
どうしても欲しかった大きなキルトカバーを求めて
ローカル激安布市場に行って来ました

場所は天津市河東区昆侖路


川沿いの側道『月牙河東路』を
南へ行くとあります


11時半には店が閉まりかけますので
朝早起きして行ってみてください

春節休みは中国南部や田舎が長いので
帰省中で店は半分も開いていません

天津の問屋は春節明け
15日から開催が多いそうです

お目当ての店はやっていましたが・・・
とにかく品物の回りが早いので
欲しかったキルトカバーはありませんでした

春節に向けて値が上がっていましたが
今はかなり安くなっていました
2m×2mのキルトカバーが50元(800円程)
厚手の座布団も良さそう

2個30元
こんな店もあります



マスクと手袋持参
山積みになっている布は
上って選ぶのがここのやり方

値段は一律なので
良い品を選べば激安
欠陥を見落とせば失敗です
もし 購入するときは
破損や汚れ
大きさなど広げて時間をかけて
よく見て購入することをお勧めします

中国の友人と行って来ました


場所は天津市南開区東馬路





ロッテデパートがD出口

D出口を出て
西側の『東馬路』に沿って北へ歩くか
バスで1区『東北角』(一律2元)

D出口東側にある橋を目指し
(橋は渡りません)

川沿いを北へ歩くのも
景色が楽しめてお勧め

橋の途中から
川沿いの遊歩道にも降りられます
川沿いの道は上の段の道

真ん中の段

遊歩道の段と
川に平行に何本かありますが
川沿い道の『古文化街』までの目印は
何処も同じで
次の橋です


透明な橋があります

川の橋は渡らず
川に背を向けて道を渡ると
『古文化街』南側の入り口があります


これは歩道橋の上から見た景色

入り口付近では
春節の賑わいが残り
屋台や露店が並んでいました

天津で『街』とは
『道の両脇に店が並ぶ通り』
につく字なので
天津の道の後に『大街』とつく通りがよくあります
日本の『町』を思って行くと
ちょっと違うかもしれません
なので『古文化街』とは
『古い文化的な店の並ぶ通り』
みたいな感じかな・・・
中国人の観光客も多い天津の観光地です

南の入り口から

北の門まで道が続き

古い伝統文化の店
泥人形や切り絵
花文字 やレース編み

茶器や絹 ウール


楽器の店の他に

色々な部族の伝統文化
銀や刺繍 皮細工の店などもあります

正月飾りは対で飾ります

普通の観光地ならでは

お土産グッズもいっぱいあります
ヒヨコと

鶏冠のピンが笑える

中国人の友人が
「せっかくだから」と早速購入

頭につけて歩くと楽しかったです

(1人では絶対できない・・・

以前天津に住んでいた皆さーん

懐かしの鞄やさんの叔父さんも
元気ですよ~笑

天津で有名な老舗のお菓子屋さんも
OPENしてました

こちらはクッキーは無く
チョコレート専門店みたい
お祭りの様に賑やか

頭に飾りをつけて
お菓子を食べながら
買い物や観光を楽しみました



これも天津名物


購入の仕方は
ヒエやチョコレート 小豆など
身体に良い食材の粉を1つ選びます
お店の人が適当に
ひまわりの種や
果物の乾物
マンゴウやパパイヤ
ヤシの実の粉などを適当にブレンド
最後に大きな薬缶の湯を注いで
出来上がりはこんな感じ


とろみがついていて
甘い葛湯のような感じ
5年目にして初めて食べました

寒い日の体と心が温まります

沢山喋って
沢山笑って
沢山食べて
沢山買い物して
本当に楽しかったです


今回の戦利品


羊の毛のマフラーが
春節明けの半額セールでget

お土産用の手作りレース編み


ペンも可愛くてついついお土産に購入
3本10元(160円程)

