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身近で起こっている動物に関する事件や情報の発信blogです。

2026年5月18日 RKC高知放送

 

 

子どもたちに保護犬や保護猫を通じて命の大切さを学んでもらう特別授業が、5月21日に高知県香美市の中学校で行われました。 

 

香美市の鏡野中学校で行われた特別授業は、7年前から犬や猫の保護活動に取り組む南国市のフタガミが、子どもたちに命の大切さを学んでもらおうと今回初めて企画したものです。 

 

授業には中学2年生約130人が参加し、特別講師として高知市出身のタレントで現在、保護猫や保護犬活動に取り組む桑原みずきさんが講演。 

 

桑原さんはこれまでの活動を紹介し、その中で感じた保護犬・保護猫やそのほかの動物たちとの向き合い方を通じて「共に暮らす責任」や「いのちの大切さ」を生徒たちに伝えていました。 

 

■桑原みずきさん 

「高知の現状ってどうなのかなというのと、保護をしている人たち、私も含めてが何を目指しているのか、その目指すものはみんなも一緒に考えたり命を大切にしてほしいなというところを伝えたかった」

 

講演の後には、桑原さんの愛犬でかつて保護犬だった2匹・友美とタンゴとの交流も行われ、生徒たちはめったにない体験を楽しみながらも動物たちと暮らす責任感を学んだようでした。 

 

■生徒 

「すごく勉強になったし、自分でも猫を飼っているのでどういう風にしたらいいかわかった」 

「人間の命だけでなく動物たち・生きものの心を大事にしていきたい」 

 

フタガミでは、今後もこうした活動を通じてこどもたちに動物に対する優しさや責任感を学んでほしいとしています。

2026年5月18日 RSK山陽放送

 

 

動物が社会の中で果たしている役割について、生徒たちに理解を深めてもらおうと、警察犬の訓練を体感する実習が岡山県井原市の高校で行われました。 

 

【写真をみる】生徒たちに技を披露する嘱託警察犬たち 

 

■犯人を特定する力を付ける臭気選別訓練 

 

実習には、井原高校で農業を学ぶ2年生約20人が参加し、警察嘱託犬と指導者による様々な訓練を体感しました。事件・事故の証拠品などのにおいから犯人を特定する力を付ける臭気選別訓練では、 

 

「手で握って、ゴシゴシ」 

 

シェパードの警察嘱託犬・チャンスくんが、生徒が握った布をかぎ分け、見事同じにおいを捜し当てました。 

 

普段は見る機会のない警察犬の訓練。人間社会に必要不可欠な動物の力を学ぶ、貴重な時間となりました。 

 

(岡山県警察嘱託犬指導者 北川由加さん)

 「授業の一環ということでさせていただいたので、少しでも興味を持っていただけたら、ありがたいかな」

 

(生徒) 

「においをすぐ捜せるというのが、人間は絶対できないことなので。褒めたりとか、優しい言葉をかけて、人間と動物との信頼関係を築いていきたいと思いました」 

 

人間と動物が共存する社会。生徒たちにとって、命の尊さを学ぶ機会にもなりました。

2026年5月18日 カナロコ神奈川新聞

 

 傷ついた野生動物を一時的に収容し治療する県の「傷病鳥獣保護事業」で、横浜市内の受け入れ施設が本年度から市立金沢動物園(金沢区)に当面集約されることになった。防疫体制の見直しや改装に伴う休園を理由に、他の市立2動物園での対応が難しくなったためだ。従来は分担してきた業務を金沢動物園が一手に引き受けることになり、負担の増大を懸念する声も上がる。 

 

治療を受けるタヌキ。車とぶつかりけがをするケースが多いという(金沢動物園提供)(神奈川新聞社)

 

【写真で見る】保護されて放野に至らなかった動物の一部は死後、研究のためにはく製になるケースもあるという  

 

 同事業は、動物愛護思想の高まりを受け1978年に始まった。金沢、野毛山、ズーラシアの横浜市立の3動物園のほか、県自然環境保全センター(厚木市)と夢見ケ崎動物公園(川崎市幸区)が公的施設として受け入れてきた。収容能力の関係で、横浜の3動物園が中心的な役割を果たしてきたという。

2026年5月12日 まいどなニュース

 

 いい湯だな~♪ 

 

犬も入れる温泉に浸かるゆうたくん(写真はすべてご家族様提供)(まいどなニュース)

 

