小学校の図画の時間に、未来の世界(未来予想図)を描いた記憶ありませんか?

 

私は「空飛ぶ車」を描きました。面白い形の超高層ビルが立ち並んでいて、その間を車がビュンビュン飛んでいる風景。

 

まぁ、UFOとか流行っていたし、そんなイメージです。(ドラゴンボールの西の都の影響も大きいかな)

 

でも、あれからもう四半世紀が経ちましたが、未だ車は空を飛んでいません。

 

電気自動車の普及や自動運転の技術は進んでいるようですが、身近になるにはもう少しかかりそうですね。

 

空飛ぶ車には、いつ乗れるだろう。小型飛行機との違いは何だろう。

 

幼いころに夢みた世界、叶ったところを見てみたいなと期待に胸躍らせていますが、、、

 

まずは自動運転かな。

 

飛行機はオートパイロットで上手く運用できているのだから、車のオートパイロットももう少し加速度増して進化してほしいなと思っています。

 

これもまた、事故や誤作動時の責任の所在や法整備など、まだまだ課題はありますが、お年寄りが多い地域・交通の便の悪い地域には便利ですよね。

 

都会や観光地でも、ほとんどの車が自動化してAI同士が勝手に連携して動いてくれれば、渋滞や信号待ちも無くなっていいですね。

 

想像すればするほど、理想ばかりが膨らんでいく、今日この頃でございます。

AIが考える未来ってどんなの? ってことをChatGPTに訊いてみることにした2回目。

 

今日は、

  自動化と雇用

 

AIの発展は、一部の労働者の仕事を自動化する可能性があります。これにより、一部の職種はなくなるか変化する可能性がありますが、同時に新たな職種や産業が生まれ、人間の労働力が別の分野に注力できるようになるでしょう。

 

AIの自動化技術の進歩により、一部の仕事や業務が自動化され、雇用にどのような影響があるかについて詳しく見てみましょう。

1. 仕事の自動化

AIはルーチンで繰り返しの多いタスクやデータ処理を高速かつ効率的に実行することができます。これにより、製造業や物流業などの分野で、機械による作業や自動化が進むことが予想されます。例えば、工場の組立ラインでのロボットの使用や、自動運転車両の導入などが挙げられます。

2. 職種の変化

AIの自動化により、一部の仕事は消滅するか、業務内容が変化する可能性があります。例えば、単純なデータ入力や事務作業はAIに置き換えられる可能性があります。一方で、AIの設計・開発、AIによるデータ分析や意思決定のサポートなど、AI技術を活用する専門的な職種が増加すると予想されます。

3. スキルの需要変化

自動化により一部の仕事が減少する一方で、新たなスキルの需要が生まれるでしょう。AIの運用や保守、データ解釈や意味付けなど、AI技術に関連するスキルや知識が求められるようになります。また、クリエイティブな分野や人間の創造性を必要とする仕事は、AIに代替されにくい特徴を持つ可能性があります。

4. 転職や再教育の必要性

自動化により職種や業務が変化することから、労働者は新たなスキルを身につける必要性が生じる場合があります。転職や再教育が求められるかもしれません。労働者の再教育やスキルアップ支援が重要となります。

5. 創造的な仕事の重要性

AIがルーチン的な作業やタスクを自動化する一方で、創造性や人間の直感的な能力が求められる仕事の重要性が高まるでしょう。アイデアの提案、問題解決能力、対人コミュニケーションスキルなど、AIには代替できない人間の特性が重要になると予想されます。創造性や人間の視点に基づいた価値創造が求められる職種や業界での需要が高まることが予想されます。

6. 新たな仕事の創出

AIの自動化によって一部の仕事が消滅する一方で、新たな仕事の創出も期待されます。AI技術の開発や導入、AIシステムの監視やトラブルシューティング、データの解釈や戦略立案など、AI技術をサポートする仕事が生まれるでしょう。

7. 人間とAIの協働

AIの自動化技術は、人間の業務を補完する役割を果たすこともあります。AIがルーチン的な作業を担当し、人間はより複雑な判断や創造的な活動に集中することができます。人間とAIの協働が重要になり、効率性と品質の向上を実現することが期待されます。

