秋が深まり、行楽も楽しめるこの時期。
過ごしやすい気候になってきたのに、なぜか気持ちが落ち込みやすく、食生活や睡眠習慣が乱れている…
そんなことはありませんか?
11月も下旬になると、一気に秋から冬へ季節が変わるのを感じますね。
だんだんと寒さが厳しくなってきて、こんな症状はありませんか?
▪️ちょっとしたことで気分が落ち込む
▪️疲れやすい、疲れがとれない
▪️時間的には寝ているのに、眠くて仕方ない
▪️甘いものが無性に食べたくなる
▪️人と会うのが面倒になる
これらの症状は、もしかしたら冬季うつ病かもしれません。
たまたまそんな記事を目にしたので、ご紹介しますね。
冬季うつ病は「季節性感情障害」(季節とともに症状が出たり消えたりするうつ病)の一つです。
秋の終わり、または冬のはじめに発症し、春と夏の間に消失する場合に冬季うつ病と呼ばれるようです。
《 冬季うつ病の主な症状 》
・気持ちが落ち込む
・今まで楽しんできたことが楽しめない
・ぐったりして疲れやすい
・活動量が低下
・眠気が強く睡眠時間が長くなる
・甘いものが欲しくなる
記事の中にある、予防改善策のポイントも読んでみますと、食事・睡眠・運動については書かれてありました。
私個人のことを言えば、更年期症状が強く出ているときは上記の症状とも重なるなぁと身をもって感じています。
姿勢よく歩いて
こころとカラダを整えよう♡
なんて、悠長なこと言ってられないときも正直あるんですよ
ただ、姿勢を整えることをやらないよりはやった方が確実に持ち直す力になります。
ただ、姿勢を整えることをやらないよりはやった方が確実に持ち直す力になります。
一日の質が上がります!
不調を感じていない元気なときから、姿勢を整えておくことがいかに大切か。
これについては、体感している私だからこそお伝えしていきたいことです。
冬季うつ病については、こちらをご参考の上、然るべき機関で診ていただくなどの適切な対処をなさってくださいね。
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◇春のメンタル不調
◇五月病
◇秋のメンタル不調
一年を通して、ストレスとまったく無縁の生活を送るのは至難の技かもしれません。
自分を大事にできること、少しでもリラックスできることを見つけることから、始めてみましょう。