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あい☆えがお のオンラインセミナー

第4期 7月の『ご縁のみなさまの時間』

7月27日(土)19:00~21:00

白鳥宏明氏 を お迎え致します。

白岩運輸株式会社 社長

日本を美しくする会 副会長  伊東掃除に学ぶ会代表世話人

 

昭和35年静岡県伊東市生まれ。 拓殖大学卒業後、

不動産会社勤務を経て25歳で父親の命により

家業の白岩運輸に入社。専務を経て平成22年から社長。

 

私が初めて白鳥さんに出会わせていただいたのは、

平成18年『あゆみ保育園』のほのぼの講演会。

懇親会で私の子供たちと一緒に 

お向かいの席に座らせていただいたのがご縁の始まりです。

緊張を一瞬でほぐしてくださるあたたかな笑顔。

やさしい言葉。おだやかさ。

なんて素敵な方と とっても嬉しかったです。

そしてその印象は、今も全く変わらず、

ますます尊敬と感動が増すばかり。

出会ってすぐに、子供たちと一緒に伊東に招待してくださったとき、御案内くださった川奈ホテルでは、支配人さんが特別におもなしくださいました。

東郷平八郎の別邸にお連れ頂いても、案内の方が 特別におもてなし。

 

白鳥さんは とっても裕福な家庭で幸せに恵まれてお育ちになった方。

と、長く思っていました。 あの日 ご本人から伺うまでは。

 

『致知』2024年7月号 特集 師資相承 に選ばれて

インタビュー記事が載っています。

殺伐とした会社の中で 孤軍奮闘。

その中で出逢えた 鍵山秀三郎氏と 掃除道。

ひたすらに 辛抱・辛抱・辛抱 で取り組まれた 掃除。

一筋の光に 祈りをこめて。

白鳥さんのお話を伺うと、境遇でも、家庭でも、育てられ方でもない。

なりたい自分になるのは 自分の思い。

行動・ 習慣。 すべて 自分自身。と 確信できます。

勇氣がいただけます。 

いかに自分が甘えているか 怠けているか 分かります。

 

『 目の前の人をどこまでも大切にする』『あらゆることに自己の最善を尽くす』

白鳥さんの今回のテーマは 

『 だいじなものを 大事にする』

 

ご一緒に 白鳥さんの愛の世界を学びましょう。

あい☆えがお 代表 山本彗莉(やまもと えり)拝

 

第4期~ご縁のみなさまの時間~

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あい☆えがおのオンラインセミナー第4期 7月『ほつまの時間』 

7月6日(土) 19:00~21:00

『ほつまつたゑ』17アヤ

 御機の十七(みはたのそな) 神鏡 八咫の名の文

17-50までを 前回。

過ちや 罪を犯した人を すぐに罰するのではなく、

1回目、2回目までは許すこと。

生まれ育った国や環境が違うと、価値観や風習が違い、

過ちと知らずに行っていることもある。

ゆっくり話をきいて、話をして、

その土地の神の息吹になじむように導くこと、

皆で 力を合わせて

天の意に添う生き方を教えていくことが大切ですよという

アマテル大御神の御心・教えを お伝えするところまででした。

 

7月は 17-52 から。

今も、ニュースで、コメダ珈琲の窃盗グループリーダーの逮捕を

報道しています。

欲しければ 盗む。手塩にかけた農作物も収穫時期に 窃盗する。 

強盗する。 平気で。 壊す。 殺す。

交通事故を起こしても 逃げる。

目や耳を疑う事件が 全国各地で多発しています。

 

荒み 汚穢、短絡的で 恥を知らない人々の姿に悲しくなります。

 

・明治のはじめ、西洋人が宿屋の床の間に置いたまま忘れて出かけた札入れが ひと月後 再び その宿屋に行くと 同じ部屋にそのまま置いてあったことに 驚嘆。

 

・同じく。女性記者。女性がひとりで旅をしても 安心安全であることに驚嘆。自分の国ではありえないと。

 

・東日本大震災 宮城県の被災地でのこと。ベトナム人記者。

子供に「 寒いですか?」と尋ねると子供は「寒い」

記者が自分の上着を脱いでその子に着せようとすると ポケットから1本のバナナが落ちた。 そのバナナを食べるように渡すと、その子は自分で食べないで、援助物資の置いてあるところに持って行った。

 

・江戸時代初期、近江の国。加賀公の公金・二百両を運ぶ飛脚を乗せた 馬子。宿み送り届けて家に戻ってから、飛躍が公金を忘れたことに氣がついて、すぐに、およそ30キロの道を取って返し 届けました。 

命を救われた飛脚がお礼に十五両を渡そうとすると

「 忘れてあったお金を持ち主に返しただけなのに どうしてお礼など受け取れようか」と、受け取らない。

受け取ってもらえない飛脚が困り果てている様子に 馬子から二百文だけ受け取って、宿の人たちみんなと酒を酌み交わした。

この馬子は 中江藤樹の教えを聴きに行っていた。

 

・会津の什の掟  ならぬことはならぬものです。

・おてんとうさまが 見ている。

 

日本の国柄 日本精神 は、ずーっと 

他人を責めるより先に、自分の汚れ・穢れを濯ぎ、

 磨くことをたいせつにしてきました。

人に迷惑をかけない。 嫌な思いをさせない。 

お互い様。 お蔭様。の精神を大切にしてきました。

 