肌わり抜群 手刺繍の綿ストールが
なんと20元


最後にこちらの土産物屋で


『万寿家』のお菓子を発見


種類も色々あり
1箱50元と
かなり安く販売されていました


『古文化街』では
安くて品物の回転が早いこの店がお勧めだと
中国の友人が教えてくれました


冬は18時に閉店
帰り道はキラキラ綺麗でした


今年の2月11日は
夜 春節の〆のお祭りの様なものがあり
燈篭が綺麗で
賑わうそうです


この日は朝からよく晴れて
寒いけど気持ちが良かったです
午前中は頼まれてアテンド
北の鼓楼当たりから
午後は趣味のバドミントンで
南の梅江まで
移動途中で見かけた
ディスプレイ
イマスクも売っているのだろうか・・・
気温は-4℃
抜けるような青空
天津タワーも綺麗に見えました
タワーの下にある池は凍り
その上では
冬の風物詩
スケートやアイスホッケーを楽しむ人が
沢山いました(有料です)
路上では
これも冬の風物詩
春節用の花火売りの露店が出だし
日本の師走を思わせます
天津では1月1日は普通に過ごしますが
旧正月の春節に
爆竹や花火獅子舞などで
盛大に正月を祝います
体育館に到着
何だか春の様な見事な花壇
近くで見たら ・・・
全て造花でした
私たちの
バドミントンクラブイベントは
だいたいこちら
梅江より更に南の
バドミントン専用体育館
バドミントンは『羽毛球』です
コートは6面 綺麗ですが
高級すぎて
バドミントン専用靴しか
コートに入れてもらえません
(臭いレンタル靴10元(デポジット100元))
チーム戦で
勝者は無料
敗者はコート&シャトル代負担
3時間 男子ダブ 女子ダブ ミックス シングルで
動いた後は
忘年会
(日本人は正月終わったのに
中国では1月20日が小正月)
飲んで
食べて
ビンゴして
ナント1抜け~
今年バドミントンを楽しんだメンバーと年忘れ
来年もよろしくお願いします
世紀都会の地下にある
お茶屋さんに立ち寄り
ランチの後は のんびり試飲
『竹叶青』
このお茶屋さん緑茶専門店
緑茶は無発酵茶
中国茶の種類の中で
(白茶 黒茶 青茶 紅茶 緑茶 黄茶 工芸茶)
緑茶が一番種類の多いお茶
200~300種と言われているそうです
中国緑茶の生産量は多く
世界の70%が中国で生産されているとか
緑茶は春から夏にかけて飲むもので
頭をスッキリさせ 肌によいが
身体を冷やすともいわれています
天津では冬でも
午前中は頭をスッキリさせるため
緑茶を飲み
午後は体をリラックスさせるために
紅茶や黒茶を飲むそうです
緑茶はガラス茶器で煎れて飲みます
味が締まるのと
観賞性に優れているからだとか
緑茶の入れ方
新芽や若い葉が多いので
湯の温度は低めの85度~90度
高い温度だと渋さが増してしまいます
茶葉の量は1人3g
湯の量150㏄位
時間は2~3分
洗う必要はないが
茶葉の形や種類によって
入れ方が異なります
茶葉が大きく柔らかい物は
『下投法』
茶葉を先に入れてから
湯を少し入れ茶葉になじませ
更に湯を入れる
茶葉が細く 小さく 硬い物は
『上投法』
湯を先に入れて
後から茶葉を入れる
(2回目の湯を入れる時は
ゆっくり茶器の縁にそって湯を入れる)
葉の大きさが丁度良い
大きくも小さくもない種類は
『中投法』
湯を1/3ほど先に入れ
次に茶葉
その後に湯を最後までいれます
試飲は緑茶はだいだい2~3回
良い物は4回5回飲めるので
3回目まで飲むようにすると
茶葉の質がわかりやすいです
3人で色々飲んで
美味しかったので
旦那さんが好きなジャスミン茶
自分用にこちら
お土産にこちらを購入してしまった
『大悦城』の
1階にあるこちら
『tube station』に
大きなピザを食べに行って来ました
場所は天津市和平区南京路菅口道
タクシーなら『南京路』『菅口道』『大悦城』
バスなら『濱江道』
地下鉄なら赤色1号線又は水色3号線『菅口道』
北京へバドミントン遠征に行った時
北京のメンバーさん達が
歓迎会を開いてくれた店で
印象に残っていました
まさか 天津で食べられるとは・・・
店内はこんな感じ
寒い
メニューと注文は中国語
予約はできません
食器はアルミとプラスチック
子供が騒いでも大丈夫そう
フライドポテト
オニオンリング
サラダはドレッシングが選べました
ピザ普通サイズでも日本人なら4人サイズ
バドミントンメンバー8人で
ビッグサイズに挑戦
ビッグピザの注文後
店員が再度確認に来ました
『1枚500元のこのピザ 本当に注文するか』
作るのに30分程
一杯やりながら待つ
来たけど・・・
大きすぎて机に置けないじゃん
8人では食べきれませんでした
ガラス越しに
通りすがりの中国人達が二度見して
驚く姿が面白かったです