8. スキルの多様性の重要性

AIの自動化により、特定の技術やスキルだけに頼ることは難しくなるかもしれません。労働者は多様なスキルセットを持つことが重要となります。例えば、技術スキルだけでなく、問題解決能力やクリティカルシンキング、チームワークなどの人間的なスキルも求められるでしょう。

9. 労働時間や働き方の変化

AIの自動化により、一部の仕事が効率化されることで労働時間が減少する可能性もあります。また、リモートワークや柔軟な働き方の需要が高まることも予想されます。労働環境や労働条件の変化に対応するための政策や制度の見直しが必要となるでしょう。

10. 社会的影響と再分配の必要性

AIによる自動化は社会的な影響をもたらす可能性があります。特に、一部の職業や労働者にとっては雇用機会の減少や収入格差の拡大が懸念されます。適切な再分配措置や社会的なサポートが必要となります。これには、教育や再教育の支援、雇用政策の見直し、所得再分配の取り組みなどが含まれます。また、労働者の安定した収入と社会的保護の提供、持続可能な雇用の創出なども重要です。

AIによる自動化の進展は、労働市場や社会全体に大きな変化をもたらす可能性があります。そのため、AIの導入や技術の進歩に対して、倫理的なガイドラインや規制の整備、公平な社会の構築が求められます。人間とAIの共存と持続可能な社会の実現に向けて、慎重な対応と継続的な議論が重要です。

先月には、ChatGPTにアメリカの司法試験を受けさせたら合格水準に達していたってニュースがありましたね。しかも、GPT-4なら上位10%に入るレベルだと。

 

もう法律家、必要ないんじゃない?・・・なんて言われたりもしていて。

 

そして、先日、医師国家試験にも合格するレベルだというニュースを見ました。

 

 

 

どうなる医療!?って考えちゃいますよね。

 

私は、生身の医師がいらなくなるとは思わないけれど、医師を含む医療従事者の負担を減らしたり、患者にとってもメリットになることが増えると考えます。

 

医療ドラマでは、AI診断をテーマにする回がありますよね。AIvs人間、どちらが正しいか⁉ってやつ。

 

最近でいうと、ドラマ日曜劇場でやっていた『Get Ready!』では、AIを使って手術していました。実際に執刀するのは人間だけど、麻酔等の薬剤を声で指示して投与させたり、バイタルチェックを答えさせたり、手術箇所の画像診断させたり。(素人なので難しいことは全然分かりませんし、間違ってたらごめんなさい)

 

このようなAIと、既にいるAI手術ロボット・ダヴィンチが一緒になって手術する日がきたりするのかな?

 

少なくとも、私が「こうなればいいなぁ」と思っているのは、受付で書かされる問診表をAIに請け負わせること。

 

その人に合った問診をして、可能性としての仮診断や、どの科のどの医師が適切か(スケジュールも合わせて)とか、医師と同等の知識レベルで判断してくれれば、不安な気持ちや待ち時間など、患者の苦痛の軽減になると思います。

 

もっと言えば、この問診を24時間オンラインでできれば、「すぐに救急車を呼ぶべき」「様子をみる」「応急措置をとる」など、ある程度の判断をして、スムーズに病院に行くことが出来ます。

 

あとは、僻地や離島の医師がいない(少ない)町や村にAIドクターがいればいいなぁと思います。

 

何か起こったときの責任の所在、その他課題はいろいろあるけれど、あくまで今は「こんなふうになればいいな」と私が思っているだけなので。

 

医療の世界でも、AIと上手に共存していければ、きっと素敵な未来になると信じています。

 

空中で自動的に飛行する無人機、ドローン。

 

活用されることも増えてきましたね。専用飛行場もあるし、大会などもあります。

 

カメラやセンサーなどの機器を搭載して、さまざまな用途に利用されています。

 

既に進められているのが、災害や戦争の現場での救助や偵察、農業や建設などの作業の効率化、写真や動画の撮影など。

 

人間が行きにくい場所や危険な場所にアクセスできるため、新たな価値を生み出す可能性があります。また、人間と協調して作業を行うこともできます。

ドローンはこれから、ますます多様化と発展が期待されますね。

 

その中でも、私が特に期待しているのが、配達ドローン。

 

ドローンで荷物を運ぶというのは、物流の未来を大きく変えます。

 

