みんな、おはようーーーーーー!!

きのうの初歩キャンプ記事・我が家の虫対策も読んでくれてありがとうございました!

  

 

 

これからの虫シーズンに

何か参考になることがあれば嬉しいです!

 


 

ところで皆さん。

あの朝ドラ最高傑作「カムカムエブリバディ」(あい調べ)が終わってから約2か月。

 

 

「ちむどんどん」は、見てますか?

 

 

わたしは・・・・

 

その・・・



 

いろいろ思うところがありつつも、

やはり「わたしは見なくては」という義務感もあり

(何目線の何様w)

毎朝欠かさず見ています!!

 

 

ちょっと。

見てない人には申し訳ないけど、

みんなでちむどんどんについて語ろうや。

 

 

 

まずさ、

何がわたしをそんなにイライラさせるのか(笑)。

 

 

 

その最たる原因は、この人です。


どうも、比嘉家の長男・ニーニーです

 

賢く秀でていると書いて、賢秀


今のところ、ひとつも賢くない

 

もう、なんなん?

 

中学生の時に宇宙と交信できるって共同売店で買ってもらった宇宙ベルト。

もう、わたしがキャンプで使ってる、コレじゃが。

同じじゃがww

 

 

 

中学生で、宇宙と交信できるって信じてる時点でアレだけど。

 

 

 

 

そして最近はこの人も、わたしをイライラさせる


ニーニーに甘すぎるお母ちゃん。

 


お金貸しすぎなんだって!!

 

「賢秀も東京で頑張っているんだから親としてできることはしてあげたいさ~」

 

 

 

もうみんなニーニーにお金貸さんとって!!

 

っていうかおじさんも、

ボクシングジムの人たちも、

養豚場の親子も、

よくニーニーにお金貸したな。

 

特におじさん、

いつも比嘉家の皆さんには裏切られてきたのに、

そのたびに文句言ってるくせに、

なんでそんな何回も貸すわけ?

 

 

ほんで養豚場のおっちゃん、

給料前借りしたまま失踪したくせに出戻った賢秀を、

なぜまた受け入れて「ずっとここにいてくれたらいいのに」ってなるわけ?

 

 

みんな何なの?

マリア様か何かなの?

 

 

 

きのう、良子がお母ちゃんに、

歌子の治療代としてお金を渡して、

それをお母ちゃんが仏壇にお供えしたとき、

お金がアップになったから

わたしゃ、賢秀がまたやんばるまで帰ってきて、

その大事なお金を持ち逃げするんじゃないかって本気で思ったさ。

 

 

お金にルーズなところもダメすぎだけど、

同じ詐欺師に2度までも騙されるアホさも兼ねそろえた賢秀。

 

それをあのテンションで笑わずに演じられる竜星さんすごすぎな。

 

 

 

 

あと主人公の暢子!!


もうあさイチの朝ドラ受けでも言われてたけど、

上京するとき

準備不足すぎな。

 

あてにしてた当面の宿泊先が、

あのニーニーだよ?

 

スムーズにいくわけないじゃん。

 

せめて上京する前にニーニーと連絡とっとけよ。

そしたらその時点でニーニーが前借りした給料持ち逃げしたこと発覚してたでしょうよ。

 

 

あとさ、

(あとが多いブログ)

 

東京一の一流レストランっていう設定のフォンターナでコックとして働いてんだから

髪を縛れぇぇぇぇぇ!!

 


一流レストランじゃなくても、

もう飲食店の基本だから。


あとさ、

このドラマの人達、すぐ酔っぱらって店の中で殴り合いの喧嘩するよな?

きのうなんて、賢秀じゃあるまいし、

シェフ、お前もか。ってツッコミ入れたわww

 

 

 

 

 

ていうかこのドラマの中のひとたち、

賢秀に限らずお母ちゃんも良子も、

給料の前借りしすぎな。

 

 

いくら時代が違うとはいえ、

1972年くらいって・・・

そんな給料3ヶ月前借りするのが普通だったんですか?

良子に至っては公立小学校の先生なのに?

税金から出てんじゃないのあなたの給料は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っハァ~~~~~~!!

 

イライラするなら見なきゃいいのに、

なんか見ちゃう。

むしろ愛しさをもって見ちゃう。

 

 

なんかもう、アレだね。

イライラすると安心すらしてしまうようになったというか。

 

 

これこれ!この感じ!

ちむどんどんはそうこなくっちゃ!感出始めてるっていうか。

(何目線)

 

 

もうこのドラマは、

ギャグマンガかなと思って見始めてるし・・・(笑)

 

子役時代は、お父ちゃんが死んじゃったところ、暢子が口減らしのために東京の親戚(オーナー)のところへ行くかもってなったあたりなんかは、

涙なくしては見れないほどだったのに

 

 

一度は乗ったバスから降りて


・・・行かんのんか~~~~い!!

 

ってなったあの日から

急にギャグマンガ化した比嘉家。

 

 

 

でも、

どんなに貧乏でも明るい比嘉家、

決して下を向かない比嘉家、

貧乏であることを悲観しない比嘉家・・・

 

 

そこがこう、視聴者の同情を誘う系に走らず、

「かわいそう」「ガンバレ負けるな主人公」ってならず、むしろ

「お前らもっと危機感もっていけよ」

って思わせることによって

イライラを呼んでいるのかなぁ。

 

 

朝ドラの貧乏設定はよくあることだし、

記憶に新しいところでは「おちょやん」の幼少期とかもすっごい貧乏だったけど

テルヲ(トータス松本)みたいな、完全なる「お前ふざけんな」役の人と、

その中で健気に頑張る主人公っていう設定が多いけど

 

 

比嘉家の皆さんは、家族全員揃って楽天家。

 

借金まみれでお母ちゃんが夜なべして内職までしてそれでも貧乏なのに

「高校生最後の思い出に東京に遊びに行って思い出作りたいさ!」

とか言っちゃう主人公・暢子。

 

そんな妹の東京思い出旅行のために勤務先から給料を前借りしちゃうネーネー・良子とお母ちゃん。

 

そんな良子を見て「ネーネー優しい♡」ってなっちゃう歌子。

 

 

 

 

今夜のおかずにも困り、

給料前借りしないと東京に行くお金も捻出できないほどの経済状況なのに

すぐ東京の暢子のところに(当時家に電話ひいてなくて、一瞬で

落ちる10円玉を大量消費しながら)電話をかけまくる経済感覚の比嘉家・・・

 

 

わたしは見守る、比嘉家の今後を。

最後まで・・・!!