エコノミストから
また面白い記事をご紹介。
日本では天然記念物になっている
「生きた化石」カブトガニ。
小学生のときに、理科室にあった
カブトガニの標本が子供心に気持ち悪かったのを
この記事を見て私は思い出しましたが・・・
アメリカのサウスカロライナ州(東海岸)の
海岸に生息しているカブトガニが
「献血」をしているなんて、全然知りませんでした。
エコノミストのこういう科学的な記事は
英語は、単語さえわかれば
実は難しくはないんです。
素人にもわかりやすく
専門的な知識をちゃんと説明してくれています。
難しいのは、最近だと
エリザベス女王や安倍元首相の
追悼記事でしたね・・・
内容的に、感情に訴える表現が多いので
詩的で、全然素直じゃない文章が多い
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というわけで、私は
カブトガニの血が製薬会社に使われていることも
血が青い事も知りませんでしたが、
エコノミストでまた一つ賢くなりました・・・!
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