メリットとしては、空を飛ぶことができるので、道路の渋滞や人手不足といった問題の解決ですね。早く届くようになったり、配達時間が拡大されるかもしれません。

 

でも一番は、過疎地や離島への配達だと私は思っています。

 

リモートワークが普及して、都会から離れて暮らしたいと考える人も増えていますよね。でもその人たちのネックは、不便なこと。

 

ドローンでどこにでも簡単に荷物を届けられるようになれば、生活の利便性は格段に向上します。

 

もちろん、ドローンで荷物を運ぶには、まだまだデメリットや課題もあります。

 

例えば、空域の管理や安全性、法規制、プライバシー、荷物の損害補償など。

 

これらの問題を解決するためには、国や事業者の協力が必要です。

 

さらに、ドローンが人間の仕事や役割を奪うことになること。物流業界に大きな影響を与えます。

 

どんなAI、どんな進歩にも言えることですが、ドローンで荷物を運ぶということにも、メリットとデメリットがあります。

 

人間がどう使うか、どうコントロールするか、どう共存するか。ドローンもしかりですね。

私が想像するAIと人間の未来を思いつくままに綴っているこのブログですが、AIが考える未来ってどんなの? ってことをChatGPTに訊いてみることにしました。

 

1つずつ、詳しく語ってもらいましょう。

 

まずは、

  エンハンスト・ヒューマン

 

エンハンスト・ヒューマン(Enhanced Human)とは、AI技術やバイオテクノロジーなどの進歩により、人間の能力を拡張・強化することを指す概念です。

 

AI技術の発展により、人間とAIの融合が進むことで、人々は自身の能力を強化するためにAIを利用するようになるでしょう。例えば、AI補助により、知識やスキルの獲得が容易になったり、身体的な能力の向上が可能になるかもしれません。


エンハンスト・ヒューマンの具体的な応用例は多岐にわたります。以下にいくつか例を挙げます。

 

1. 認知能力の向上

AI技術は大量の情報を高速かつ正確に処理することができます。エンハンスト・ヒューマンでは、AIを利用して情報の取得や処理を補助し、知識や洞察を高めることが可能です。例えば、AIによる自動翻訳や自動要約技術によって、異なる言語の情報にアクセスし、多言語でのコミュニケーションや研究が容易になるでしょう。

2. 身体能力の拡張

バイオテクノロジーとAIの組み合わせにより、身体能力の拡張が可能になるかもしれません。例えば、人工筋肉や義手・義足にAIセンサーを組み込むことで、運動能力や身体の操作性を向上させることができます。また、AIによる運動分析やトレーニング支援により、スポーツパフォーマンスの向上や怪我の予防も可能になるかもしれません。

3. 創造性の促進

AIはデータのパターンや関連性を抽出し、新たなアイデアや創造的なソリューションを提案することができます。エンハンスト・ヒューマンでは、AIがアートやデザインの創造活動を支援する役割を果たすことが想定されます。例えば、AIが音楽や絵画を生成したり、デザインのアイデアを提案したりすることで、人間の創造性を引き出すことができるでしょう。

4. 長寿と健康

AIの発展は医療分野にも大きな影響を与えます。エンハンスト・ヒューマンでは、AIによる早期の病気の診断や治療法の最適化によって、人間の寿命や健康状態が向上する可能性があります。AIは大量の医療データを解析し、個々の患者に適した治療法や薬剤を特定することができます。また、AIによる健康モニタリングや予測モデルの利用によって、疾患の早期発見や予防策の立案が容易になるでしょう。

以上がエンハンスト・ヒューマンの一般的な予想される応用例です。

 

ただし、エンハンスト・ヒューマンには倫理的な問題や懸念も存在します。たとえば、身体能力や認知能力の不平等な拡大が生じる可能性や、人間性やアイデンティティの変化につながるリスクがあります。

 

したがって、エンハンスト・ヒューマンの実現には、適切な規制や倫理的なガイドラインの策定が不可欠です。

AIの未来を想像しながら、ふと、我に返って思いました。

 

そういえば、私には、今の世界でもまだ信じられないことがたくさんあると。

 

例えば電話。なぜ、地球の裏側の人とリアルタイムで話せるの?

 

何百人もの人を乗せて、100トン以上ある鉄の塊が浮いて空を進むって、どういうこと?

