天津 緑茶屋さん『竹叶青』 | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

世紀都会の地下にある

お茶屋さんに立ち寄り

ランチの後は のんびり試飲蓋碗

 

茶葉『竹叶青』

このお茶屋さん緑茶専門店

 

 

緑茶は無発酵茶

 

 

 

中国茶の種類の中で

(白茶 黒茶 青茶 紅茶 緑茶 黄茶 工芸茶)

緑茶が一番種類の多いお茶

200~300種と言われているそうです

 

 

 

中国緑茶の生産量は多く

世界の70%が中国で生産されているとか

 

 

緑茶は春から夏にかけて飲むもので

頭をスッキリさせ 肌によいが

身体を冷やすともいわれています

 

 

天津では冬でも

午前中は頭をスッキリさせるため

緑茶を飲み

 

 

午後は体をリラックスさせるために

紅茶や黒茶を飲むそうです

 

 

 

緑茶はガラス茶器で煎れて飲みます

味が締まるのと

観賞性に優れているからだとか

 


 

 

緑茶の入れ方

 

 

新芽や若い葉が多いので

湯の温度は低めの85度~90度

高い温度だと渋さが増してしまいます

 

 

茶葉の量は1人3g

 

湯の量150㏄位

 

時間は2~3分

 

 

 

洗う必要はないが

茶葉の形や種類によって

入れ方が異なります

 

 

茶葉が大きく柔らかい物は

『下投法』

茶葉を先に入れてから

湯を少し入れ茶葉になじませ

更に湯を入れる

 

 

 

茶葉が細く 小さく 硬い物は

『上投法』

湯を先に入れて

後から茶葉を入れる

(2回目の湯を入れる時は

ゆっくり茶器の縁にそって湯を入れる)

 

 

 

葉の大きさが丁度良い

大きくも小さくもない種類は

『中投法』

湯を1/3ほど先に入れ

次に茶葉

その後に湯を最後までいれます

 


試飲は緑茶はだいだい2~3回

良い物は4回5回飲めるので

3回目まで飲むようにすると

茶葉の質がわかりやすいです

 

 

3人で色々飲んで

美味しかったのでニコニコ

 

 

旦那さんが好きなジャスミン茶

 

 

 

自分用にこちら

 

 

 

お土産にこちらを購入してしまった