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帰ってきたウルトラマンロビン
新しくもイエローモンキーの原石と真髄が詰まった「Sparkle X」。聴く度、胸がときめいて、『イエローモンキーと出逢った意味 これか!』と思った。
吉井和哉の声と4人の音がする 復活の1枚にぴったりだ!
一度、解散し、時代も変わり、コロナ、そして生死の狭間。様々な困難を乗り越え、復活したバンドの正真正銘10枚目のアルバムが26年振り(7th ALBUM「PUNCH DRANKARD」以来)日本の頂点を獲った!!!
こんなドラマチックなバンド他におらんて!
偉い人の顔が描かれてる紙は、もはやイエローモンキーで、えぇんちゃうの?(まだまだ間に合うの〜!!)
それぐらい日本の音楽史に新たな伝説を刻んだよ!
連日の怒涛のプロモーションに泡吹きそうになりながらも必死のパッチで追っかけ!
平均年齢58歳やぞ!ジャーマネよ、無理さすな!と思いつつも、毎日のように届けられるメンバーの様子がホンマ楽しそうで、
情報番組「Day Day」のインタビューで、武田アナも
『少年達みたいなワチャワチャしてて、めちゃくちゃ仲がいいんですよ!』とな。(ほんそれ!ほんそれ!)
やから目まぐるしい毎日でも寝不足、肌荒れバチコイ!で、ホンマ幸せだっちゃ♡
そんな「Sparkle X」漬けの一方で、未だ東京ドームの余韻が尾を引く絶賛よいんかずやの中、今月の「吉井和哉に質問」に採用してもろたんやでぇえええええええええ!!!!!
質問は、アチキが東京ドーム レポで『ウルトラマン!ウルトラマン!』ゆーてた衣装について。
だがしかし鶴谷 崇!即座に吉井隊員からご指摘が、、、確かに「帰ってきたウルトラマン」ではなく、敢えて言うなれば、ウルトラセブン味(オープニング曲の背景)がある衣装どした。。。
ココに訂正し心よりお詫び申し上げます。......ごめんちゃい!!! (セブ~ンセブ~ン!セブ~ンセブ~ン!セブンセブンセブン!セブンセブンセブン!)
“喉にいるのは仏様とママが言ったの”
“あぐらかいてる”
「ラプソディ」、そして自伝(「失われた愛を求めて」)でも綴ってる晃パパとの思い出。
ライヴの成功を父(喉仏)に願いを込めたBGM
声帯の瘢痕組織のような柄を身にまとい
計り知れない覚悟で挑んだあの日のステージ。
そして見事 復活を果たし
こんなにも素晴らしい余韻を未だに与えてくれてる
あなたはやはり正真正銘!
我々の自慢のヒーローです!!!
帰ってきたぞ!帰ってきたぞ!
改めて感動をありがと!ウルトラマンロビン♡(シュワッチ!)
ところでぇ、、、
やっぱ「ラプソディ」の最後『オッパイ』って言ってた??
来月の「吉井和哉に質問」で聞いてみよ〜っと!w (オパオパーイ♪︎)
10th Album 「Sparkle X」 先行試聴会 in名古屋デザインホール
THE YELLOW MONKEY デビュー32周年の記念すべき日、アタシはここにいたわ♡
全然、迷惑ちゃうしぃ!人騒がせな迷惑メールフォルダに届いてた未知なるXへのご招待状。
ワーナーのブラリを恐れて、実は当選連絡日まで、良い子ブリっ子してたから、ヤケクソで危うくセンシティブなつぶやきをカマすトコやった、、、(セーフ!セーフ!.....オッパイ!)
『ども!この度、オフィシャルライターを務めさせて頂きます、ロビン娘★あい どぅえす♡』と、ホンマはチョけたかったんやけどぉ、、、
今回、試聴会 参加にあたり「#イエローモンキー新譜レポート」のハッシュタグと共にXで楽曲の感想をポストする重大なミッションがぁああああ。。。(圧!圧!圧!)
御存知の通り、語彙力 5歳児なのでぇ、アタシなんぞにホンマ務まるんか…??とずっと不安と緊張で泣きそうになってたん。。。
モチのロン!会場内、撮影、録音、録画等は一切禁止!只、メモを取るのはOKとの事で、ガチガチでペンを構える。
試聴会は
『名古屋デザインホールへお越しの皆さぁ〜ん!』
とメンバーメッセージVTRからスタート!
(うきぁあ♡ロビンちゅわん カッチョひひぃ〜♡4人のビジュの破壊力たるや!ヤバたん!! .....コラッ!集中せんか!)
その後、スクリーンで無限ループする金色のオーパーツ猿の映像と「Sparkle X」全11曲の歌詞を観ながら試聴。
うわぁ!うわぁ!うわぁ〜!
なんこれ!!どの曲も新鮮!!こんなイエローモンキーはじめて!!