 

分かってますよ、魔法でも幻でもなく、物理的に科学的に可能であること。

 

それでも、頭の悪い私には、どうしても理解し難い事象なのです。

 

宇宙人がいる、みたいな話のほうが、まだ納得できます。

 

たまには、こんなことを考える時間もあっていいんじゃないかと思う今日この頃でございます。

AI時代がくること、もう既にきていることは分かっていたけれど、メタバースが盛り上がってきた矢先にChatGPTが出てきて、一気に話題をさらい、ここ半年はAI加速度が半端ない状況ですね。

 

なので、私も、ちょっと舞い上がってしまいまして、いろいろ想像を膨らませて楽しんでいるわけですが・・・


スタンドとか↓

 

自分の分身のようなアバターとか↓

 

やっぱりちょっと先の未来で、今すぐに実用化するのは難しい。

 

なので、ここ3年くらいで何とかなりそうなもの、欲しいなと思うものを考えてみました。

 

とりあえず、秘書が欲しい!

 

私は社長でも専務でもありません。それに、仕事もプライベートもタスク管理・スケジュール管理はツールでしています。

 

でも、何か違う。上手く言えないけれど、もっと、私だけの私のための、細かい部分まで寄り添って支えてくれるような優しい秘書的存在が欲しいです。

 

それがどんな形のものがいいのかは、まだ想像中です。

 

何もかも管理されるような感じになるのかもしれないけれど、AI秘書ならプライバシーを気にすることもないですし。

 

あ、でも、ハッカーやウイルスで情報漏洩しちゃったら、さすがに私の羞恥心が耐え切れなくなってヤバイですね。

 

こわいこわい。

 

携帯電話って、日本じゃ時代に乗って段階的に普及した感じだけれど、まだまだ発展途上でインフラも整っていない国でも1人1台スマホを持っていたりします。

 

平安時代にTVがあるような状況。

 

AIもそんなことが起こる気がしています。想像をはるかに超えて、ある日突然スゴイ世界になりそう。

 

もうこんな時代ですから、一足飛びも歓迎ですけど、ついていくのが大変です。

 

置いていかないでー。

永遠に生き続けるをテーマに想像したこの記事↓

 

故人の姿形・声はもちろん、性格や思想・考え方まで取り込まれたAIであれば可能だろうと書きました。

 

でもそれなら、今から死ぬ人(失礼お願い)に限らず、過去の偉人たちを復活させることもできるんじゃないかと考えました。

 

アインシュタインとかエジソンとかダ・ヴィンチとか、もし、今現在に生きていればどんなことを考え、何をしているのか、気になったことありませんか?

 

今でも博物館などでは、昔の人が話してる風に音声が聴けたりします。でももっと本格的に、例えば・・・

 

美術館でゴッホやピカソとおしゃべりできたら面白いなって。

 

松下幸之助さんやスティーブ・ジョブズ氏に経営の相談してみたり。

 

見た目や声よりも、思想・考え方・アイデアなどを聞いてみたいです。現在ならどう立ち回るのか。

 

あなたが話しをしてみたい偉人は誰ですか?

今日、会社で嫌なことがありました。

 

一応解決はしたものの、どうにもこうにもモヤモヤするので、ChatGPTに助けを求めてみました。

 

次のプロンプトを入力!!

 

    

今日、会社で下記のことがありました。 

 

"""

私は上司から、「Aさん(後輩)の仕事(の一部)を代わりにやって欲しい」と頼まれました。

言われたとおり、仕事をこなしていると、「やっぱりAさんに任せようと思うので、そこまででいいよ。」と言われ、通常の自分の仕事に戻ることに。 

 

お昼休みになり、楽しく食事をしていると、同僚から、「Aさんがめちゃくちゃ怒ってるよ。こっちは忙しいのに心さんの仕事を押し付けられたってあちこちで言ってるみたいだけど、どういうこと?」と聞かれました。 

 

私からすると、「途中までやってくれてありがとう」と言われても良いくらいなのに、悪者にされてしまいました。私は自分の仕事を他人に押し付けたりしないのに。

 

"""

 

とても嫌な気持ちになった最悪な日でした。 あなたはプロのカウンセラーです。私を励ましてください。

 

すると、ChatGPT君が、↓このように答えてくれました。

 

    