 そんな歌が聞こえてきそうな写真が届きました。犬も入れる温泉に浸かっているのは、沖縄県名護市で保護された元野犬のゆうたくん。動物愛護管理センターに収容されたとき、体は油まみれでケガもしていたそうです。付いた仮名は「油太郎(ゆたろう)」。一度は殺処分対象になりましたが、寸前で沖縄の保護団体に引き取られ、預かりボランティアの家などを転々とした後、兵庫県西宮市へ。個人で犬の保護譲渡活動を行う日比飛鳥さん(活動名『狛犬の会』)の譲渡会でご縁がつながり、大阪に住む里中夫妻の家族となりました。

 

  【ビフォー写真】油にまみれた体を何度もシャンプーしました  

 

 奥様は不思議な体験をしたそうです。 

 

「先代のボーダーコリー・ノアを亡くして少したった頃、夢を見たんです。私の膝にアゴを乗せたノアの頭をなでている夢。名前を呼ぶと振り返ってくれたのですが、その顔はノアではなく見たこともない犬でした。白っぽいレトリーバーのような…同じ夢を2度見たんですよね」

 

  しばらくして、夫妻はある譲渡会へ足を運びました。といっても犬を迎えるつもりはなく、そこに参加していた猫の保護活動家に会うため。「犬を見るのはつらい」と駐車場で待ち合わせていましたが、知人は一向に降りてきません。仕方なく2階の会場へ上がりエレベーターを降りると、視線の先にあったケージに夢に出てきたあの犬がいるではありませんか!奥様は目を疑いました。「夢で見た子に間違いない。でも、どうしていいかわからなくて見ないようにしていました」

 

 妻のただならぬ様子に気づいたご主人、事情を知らないまま、日比さんに「この子、会場内を歩かせてもいいですか」と尋ねました。子犬に比べ、成犬に興味を示してくれる来場者は少なく、しかも、それまでエレベーターが開くたびに吠えていた油太郎くんが、夫妻のときだけ吠えなかったのを見ていた日比さんは、もちろん快諾。奥様は夢で会った犬のリードを手に、戸惑いながら会場内を歩きました。そして帰り際、日比さんに連絡先交換を求められたことで運命の歯車が加速。そう仕向けたのは、きっとノアちゃんです。

 

  60代という年齢もあり、新たな犬を迎えるつもりはなかったご夫婦。奥様は悩みに悩み、「ハゲができた」と笑います。ただ、夢のこと、そして譲渡会の日、ケージの中で「ただただ会が終わるのを待っているようだった」油太郎くんの目が忘れられず、日比さんと話す中で不安を払しょく。日比さんサイドも万全の脱走対策などを条件に、譲渡会の約2か月後からトライアルを開始しました。新しい人や環境に慣れるのに時間の掛かる子も多い保護犬ですが、油太郎くんは2日目には奥様の“後追い”をするようになり、いたずらなどはゼロ。3週間後には正式譲渡が決まり、「ゆうた」という新しい名前をもらいました。

先住犬が夢で引き合わせてくれた愛犬

 家族になって約5年。ゆうたくんは家でトイレをしないため、朝晩の散歩は必須です。「朝早く起きますし、仕事が終わればまっ直ぐ帰る。規則正しい生活になりました。夫婦の会話はほとんどゆうたのことで、旅行へ行く車の中もよく話しますし、ゆうたの存在は大きいですね」とご主人。その旅行先では冒頭の写真のように温泉に浸かったり、ジャグジーに入ったり。琵琶湖ではライフジャケットを着て泳いだこともあります。なぜか海はあまり好きではないようですが…。

 

 「もともとシャンプーは嫌いじゃないけれど、ビビリだから泡がブクブクいっているジャグジーには入りたがらないだろうと思っていたんです。それが喜んで入って、翌朝夫が入っていると、『なんで自分だけ?』って顔をしていましたね(笑)」

 

  そんなエピソードを話す奥様をじっと見上げていたゆうたくんの顔は、ちょっと誇らし気に見えました。インタビューさせてもらったのは、毎月『狛犬の会』が参加する譲渡会の会場。「何のお手伝いもできないのですが、ゆうたにはお世話になった保護主さんやスタッフの方々を忘れてほしくないので、所用が重ならない限りお邪魔させてもらっています」と奥様。

 

  油まみれで保護され、殺処分寸前で命拾いしたのが嘘のように幸せいっぱいのゆうたくんを見て、「うちも保護犬を迎えよう」と思ってくれる来場者さんがきっといるはずです。

 

 (まいどなニュース特約・岡部 充代)

2026年4月24日 まいどなニュース

 

生後10日ほどで山に捨てられた元保護犬のテラゾーくん。優しい家族に迎えられ、この12年間、穏やかな日々を送ってきました。ところがある日、体調を崩して歩行が困難に。大好きな散歩にも行けなくなってしまいました。 

