母の一周忌法要 | 毒親の娘

毒親の娘

両親ともに毒親という環境で育ち、現在主婦として母として15年目。
過去のこと現在のこと奮闘してきたことを
ブログにしたいなと思ってます。




私は

毒親育ち

アダルトチルドレン。

これが事実で現実キメてる気づき

この現実をもって

わたしはどう生きるのか。


そんな私の色々書いてます
メモ


こんなブログだけれど

誰か1人にでも
お役に立てますように
流れ星

先日、母の一周忌法要が

滞りなく済んだ。




結局

次女はコロナにかかり

隔離生活は終えたものの

用心して参加を控えた。


あんなけ

LINEや電話でケンカして


それ以来の三女との再会。



どうなるかなと思っていたけれど



三女は普通

会話の内容も何も無かったかのように

普通。


それはもう気持ちの悪いくらいに不安


かと言って私から話しを振り返して

こんな日に変なことになるのも嫌だし、


まぁ、そうだな、

普通になるか。


そんな感じで



その一週間後


次女も線香をあげに行くことになり

私も付き添い


久しぶりに3人が揃った。



普通だった。

普通だけど、今まで通りではない。




それから

日にちがまた経ち



私の中では

引っかかる部分も

多少なりあるものの



もうどうでも良くなった泣き笑い


ただ一つ。


また急に三女が何か言ってきても

もう相手にすることはないだろうニヤニヤ



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先日、久しぶりに

友達とランチしたら


旦那さんが急に鬱になったと

打ち明けてくれた。



家族の1人が

急に鬱になるということ。


身近で大変さを聞いてると。



わたしの姉妹ケンカなんか

本当にどうでもいい話しだなってぼけー


そう思った。


⌘⌘∞•∞⌘⌘⌘∞•∞⌘⌘⌘∞•∞⌘⌘⌘∞•∞⌘⌘

そんなこんなで

母の一周忌を終え、


人は亡くなると段々と

嫌な思い出よりも

いい思い出が強くなってくるらしいよ


母とも色々あったけど

良かった思い出が残ってくるのかな


それは少しズルい気もするけど

まぁ、それでいいのかもね


なんて次女と話してたのに



数日後 夢を見た。


独身時代、

実家でやりたい事が自由にできない

不自由でがんじがらめになって

もがいてる私。


母の姿の暗い闇が覆ってくる。



あぁ、そうだった。



私は母から自由になりたくて

もがいていたんだ。



せっかく

嫌なこと忘れかけてたのににやり


また思い出してしまった。

出来るならば命日も忘れたい。


法事もしない方が

幸せなのかも。