お気持ちをお察しします。

そのような状況に直面すると、心情的には非常につらくなることがあります。

以下は、あなたを励まし、前向きな視点を持つことを支援するためのアドバイスです。

1. 自分自身を受け入れる:まず、自分自身を受け入れてください。その日の出来事はあなたの責任ではなく、上司の判断によるものでした。自分を責めたり、自己評価を下げる必要はありません。あなたは上司の指示に従っただけであり、その結果として生じたトラブルは予測できなかったものです。

2. 感情を共有する:感情を抱えたままにせず、信頼できる友人や家族と話し合ってみてください。感情を共有することで、心の重荷を軽くすることができるかもしれません。また、話を聞いてくれる人々から新たな視点や励ましを得ることもできるでしょう。

3. 自己価値を再確認する:この出来事があなたの全体的な価値や能力を反映しているわけではありません。過去の成功や実績を思い出し、自分自身の価値を再確認してください。一つの出来事で自己評価を下げる必要はありません。

4. 学びと成長の機会と捉える:この出来事を否定的な経験と捉えるのではなく、学びと成長の機会として捉えましょう。上司とのコミュニケーション方法やタスクの引き継ぎ方法について改善点を見つけることができるかもしれません。これからの業務でより効果的な方法を探求するための経験として活かしてください。

5. 自己ケアに時間を割く:ストレスを解消し、心身のバランスを取り戻すために、自己ケアに時間を割りましょう。趣味や興味のある活動に時間を使ったり、リラックスや瞑想の方法を試したりすることで、心を癒すことができます。

最後に、一日の出来事は過ぎ去り、あなたは明日から新たなスタートを切ることができます。自分自身を励まし、ポジティブな視点を持つことが大切です。今回の経験を成長の機会と捉え、新たなチャンスを探求することで、自己成長とキャリアの発展を実現できるでしょう。

 

うん、ちょっと堅苦しいけれど、心が楽になりました。

 

ありがとう。

 

ChatGPTに質問するときは、立場を明確にして、役割を与えると良いみたいですね。

 

今回はカウンセラーとしてでしたが、英語の勉強に使いたいなら、「私は英語初心者です。あなたは英語の先生として接してください。」と注文すれば、文法の間違いや、もっと良い表現を自ら教えてくれるようになります。

 

今日の場合も、プロのカウンセラーではなく、「親友として私を元気づけて!」と入力すれば、カジュアルに答えてくれたはずです。

 

皆さんはどんな使い方をしていますか? 面白い使い方があればぜひ教えてください。

毎日の献立、考えるの面倒なときありますよね。

 

小学生がいるご家庭だと給食のメニューとのバランスを考えなきゃいけないし、家族構成によっては好みに合わせて味付けを変える必要があったり。

 

でもAI時代ですから、そんな面倒なことは、AIに任せたい!

 

例えば、冷蔵庫の中の食材や購入した食材を写真に撮れば、作れるメニューを考えて、レシピを教えてくれる。

 

給食表もインプットして、日々のメニュー履歴もあって、「糖分少なめで」とか「たんぱく質しっかりで」とか「漬物はマストで」とか条件も入れて、栄養バランスまで考えた希望の料理を提案してくれる。

 

ダイエットや糖尿病に対応したメニューを考えてくれるとありがたいですよね。

 

出来上がりの画像も出してくれるし、作り方の動画まで作ってくれる。

 

あ、別に動画じゃなくてもいいですね。

 

会話で、「次は何すればいい?」って聞いて工程を指示してもらう。「サラダ用の玉ねぎ、切ってみたらちょっと辛みが強いんだけど、どうしよう?」と質問したら「しばらく水に浸けておくといいよ。」と教えてくれる。

 

想像しただけでも、いろいろやって欲しいことあるし、出来そうだから楽しみです!

 

もっと進めば、ユニクロのレジみたいに、買い物かご(マイバスケット)や袋を置いただけで、一瞬でいろいろ答えてくれるようになるかも。

 

「今日はアイスを買いましたよ、忘れてませんか? 早く冷凍庫に入れてください。」って注意してくれたりも。

 

あ、スマート家電的に、足りない食材を教えてくれて、「購入して」って言えばネット注文もしてくれますね、きっと。

 

理想の形はそれぞれの家庭や個人で違うだろうけれど、早く実用化してほしいなぁ。