おはようございます。
寒い。。只今小野市は2度。
上下ヒートテックでネックウォーマーして仕事しております。
最近ウォーキングを習慣化できましたが、今日はウォーキングできるのか。。
お正月向けに丹波黒豆と最高級もち米のマンゲツモチ使用お餅。
トマトも入荷しました。産地ならではの完熟。
おいしい。
さて
仕事柄食糧問題には高い関心があるわけですが、来年は危機がさらに深刻になりそうな気配です。
↑この本の著者鈴木宣弘氏の情報もインプットしております。
【鈴木宣弘】教授
— ち.しお (@tokiwagi127) December 15, 2022
12/15 赤字に苦しむ農家が激増する中、国が動かなくとも、農協が農家・農業を支える「最後の砦」になることこそ農家・農業を救い農協も救う。そうしないと近い将来、農業消滅=農協消滅、地域消滅、国民の食料消滅、になりかねない。地域は「運命共同体」。https://t.co/BCqgjPiwaE
で、昔紹介したことあったのですが、昭和50年ごろのNHK特集の映像です。
アメリカが小麦の豊作に伴い在庫をはくために海外への輸出を計画し実行しました。その影響で日本の米の消費量が落ち込みます。
私も小学生のころ学校給食にパンが出始めたのをうっすら覚えている気がします。
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日本人の主食といえば「米」だった。しかし戦後、日本人の食生活は急激に変化し、主食に小麦・パンが加わった。この変化のかげには余剰小麦の消費を狙うアメリカの組織的な売り込み計画があった。番組は「キッチン・バス」「学校給食の全国化」「パンの技術講習会」など…当時、日本人には知られていなかった小麦売り込みの隠されたねらいを明らかにすることで、戦後の「食」をあらためて考えていく。
この頃は政府の喧伝で”お米は健康に悪い”みたいなことを拡散していました。ビジネスを優先した瞬間でもあるでしょうね。
鈴木氏出演動画
★農業経済を専門にしてる人は鈴木氏くらいなのかもしれません。
農業消滅!? アメリカの国家戦略に食い荒らされる「日本の食」 [三橋TV第470回]鈴木宣弘・三橋貴明・高家望愛
表現者クライテリオン特別シリーズ「農を語る」始動 第一回ゲスト:鈴木宣弘教授
7年前にNHK特集を紹介してました。
食糧危機
ドイツはEUの「グリーンアジェンダ」に奉仕するために農民が自分の土地に肥料を与えることを禁止 | 西田直史 (ameblo.jp)
イギリスのスーパーの棚から「卵が消える」。今後連鎖的に食料サプライが崩壊する危険 | 西田直史 (ameblo.jp)