小学校の図画の時間に、未来の世界(未来予想図)を描いた記憶ありませんか?
私は「空飛ぶ車」を描きました。面白い形の超高層ビルが立ち並んでいて、その間を車がビュンビュン飛んでいる風景。
まぁ、UFOとか流行っていたし、そんなイメージです。(ドラゴンボールの西の都の影響も大きいかな)
でも、あれからもう四半世紀が経ちましたが、未だ車は空を飛んでいません。
電気自動車の普及や自動運転の技術は進んでいるようですが、身近になるにはもう少しかかりそうですね。
空飛ぶ車には、いつ乗れるだろう。小型飛行機との違いは何だろう。
幼いころに夢みた世界、叶ったところを見てみたいなと期待に胸躍らせていますが、、、
まずは自動運転かな。
飛行機はオートパイロットで上手く運用できているのだから、車のオートパイロットももう少し加速度増して進化してほしいなと思っています。
これもまた、事故や誤作動時の責任の所在や法整備など、まだまだ課題はありますが、お年寄りが多い地域・交通の便の悪い地域には便利ですよね。
都会や観光地でも、ほとんどの車が自動化してAI同士が勝手に連携して動いてくれれば、渋滞や信号待ちも無くなっていいですね。
想像すればするほど、理想ばかりが膨らんでいく、今日この頃でございます。