「サムライの後を追って(安倍晋三追悼記事)」英雑誌エコノミストより | アメリカ産天然夫との国際結婚の日常。通訳翻訳者・英語コーチのエバンス愛のブログ

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高い英語力と大和魂を持って、日本の素晴らしさを海外に伝える人をたくさん育てるのが目標です!

今日は、朝活で読んだ

安倍晋三さんの追悼記事を。

 

 

 

 

 

エコノミストは、毎号

世界で偉大な人が亡くなったときに

その追悼記事を掲載していますが、

安倍氏も選ばれました。

 

 

 

追悼記事だから、

いい感じに褒めてくれるのは当たり前ですが、

でもやっぱり

 

「日本のマスコミより、エコノミストの方が

 ずっとわかってくれてるじゃん・・・」

 

と思わずにはいられませんでした。

 

 

 

エコノミストの記者が

どういう方たちなのかは全然知りませんが、

 

世界各国のことをものすごく勉強して、

他国の文化に敬意を持って

面白い記事を掲載しているなといつも感じます。

 

 

 

 

 

今回も、長州の話もそうだし

 

祖父の岸信介元首相のいろんなエピソードとか、

(長くなりすぎるので、要約には含みませんでした)

 

安倍さんが昔アーチェリーをやってて

それで「三本の矢」の経済政策を掲げたとか、

 

よく調べたなー!と。ポーン

 

 

 

私は、日本のことですら

エコノミストの記事を通じて

初めて知ること、たくさんあります絶望

 

 

【関連記事】私の知らない日本(「あなたの知らない世界」風)

 

 

 

 

 

 

安倍さんの政策が全て正しくて

一切間違いを犯さなかったなんて思ってません。

 

人間誰でも、いろいろ間違いはするし

どんな国のリーダーも100%清廉潔白なんてあり得ないし、

見方によって、評価は様々でしょう。

 

 

でも、

 

宗教団体がどうのとか

桜がどうのとか、

もう良くないですか。

 

 

それよりも、安倍さんが目指したように

日本人が自信を取り戻して

日本が世界から尊敬される国になるよう、

そしてそう導いてくれるリーダーを

国民が育てていかないといけないのではないかと思います。

 

 

 

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