 

じぃじ手作りの「ノーズワークマット」で再び、食欲が戻り、歩けるようになったテラゾーくん(画像提供:テラゾーさん)(まいどなニュース)

 

【動画】3日ぶりに食べた! じぃじ特製マットの効果抜群 

 

毎日、力なく過ごすテラゾーくんの姿を見た飼い主さんは、手先が器用な98歳の「じぃじ」に、あるものを作ってほしいと相談することに――。それは、「ノーズワークマット」。布の隙間にドライフードやおやつを隠し、犬が嗅覚を使って探し出す知育玩具です。じぃじは快諾し、すぐに制作に着手。 

 

完成したマットをテラゾーくんに渡すと、驚きの反応が――。Xで1.8万件を超える“いいね”を集めたエピソードについて、飼い主のXユーザー・テラゾーさん(@TerazoDog)にお話を伺いました。

わずか2時間で完成、再び歩き出したテラゾーくん

ーー当時、テラゾーくんの体調はどのような状況でしたか。 

 

「1年前、テラゾーは大学附属の動物病院で左脚の前十字靭帯断裂の手術を受け、その最終検診を間近に控えていました。ある日を境に、庭へ降りるスロープを使うのを嫌がるようになり、短い距離の歩行でも片側にふらつく様子が見られるようになったんです。その後は散歩をすることも難しくなり、ついには3日間、何も食べなくなってしまいました。まず近くのかかりつけの病院を受診しましたが原因が分からず、ふらつく症状も見られたため手術の影響を考え、大学附属の動物病院の予約を前倒しして受診しました」 

 

ーー「ノーズワークマット」を思いついた経緯は?

 

 

「ノーズワークマットについては、写真で見たことがありました。嗅覚を使うことで刺激になり、少しでも食べるきっかけになるのではないかと思ったんです。そこで100円ショップで材料をそろえ、手先が器用な祖父に相談しました。参考写真を見てもらうとすぐ作業に取りかかってくれて、2時間ほどで完成。既製品に負けず劣らない見事なノーズワークマットを作ってくれました」 

 

ーー テラゾーくんの反応はどうでしたか。

 

 「帰宅してすぐノーズワークマットを渡してみました。すると、マットに顔を近づけてクンクンと嗅ぎ始め、そのまま少しずつ中のフードを食べてくれました。3日間、何も食べなかったのに…本当にホッとしたのと、じぃじへの感謝の気持ちでいっぱいになりました」 

 

ーー お祖父様の真心も伝わったようですね。 

 

「祖父にお礼と、体調が回復したことを伝えると、うれしそうに『良かった、良かった』と言ってくれました。祖父とテラゾーはふだん離れて暮らしていますが、遊びに行くと自然とそばに寄り添うような関係です」 

 

ーー ほかにもテラゾーくんのために工夫していることはありますか。

 

「足腰への負担を軽減するため、フローリングだった床をすべてDIYで滑りにくいクッションフロアに替えました。また、テラゾーは家族と一緒にベッドで寝ているのですが、現在はベッドマットを床に近い高さにしています。さらに、玄関や庭へ出る際の段差には手作りのスロープも設けました。一時期は足への負担を考えて車で公園まで連れて行っていましたが、嫌がる様子が見られたため、今はその日の体調や様子に合わせて、テラゾー自身が満足できる範囲で散歩をするようにしています」 

 

シニア期に入ったテラゾーくんが少しでも快適に過ごせるよう、日々試行錯誤を重ねる飼い主さん。最後に、テラゾーくんへの想いを次のように語ってくれました。 

 

「これからも長く一緒にいたいのはもちろんですが、何より、テラゾー自身が日々を楽しく過ごせる時間が続いてほしいと思っています」

 

 リプライには、再びよく食べ、散歩へ出かけるようになったテラゾーくん、そしてじぃじや家族の絆に触れ、心を揺さぶられる声が相次いでいます。

 

「愛ですね」 

「素敵なお話」 

「じぃじの愛が深いね」 

「手作りってすごすぎる」

 「ずっと元気でいてほしい」 

「じいじもわんわんもかわいい」 

「すごい愛情が伝わってきます」

 「優しくて素敵なおじいちゃまですね」 

「愛が詰まったマットで元気になったんだね」

 「おじいちゃんにとってかわいい孫なんでしょうね」 

「元気になって良かった! これからもいっぱい散歩楽しんでね」 「素敵なご家族で泣く。おじい様もテラゾーくんも長生きしてね」

 

 (まいどなニュース特約・梨木 香奈)