なのにヤベェ、、、
感情がペンに追っつかん。。。
そして、試聴後のメンバーVTRで、
『エゴサ大好きバンドなので、どんどんXで呟いて下さい!』
と、黄猿ボスから早速ミッションが発令され、
恐る恐る自分メモを開く、、、
・・・・・。クソ過ぎて萎える......。
やはり脳ミソ5歳児やった。。。(ペンより語彙力が欲しいよ....紙より黄猿神に証したい....グズん。)
でも、全体を通して想った事は、
「死神」や「血」、「人生」そして「愛」など
「命」に纏わるワードが多いように感じた。
本当の生死を体感した言葉はとても重たい。
なのに決して、ネガティブ要素は一切なく、むしろ飾らないストレートな表現が印象的で、
ある曲では、驚くほど柔らかく歌声は包み込む様に温かい。
命の狭間を乗り越えたらこれ程までに優しく強くなれるのだと生命力に溢れたアルバムだった。
生きる喜びに満ちたキラキラした輝き。
まだまだ終われないギラギラした余生の輝き。
「Sparkle X」は、
要はキラさん、ギラさんなのである!(結局そこ?w)
これからもイエローモンキーと未知なる黄猿の惑星Xに向かって共に歩んでいけたら無限無限さ!
アタシの余生もキラギラのスパークルの細胞で塗り潰しておくんなマシッ!!
吉井和哉 詩と言葉 展 20 Stories of KazuyaYoshii in 梅田ロフト
A18(えぇ和哉♡)の整理番号でごきげんに入場したのは待ちに待った「吉井和哉 詩と言葉展」 in 大阪 巡回 初日!
18禁コーナーのような、ビラビラの向こう側に待ち構えるトキメキと抑えきれぬ興奮♡(中坊か!w)
入口に展示してあったのは、一瞬、精肉か?とマジで空目するような噂の歌詞ノート。(思てたより大きい!スーパーのお徳用パックぐらい??)
MONO消しゴムが目を引くロビンソン筆箱。(自分のグッズ使ってるの何だか愛おしい♡)
そして、私物 展示の横には来場者に宛てた、ぶきっちょで真っ直ぐな色男からの口説き文句が綴られており、まだ入口やのに抱きしめたくなる言葉に胸がいっぱいになった。
会場は、ソロの楽曲の中に使われている象徴的な「 20 」のキーワードを元に、ひとつひとつ言葉のブース巡る、詩と言葉のヨッシーワールド。
改めて抜群の感性と着眼点の言葉選びに惚れ惚れしたり、
でも才能の裏に時折垣間見える産みの苦しみも感じたり、
ホンマこの方は努力家やな。と尊敬の念がより深くなったり。
そして、秘蔵 未公開 詩(3曲共)にすぐ様、心鷲掴みされたり。
一言一句、忘れたくないから何度も読み返したり、
なのに全く覚えられん自分の脳みそにムッチャ腹立ったり!!
あと大阪のメッセージ コーナーにもロビンちゃんからのお返事が東京から(恐らく同じ位置を再現され)お目見ェェ〜♡
背の高さに萌えキュン♡しながら、ちゃっかりロビンちゃんの右隣に我がメッセージ貼ってきたどぉー!!!
吉井和哉が充満した空間が心地よくて気が付けば1時間以上も入り浸ってて、
付き添ってくれたダーリンに『そろそろ行く?』と言われなければ、一生、居座るトコやったw
最高にエモく尊い吉井展を後にし、昼食に知る人ぞ知る南森町にあるワーズカフェへ。
モチのロン!お目当てはこの殿方に決まっちょる♡おNewの吉井アクスタ デビューに相応しき映えスポット!
(店のマスターに『アクスタえぇやん!カッコえぇやん!』とお褒めのお言葉をちょーだいし、店内撮影許可 済みナリ)
ロビンちゃんがココを訪れたのは、随分前で、当時、何を注文したかは?マスターもアタシも正直 知らんけど、、、
『ロビンちゃんなら100%カレーでしょ!』と、いう決めつけで、、、キーマカレーを注文!
(因みにメニューには、エビフライカレーとカツカレーもあったん....でもロビンちゃんならキーマな気がする.....何となく.....知らんけど。)
そんで、ワーズカフェに来たらコレを食え!
リンゴがゴロンゴロン入った名物の 「幸せのホットアップルパイ」はホンマ絶品!!
(コレはお店のレビューを見て、単にアタシが食べたかっただけw)
アップルパイのほっこりした美味しさと吉井展の幸せをWで噛み締めながら、ホットひと息ついた念願のカフェタイムなのでした♡
拝啓 親愛なる吉井和哉 様
これから30周年、40周年も
あの日の事を「ダメだった」「良かった」と繰り返しながら、お茶に誘い続けて下さいね。
そして、いつまでもお話聞かせて下さい。
その席は是非ともワーズカフェで♡
(あっ、カレーのAnswerも聞かせて頂けたら尚、しわわせですw)
沢山の愛を込めて・・・
ロビン娘★あい