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身近で起こっている動物に関する事件や情報の発信blogです。

2025年9月23日 OAB大分朝日放送

 

 

 

今週は動物愛護週間です。親子で動物と触れ合えるイベントが開かれました。 

 

このイベントは、犬や猫の命の大切さについて考えてもらおうと、おおいた動物愛護センターが毎年開催しています。 

 

子どもたちが白衣に着替えて獣医師を体験。 

 

聴診器を使って人間と犬や猫との心拍数の違いを感じたり、手術の進め方などを教わったりしました。

 

 ■参加者(6年生): 

「結構難しかったけど、獣医師さんがいろんなお仕事をしているのを知られて楽しかった」

 

 ■参加者(6年生): 

「もし自分のワンちゃんが病気になったりした時は優しく寄り添ってあげたい」 

 

イベント恒例の「長寿犬・長寿猫」の表彰式。 

 

中型・小型犬は17歳以上、猫は20歳以上といったご長寿ワンちゃんネコちゃん89匹に表彰状が贈られました。 

 

こちらはヨークシャテリアの小梅ちゃん。小型・中型犬の部最高齢の20歳。

 

人間にするとなんと96歳のご長寿犬です

 

 ■小梅ちゃんの飼い主: 

「うれしいですね今も元気に食欲もあって、朝晩もちょこっと散歩に行ったりします」 

 

ほかにも保護猫のボランティア活動をしている団体なども参加し、バザーや相談会が開かれました。 

 

おおいた動物愛護センターによりますと、殺処分される犬や猫の数は減少傾向にありますが、安易に餌をやったりして野良猫が繁殖してしまうことが問題になっています。 

 

■おおいた動物愛護センター 渡邊徹所長: 

「外にいる猫とか動物に対して皆さんが一つひとつの命に責任を持つここ(愛護センター)が無くても幸せに全ての動物が暮らせるようになってもらいたい」 

 

センターでは定期的に譲渡会を開いていて、保護犬が今月28日、保護猫は来月5日に予定されています。

2025年9月23日 tvkテレビ神奈川

 

 

9月20日から26日までは動物愛護週間です。 川崎市では、動物とふれあいながら命の大切さを学んでもらうためのイベントが開かれました。 

 

このイベントは、市民に動物愛護への理解と関心を深めてもらうために川崎市などが開催し、ことしで33回目となりました。 

 

川崎市生活衛生課 江口麻樹さん「ペットや動物にふれあって、楽しい経験をしてもらうことで命の大切さに気づいてもらえたら」 

 

イベントでは、犬や猫の譲渡会や獣医の仕事体験のほか、聴導犬がどのように人を助けているのかデモンストレーションなどが行われました。 

 

イベントは多くの家族連れでにぎわい、参加した子どもたちは動物とふれあいながらともに生きていくことの楽しさや尊さを感じている様子でした。

2025年9月20日 abn長野朝日放送

 

 

20日から26日まで「動物愛護週間」です。長野市では、保護された猫の譲渡会が開かれました。

 

譲渡会は、長野市の動物愛護センターが開きました。センターでは現在、9匹の猫が保護されていて会場には、家族連れなどが訪れていました。 

 

■長野市から 

「7月に(飼っていた猫が)亡くなってしまって だからまたこういう猫を飼えたらな」

 

abn長野朝日放送

 

センターでは8月、過剰に繁殖し飼い主が適正な飼育ができなくなる、いわゆる『多頭飼育崩壊』となった家から38匹の猫を収容。一時、収容の限界に近づく47匹の猫を保護していましたが、多くの猫が引き取られ、現在は9匹にまで減少しました。

 

abn長野朝日放送

2025年9月21日 読売新聞オンライン

 

 動物版のフードドライブ活動が盛んになっている。9日に愛知県みよし市で行われたのをはじめ、同県豊田市はポストを26日まで市役所などに設置、同県東郷町は10月1日から町役場で、余ったペットフードなどの寄付を受け付ける。いずれも廃棄削減と動物愛護活動の一環だ。

 

みよし市で行われた動物版フードドライブ

 

  みよし市であったフードドライブには市民ら34人が訪れ、犬や猫のフード類、ペット用シーツなどを中心に197点が寄せられた。市などによる初の試みで、集まった物資は民間の動物フードバンク「Terminal」(豊田市)を通じ、動物保護や譲渡紹介などを行う非営利団体に提供される。同市生活環境課の担当者は「提供者と受け入れ先を結ぶ団体が最近、発足したことで、市としても取り組みやすくなった」と話す。

 

  豊田市は今月26日まで、市役所東庁舎と市動物愛護センターにフードドライブポストを設けている。募る食品は賞味期限まで1か月以上あり、未開封で常温保存できるもの。同市はすでに、市内の交流館での行事の際にポストを設置したり、サッカーJ1・名古屋グランパスの試合に合わせてブースを出したりして取り組みを進めている。

 

  東郷町は10月1~10日、役場開庁日の午前8時30分から午後5時まで、町役場環境課で受け付ける。フード類は賞味期限が12月10日より後で、常温保存が可能なもの。同町もTerminalを通じて役立てる。

 

  問い合わせは各市町の担当課まで。

2025年9月20日 岡山・香川ニュースOHK

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9月20日から1週間は動物愛護週間です。 岡山市では保護犬譲渡会や愛護団体へ向けた チャリティーイベントが開かれました。 

 

譲渡会は岡山市保健所が開いたもので、 3匹の保護犬がやってきました。 

 

(訪れた人は) 

「かわいい」 

「飼いたい」 

 

岡山市のイヌの殺処分は2017年度以降ゼロとなっていて、 2023年度は、保健所に収容された206匹のうち166匹が 譲渡会などを経て里親のもとへ巣立っています。 

 

(岡山市保健所衛生課北川深雪動物衛生係長) 

「このイヌのように人間と触れ合えるようになるまでの

  ボランティアの努力はありがたい。

 人と人のつながり人からイヌのつながり、

 周りの優しい支えがないと進んでいかない」 

 

会場にはペット関連グッズを販売するマルシェが集まり、 出展料の一部などを動物愛護団体の活動費に充てる チャリティーバザーも行われていました。