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あい☆えがおのオンラインセミナー第4期 7月『ほつまの時間』
7月6日(土) 19:00~21:00
『ほつまつたゑ』17アヤ
御機の十七(みはたのそな) 神鏡 八咫の名の文
17-50までを 前回。
過ちや 罪を犯した人を すぐに罰するのではなく、
1回目、2回目までは許すこと。
生まれ育った国や環境が違うと、価値観や風習が違い、
過ちと知らずに行っていることもある。
ゆっくり話をきいて、話をして、
その土地の神の息吹になじむように導くこと、
皆で 力を合わせて
天の意に添う生き方を教えていくことが大切ですよという
アマテル大御神の御心・教えを お伝えするところまででした。
7月は 17-52 から。
今も、ニュースで、コメダ珈琲の窃盗グループリーダーの逮捕を
報道しています。
欲しければ 盗む。手塩にかけた農作物も収穫時期に 窃盗する。
強盗する。 平気で。 壊す。 殺す。
交通事故を起こしても 逃げる。
目や耳を疑う事件が 全国各地で多発しています。
荒み 汚穢、短絡的で 恥を知らない人々の姿に悲しくなります。
・明治のはじめ、西洋人が宿屋の床の間に置いたまま忘れて出かけた札入れが ひと月後 再び その宿屋に行くと 同じ部屋にそのまま置いてあったことに 驚嘆。
・同じく。女性記者。女性がひとりで旅をしても 安心安全であることに驚嘆。自分の国ではありえないと。
・東日本大震災 宮城県の被災地でのこと。ベトナム人記者。
子供に「 寒いですか?」と尋ねると子供は「寒い」
記者が自分の上着を脱いでその子に着せようとすると ポケットから1本のバナナが落ちた。 そのバナナを食べるように渡すと、その子は自分で食べないで、援助物資の置いてあるところに持って行った。
・江戸時代初期、近江の国。加賀公の公金・二百両を運ぶ飛脚を乗せた 馬子。宿み送り届けて家に戻ってから、飛躍が公金を忘れたことに氣がついて、すぐに、およそ30キロの道を取って返し 届けました。
命を救われた飛脚がお礼に十五両を渡そうとすると
「 忘れてあったお金を持ち主に返しただけなのに どうしてお礼など受け取れようか」と、受け取らない。
受け取ってもらえない飛脚が困り果てている様子に 馬子から二百文だけ受け取って、宿の人たちみんなと酒を酌み交わした。
この馬子は 中江藤樹の教えを聴きに行っていた。
・会津の什の掟 ならぬことはならぬものです。
・おてんとうさまが 見ている。
日本の国柄 日本精神 は、ずーっと
他人を責めるより先に、自分の汚れ・穢れを濯ぎ、
磨くことをたいせつにしてきました。
人に迷惑をかけない。 嫌な思いをさせない。
お互い様。 お蔭様。の精神を大切にしてきました。
荒んだ悲しいニュースが流れる中、今でも、
落とした財布や免許証が返ってくる。
電車内で忘れた傘や鞄も返ってくる。
というニュースも世界が驚くと。それが 日本の国柄。
『天知る 地知る 我知る』の 教えは、
ほつまつたゑ17アヤに書かれています。
アメノミナカヌシさま、クニトコタチさまの御代から
教え・精神が 日本人の遺伝子に入っています。
邪な心をもつと、行いをすると 肺を悪くし、腎臓を悪くし
肝臓 心臓を悪くし、健康を害する。
表情、 言葉、 呼吸も 変わる。
人の身体は 小宇宙。 宇宙の法 にそう生き方を✨✨✨
『あな ありがたや あなにゑや あなうれしや 』
と 拝みたくなる アヤです
お問合せは あい☆えがお 代表 山本彗莉まで直接どうぞ
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