荒んだ悲しいニュースが流れる中、今でも、 

落とした財布や免許証が返ってくる。

電車内で忘れた傘や鞄も返ってくる。

というニュースも世界が驚くと。それが 日本の国柄。

 

『天知る 地知る 我知る』の 教えは、

ほつまつたゑ17アヤに書かれています。

アメノミナカヌシさま、クニトコタチさまの御代から 

教え・精神が 日本人の遺伝子に入っています。

 

邪な心をもつと、行いをすると 肺を悪くし、腎臓を悪くし

 肝臓 心臓を悪くし、健康を害する。

表情、 言葉、 呼吸も 変わる。

 

人の身体は 小宇宙。 宇宙の法 にそう生き方を✨✨✨

 

『あな ありがたや  あなにゑや  あなうれしや 』

と  拝みたくなる アヤです✨✨✨

 

お問合せは あい☆えがお 代表 山本彗莉まで直接どうぞ🌸✨✨✨

詳しく・お申し込みは 上記の お申し込みフォームからお願いいたします🌸✨✨✨

 

 

日記、テキストの画像のようです

 

「 感動しました❣️

『初任者研修第1回校外研修(小中共通)』が終わり、

研修会場を出た瞬間、会場の後ろでずーっと見ていてくださった

研修担当のN係長様がドアの近くまでお迎えに来てくださっていてそう声をかけてくださいました。

西宮市教育委員会様に、

接遇マナー・コミュニケーション研修講師として

毎年通わせていただくようになって10年以上🌿✨✨✨

23日 研修に伺った時、

エレガントににこやかにお迎えくださいましたN係長様。

「 今年もお越しいただき、ありがとうございます。 

お迎えできて本当に嬉しいです。

教師になって、いろいろ悩んでいた頃、

先生の10年次研修を受けさせていただくことができました。

先生の研修、マニュアル でなく、

人間として、教育者としての在り方、生き方、教えていただき

人生が変わりました。素晴らしい研修でした。

お蔭で、こうして教育の場に身を置き続けることができ、

先生をお迎えする担当となり、すごく嬉しいです。」

 

 コロナ禍の中 大学生活を過ごされた方々はどちらでも

企業研修に伺っても、全体的に、反応が薄く、無表情、

声が出ない方が多いです。

そして、目があわない 合わせることが苦手。

体が逸れる方も多いです。

 

声を出してはいけない、人と接触して関わってはいけない、

マスクで表情が見えにくいという生活が長かったので。

お顔の筋肉も声帯も、氣がつかない間に動かさない習慣になってしまっています。

でも、

心体は 約37兆個の細胞のひとつひとつがつながってひとつになって働くようになっています。

だから、無表情でいると、心も頭も身体も 動かないようになります。

口角を引き上げて 前歯から奥歯まで10本以上見える爽やかな笑顔の口元( あいうえおの いの口の形)をしてねとお伝えしても、

口が開けられない、歯を出すことができない、形作ってもすぐに閉じてしまう方は、心も頭も固い。動かない。

口の周りの筋肉も固いから、人に出会っても自分から声を出して挨拶ができない方がほとんど。

そうすると、相手は、私は嫌われている、軽んじられている、無視されている、感じが悪いetc.とお感じになり

よい印象を持ってくださいません。

せっかくお一人おひとり持っていらっしゃる能力(思い・技術・知識・情報など)を、

成果・結果( 私は頑張りました。一生懸命にやりました、ではなくて、

相手から あなたに出会えて、あなたに頼んで、良かった、と喜んで頂けること)

に結びつけることができなくなります。

第1ハードルの

第一印象から越えられないですから。

一番大切な 聞き方の基本あ・い・う・え・お🌿✨✨✨

相手の目を身体正面にして柔らかな目で見る

一生懸命に聴く( 聞きたくないクレームやお叱りの言葉 自分と考え方が違う と思う話ほど、

一生懸命に聴く。と、人間としての器が大きくなる)

頷く、促す、返事をする、反応を返す

笑顔で

おしまいまで聴く  聴き方を。

そして、相手の言葉を復唱しながら聴く これが大切。

などなど 体験していただきながら約2時間

実習中心で過ごしていただきました。

どんどん 表情が明るくなり 動くようになり

反応もお返事も返ってくるようになり

お隣の方と 会話が弾むようになり会場の空気も活気にあふれ、、、。

 

『 修身教授録』など、先生方に読んでいただきたい本を持って行っておりました。

テーブルに並べていたのですが、時間内に紹介できずに控室まで戻ってきましたら、N係長様が

持って行っていた本を見せてほしいと言ってくださって。

ご覧にいれると、

「 本を読むことが大好きなんです。」と一冊一冊手にとって、

「『修身教授録』と『春宵十話』に特に惹かれます。

すぐに 購入して読みます。」と。

 

終始、にこやかに美しい言葉でエレガントにいらっしゃるN先生のお姿に、

「 流石❣️」と ありがたく存じながら帰ってきました。

「今年も、初任の先生方に山本先生の研修を受けてもらえ本当に嬉しいです。」

こちらこそ ありがとうございます。

感動 いただきました。