2026年2月6日 LIMO LIFE&MONEY
海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
【写真提供】@thedodo(投稿・写真著作権者)(Copyright LIMO [リーモ] | くらしとお金の経済メディア All rights reserved.)
◆【写真】3本足になった現在の犬を見る
今回ご紹介するのは、大手デジタルメディアブランドである「Group Nine Media」傘下の動物専門の動画パブリッシャー「TheDodo」の公式Instagramアカウント「@thedodo」の投稿。
今回は、山の頂上で発見された足を負傷した犬を、5時間かけて再登頂し救出、その後の回復劇と犬の意外な「相棒」とのハッピーな現在の様子を動画で紹介してくださっています。
当投稿は記事執筆時点で約53万回「いいね!」されるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※編集部注:外部配信先ではハイパーリンク や図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【山で負傷した犬】山頂で出会った傷ついた犬、しかしその時は助けられなかった
海外のSNSで話題になっているのは、山頂で足を負傷した状況で発見された犬の「Bobo(ボボ)」。
しかし、山頂には医者もなく、薬もないため満足な手当てもしてあげることができません。
ボボを発見した男性のマキシムさんはという男性は、「明日必ず戻ってくる」と誓います。
ボボを無事助けることができるのでしょうか。
【山で負傷した犬】5時間かけて翌日再登頂!腫れて状態が悪い前足を引きずって歩く犬
約束通り、マキシムさんは5時間もかけて再登頂します。
ボボは同じ場所で見つかるのでしょうか...。
そう思っていた矢先、ボボを発見! 無事でした。しかし前足は腫れ、かなりひどい状態。
山を下りて病院に行かねばなりません。
ボボは、痛む前脚を引きずりながら歩きます。でも、怪我をしている状態の犬に無理をさせることはできません。
何とマキシムさん、ボボを優しく布でくるみ、肩に担いて下山したのです。
【山で負傷した犬】なんと、負傷の原因は撃たれたことによるものだった
病院で負傷した足のレントゲンを撮ってみたところ、なんと撃たれた弾が。
コメント欄でも「弾? 誰が犬を撃ったんだ!! !」
負傷の原因に怒りが止まりません。
そして、そして最終的には負傷した足を切断することになったのです。
ところが、素晴らしい出会いもありました。
マキシムさんがボボを救出するのと同じタイミングで、なんとマキシムさんのパートナーの女性が、やんちゃな子猫を保護していたのです。
そして子猫は、ボボの大事な「相棒」になりました!
綺麗な毛並みを取り戻し、全身で喜びを表現してくれます。
家族4人、仲良く暮らす姿に、思わず涙が溢れます。
コメント欄を見ると
・「ボボも猫も、マキシムファミリーに養子縁組 したみたいだね」
・「最初にボボを残して下山した時はとても難しい判断だったと思う。 私なら涙を止められない」
・「ボボを救ったマキシムさんに神のご加護がありますように!」
・「2匹を救って、一緒に素晴らしい人生を与えてくれてありがとう! 見返りを求めずに助けてくれる素敵な人たち! みんな大好き!」
など、マキシムさんに対する賞賛やが多く集まっていました。
ボボと「相棒」、そしてマキシムさん家族がこれから幸せな人生を送れますように!
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
一般社団法人 ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策 や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査 を行っています。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法(※)についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
※「現在飼育なし&今後飼育意向あり」
●犬の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
・2022年:55.5%
・2023年:58.3%
・2024年:55.4%
【有償入手を希望する割合】
・2022年:44.5%
・2023年:41.7%
・2024年:44.6%
●猫の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
・2022年:77.1%
・2023年:78.2%
・2024年:77.7%
【有償入手を希望する割合】
・2022年:22.9%
・2023年:21.8%
・2024年:22.3%
無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。
次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。
飼育開始から1年以内の飼い主より3年以内の飼い主のほうが、犬や猫の入手費用が高い
同調査では、ペットを有償で入手した人に、その入手価格についてアンケートを実施しています。
●犬の入手価格
・1年以内飼育開始者・2023年:平均17万6000円・2024年:平均23万7000円
・3年以内飼育開始者・2023年:平均25万3000円・2024年:平均26万1000円
※平均値は有償入手者ベースにて算出
●猫の入手価格
・1年以内飼育開始者・2023年:平均12万9000円・2024年:平均16万3000円
・3年以内飼育開始者・2023年:平均14万1000円・2024年:平均18万8000円
※平均値は有償入手者ベースにて算出
飼育開始から1年以内の飼い主より3年以内の飼い主のほうが、犬や猫の入手費用が高いことが結果から見て取れます。
家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や入手価格は飼い主さんによってさまざまです。
その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。
また、ペットとの暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
参考資料
・@thedodo
・一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」