませんね・・・・・・
 
 
 
【11/8追記】
先日のおぞましい9人遺体事件、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。
 
この事件を受け、ツイッターでは「自殺・自傷行為の助長禁止」が追加されました。
このような痛ましい事件は二度と起きて欲しくないので良い処置だと思いますが、運営の方針はユーザーの声でなく運営側の鶴の一声で、そして事が起きてしまってから決まるんだなとも思いました。
 
ツイッター運営者様には、できれば間違いが起きる前に「ネット私刑の禁止」も追加してほしいです。
該当者に違法行為の自覚がないので難しいとは思いますが。

こんにちは。

 

 

相変わらず、猫愛誤(ちょっとおかしい猫好きの人たち)の言動について指摘している者です。

 

 

ここ数日、ある方の猫ブログ関連でコメントしたり、リブログ等を眺めたりしていました。

ブログ主の方はご近所で保護猫活動をされていたのですが、記事で報告していた活動内容について厳しい批判を受けたことが耐えられなくなり、ブログを閉鎖するという判断にまで追い詰められたという出来事がありました。

今までその方を応援していたコメントの人たちは、批判した方に対して「なぜそこまで追い詰めるようなことをするのか」と怒りを顕にしていました。

また、「なぜ批判することだけに力を注ぐのか」「個人攻撃よりもやるべきことがあるんじゃないの?」など、批判すること自体を否定するコメントも多かったです。

 

 

 

この話を聞いて同じく「なんでそんな酷いことを」と思った方、もしくは件のブログに直接怒りのコメントをした方・・・・・・

そんな方たちにこそ知ってほしい出来事があります。

 

 

 

 

 

 

☆病気の仔猫を捕まえ、保健所に連れて行ったことをtwitterで報告した方が、叩かれてアカウントを削除する事態に。

https://togetter.com/li/1158810

(別のページにジャンプします)

 

 

 

上記のリンクは、ある方のtwitterでの発言と行動、そして彼の言動に反応したリツイートによって何が起こったかの一部始終をまとめてあります。

ちなみに、まとめた人物はこのtwitterの方を「悪質」と形容しており、批判的なまとめにしたかったようです。

 

 

 

仔猫のことをtwitterで報告したこの人物を、ここではSさんとします。

事の発端はSさんのあるツイートから。

 

 

 

(Sさんのツイートから引用)

今日迷子の子猫を保護しました。近所に聞いてみても知らないとのことでしたので、
先程
保健所の方に連絡をして連れて行ってきました。カラスとかに虐められたのか結構汚れていました。
張り紙で情報を募ってくれるそうです。良い結果になることを祈ります。

(そしてその子猫を撮影した動画を投稿。病気で弱っている様子)

 

 

 

Sさんに対して、動画からでも分かる子猫の両目の病気や猫風邪についてフォロー外の方などから「保健所から引き取りできないか」と聞かれるが、親が猫苦手だから無理ですとの回答のやり取り。

※現在両者ツイート削除済み

 

 

 

しかし問題はここからで、最初こそ仔猫をどうにかしようとするやり取りがあったようですが、途中から「なんで保健所に連れて行くんだ!」という叩きリツイートが大半を占めます。

 

 

 

(まとめられているリツイートから内容を一部抜粋)

>またあまりにも酷い報告がありましたよ!保護したと言いながら保健所へ持込!保健所を保護施設と勘違いしてるのかね!【保護】とは外からの危険・脅威・破壊などからかばい守ること。何で飼えない人間が拾うんだ!涙が止まらないよ!

 
>保護しよう、と思ったなら、どうすればいいかきちんと調べることだって出来たはずですよね。無知な人間が無責任に捕まえて、死期を早めるなんて本当に許せません。子猫が殺されそうになっているのは自分のせいだと自覚してほしい。
 
>保護したけど家では飼えない、人に頼むのは無責任だと思い保健所に連れて行きましたって。 わざわざ殺す機会作ったも同然ですよね。

 

 

 

このように保健所へ連れて行ったことに対する怒りのリツイートが多数。

これを受けて、Sさんはアカウントに鍵をかけて批判リツイートをブロックしたそうです。

ブロックされたことにも文句を言うリツイートもありましたが、くだらないので割愛します。

というか、愛誤がよくやることですしね。

 

 

 

その後の経緯はまとめられていませんが、まとめのタイトルに「垢消し逃亡」とありますので

Sさんはこの出来事の後に自らアカウントを削除したと思われます。

 
 
 
 

さて、ここまではSさんのツイートを巡る一部始終について記しましたが、
このまとめ記事に対してもコメントが多数付いています。
 
 
 
(投稿されたコメントから内容を一部抜粋)
 
>まとめ作った人もまとめられてる人らも、一体なんて無責任なの…。あなたたちが引き取ればいいじゃないか
 
攻撃したところで、された人にもネコにも何の助けにもなってないからねえ。 ほんとに助けたいなら自分で引き取れないにしても、「ここでこういうネコがいますよ引き取る人いませんか?」みたいなこと言ったほうが何倍もマシ
 
逃亡逃亡って攻め立てたところで、子猫が救われる訳でも無かろうに。大体「この件を水面下で有耶無耶にしたくないのでDMは拒否」って時点で、子猫を救うことが最優先じゃなくなってるだろ。実際にDMでやりとりした人からでも情報を引き出して、何かしら救うための提案とかするならともかく、そうでないのなら子猫の命をダシに他人を叩こうとしてるだけだわ、まとめ主は。
 
>「親の反対で飼えない」といっているあたり、件のツイ主は未成年者の可能性がありますね。困っていたであろうツイ主にDMで相談に乗る相手がいるにもかかわらず、相談相手にまでねちねちと絡んで情報公開を迫り、ツイ主がすべてのSNSを辞めるまでに追い込んだあげく一方的な叩きまとめまで作るまとめ主…いったい何がしたいんです? 猫を助けたいなら相談相手さんのようにDMで相談に乗ればいいこと。
 
>ここまで攻撃する奴らはホント子猫を想ってる・救おうとしている・悪をとっちめる自分に酔っていて呆れる。 そこまで騒ぎ、追い詰め、逃げた逃げたとやるより、保健所がどういう所なのか攻撃的にせず教えるか。 子猫を渡した保健所教えてもらって、子猫を保護しろよ,,,(保健所にいる他のねこもな) 結局表に出てきたものをボロカスに叩いて悦に浸ってるようにしか見えないわ。 まあ自分も変わらないっちゃ変わらないけどね。
 
 
 
 
コメント内容は一部のものですが、これらの内容をまとめると
・個人攻撃だけでは意味がない
・そこまで相手を追い詰めて何の意味があるのか
・なぜ猫を助けることを最優先に考えないのか
・叩いてる人たちは何もしないのか
 
 
 
 
・・・・・・・・・おや?
どこかで聞いたような話ですね。
 
 
 
そう、冒頭で取り上げた猫ブログ批判へのコメント
 
なぜそこまで追い詰めるようなことをするのか

なぜ批判することだけに力を注ぐのか

個人攻撃よりもやるべきことがあるんじゃないの?

 

これらと全く同じことが言われています。

 
 
つまり、他ならぬ猫愛好家の人たちにもまた、猫を最優先に助けるよりも個人叩きばかりしている本末転倒のケースが実際にあるのです。
肝心のことを忘れて気に入らない相手を追い詰めるだけの人が、残念ながら猫好きには少なくないのです。
 

 

「批判するぐらいなら実際に行動しろ」よりも

 

「猫を思いやるなら実際に行動しろ」のほうが自然な流れですよね。

 

 

 

 

あとは、Sさんが保健所に仔猫を連れて行った判断についてもフォローするコメントがありました。

 

 

 

(コメントから一部抜粋)

 

>まとめられた人はTwitterで報告するべきでは無かったね。見つけてから近所に確認をとって保健所へ連れて行っただけでも十分立派。子猫とはいえ野良が人に捕まるってよほど弱ってるか人が餌くれる事を知ってるかのどっちかでまとめ見る限りは前者の気がする。見殺しにするか期間限定でも飼育先が見つかりやすい場所へ連れて行くか…
 
は?なぜ保健所に連れてちゃ行けないのだ?見方を変えれば周りの猫に病気を移さない処置とも言えるが?病院費用、愛護団体に届けたくても距離が遠いと思った場合は?愛護団体がすぐもらいに来てくれなくて、その間周りの猫に病気を移す可能性は?
 
>少なくとも飼えない子猫を保健所に連れて行くのは責任を果たしてる。それをひたすらしつこく糾弾するまとめ主さんは動物愛誤にしかみえない
 
今回の落とし所は「保健所に連れていったのを過度に批判しない事」です。猫を見つけた彼の彼なりの選択が保健所だったのかもしれない。その選択を考慮せず攻撃し炎上させるのはひどいと言わざるをえない。すでにコメにある通り「真剣に動物保護をやってる方に失礼」。これに尽きる

 

 

 

 

今回は保健所についての話は掘り下げませんが、

こちらでもただ攻撃して炎上させるだけではダメだという意見が出ています。

 

 

 

 

 

私自身も、自分のブログについて考えることはあります。

自分が記事を書いてどの程度の意味があるのか。

一個人を傷つけるだけに終始していないか。

これを読んだ人が、これに影響を受けてどんな行動を起こすかまで考えて書いてるのか!?と詰め寄られるとつらい部分もあります。

 

 

しかし、言い訳するわけではありませんが、これは猫好きか猫嫌いか、野良猫に寛容かナイーブかの違いなどは関係ない気がします。

 

 

 

 

その発言の本当の目的は何か。

冒頭の猫ブログを批判された方とは時折交流がありますが、その方も考えていらっしゃると思いますし、私も考えます。

どうか猫好きのみなさんも、このことを少しでも考えていただけると幸いです。

普段から「愛誤」という言葉を使って批判記事ばかり書いている私には言われたくないと思いますが、今回本題として取り上げたtwitterの出来事は紛れもなく猫好きの人たちが起こした事実です。

どうかよろしくお願いします。

 

 

ご意見、ご感想などがありましたら、いつも通りコメントかメッセージでm(_ _)m