人々に親しみられる「二面性」とか、「ギャップ」
ある外資系消費財メーカーマーケターの方のエントリでこんなものがあった。
次就職先で必要になると思いマーケティングに関して勉強しているのだがとても参考になった。
ここで挙げられている例のように、確かに「火の打ち所のないキャラクター」や「いかにもそのまんまなキャラクター」よりも、「どこかおっちょこちょい」とか「暴君だけど容姿はかわいい」など、人々が自分と刷りあわせやすいキャラクターや、ギャップがあるキャラクターのほうが共感が持て、親しみやすい。
「好きなのに泣いたのはなぜ?」(サザン Tsunamiの歌詞より)
「陪審員というおお真面目な場所で行われるアホな話」(三谷幸喜 12人の優しい日本人)
「暴君という名前のかわいいキャラクター」(東ハト ハバネロ)
「かっこよくて、ナルシストだけどぶっきらぼうでちょっと不器用なキャラクター」(キムタク)
うーん。なるほど。
「かっこいい」だけや「いい話」だけをしても、共感は得られないってことですね。
人は、自分に近い存在に親しみを持ち、多少自分より優れている部分に憧れをもつということかな。。
加速学習法
本日言ったとあるセミナーで教えてもらった。
学習能力を加速させるためには、
①まず全体をつかむ
②目標を定め、情報を得、無意識下で処理する
③休む
④活性化させる
詳細はまたとするが、前エントリーで述べたアイデアを得る方法とあまり変わらない。
やっぱ人間、何を学ぶにもこの順序がいいらしい。
アイデアのヒント
- ジャック フォスター, Jack Foster, 青島 淑子
- アイデアのヒント
以前紹介したアイデアの作り方 のジェームス・ウェブ・ヤングの考えを、方法論まで具体的に紹介されている。
基本理念はヤング同様
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
である。
「アイデアを得るにはすでに知っている材料で新しい料理のレシピを作るようなもの。
すでにある材料をこれまでとは異なった方法で組み合わせるだけと、アイデアを得るというのは、こんなにも単純なことなのである。」と述べている。
なるほど、既存の方法の組み合わせという事は、現状の知識レベルを高め、膨大なデータをいろいろな角度から眺め、組み合わせていくというベースが必要だということが否応にも分かる。
一朝一夕では行かないという事。。
先にヤングの基本原則から具体的な方法論を紹介してくれていると記載したが、この本では、アイデアを得るために行う心の準備項目と、アイデアを考える際に順を追って行うべきプロセスを紹介してくれている。
【心の準備】
・もっと楽しもう
・自分を信じよう
・「その気」になろう
・子供に戻ろう
・「知りたがりに」なろう
・笑われることを恐れるな
・「考え方」のヒントを知る
・いろいろなものを組み合わせる
言わんとすることは、柔軟な思考を持ち、積極的にポジティブに行動せよ! ということ。
この点に関しては成功ルールとなんら変わりない。
というより、成功するにはアイデアが必ず必要なもので、上記思考・行動条件は何事にも必須項目であり、且つ難易度が高い。
攻略するには常に意識し習慣化して、ごく自然にこなす事が出来るようになる事であろう。
【行うべきプロセス】
・質問を変えてみよう
・情報をかき集めよう
・とにかく数で勝負しよう
・一旦全部忘れよう
・ひらめいたら実践しよう
ヤングのアイデアの作り方 とほぼ同様の内容だ。
要するに違う角度から物事を考え、いく通りの方向性出し、解決策の方向性を導く。
その後、それに関する膨大な情報収集をし、あらゆる知識を蓄える。
その知識(情報)から、探索し、遊び、並べ替え、結びつけ、統合をひたすらやる、それでもまだ「これだ」と思えるアイデアがわかない場合は、「忘れる」。
「忘れる」とは人間の80%以上をつかさどる無意識下で処理にゆだねるという事だ。
忘れて、別の仕事に取り掛かる。エンジンを動かしながらギアを変えるイメージ。
ここで、ジャック・フォスターの考えはヤングとは若干異なる。
ヤングが提唱する忘れるは「リラックス」を意味するが、
ジャック・フォスターは忘れる「リラックス」に異論を唱える。
ジャックはリラックスからの効用は過大評価されすぎているという。
「問題を忘れてくつろごう」「わすれてぼーっとしよう」「お笑い番組でも見よう」としてリラックスすると、それまでの勢いが止まり、好奇心が押しつぶされ、類似点や関連性を見つける鋭い観察眼を持とうとする努力がストップすると言っている。
うーん、なるほど。私もリラックスしすぎると、どうしても考える事が嫌になり、その後考え出すと、とても疲れる経験がある。
あくまで違う仕事をし、エンジンは常に動かしながらギアだけ変えると言う事か。。
やはり、アイデア(クリエイティビティ)を得るためには、それに向けた努力を継続して行っていくしかない。
だが、この本を読むことにより、今までよりアイデアという目的まで、短距離で走れる事は間違いない。
読みやすいので、是非お勧めです。^_^
2006年目標
遅くなったが2006年の目標を設定した。
今日は久しぶりに家族全員がそろい、お酒をかなり飲んだため、直感での設定となってしまったので、減らす事は無いが、目標を増やす事はありそうだ。
2006年の目標
一、怠けない。自分に厳しく、人に優しく。
一、人を批判しない。愚痴る前に行動する。
一、明確な目標を定め、達成する事にとにかくこだわる。
一、人生で最も充実した一年にする。
一、何事にも妥協せず、全力で取り組む。
上記を和紙に書き、部屋の目立つところに貼り付けた。
自分がくじけそうなとき、つらいときに見て、気合を入れなおすためだ。
人間、一番肝心なものは気持ちの強さだ。
それさえあれば、あとは自ずと手に入る。
気持ちの強さがあるから勉強できる。
気持ちの強さがあるからゴールに向かって、寝ずに頑張れる。
気持ちの強さがあるからつらい事からも立ち直れる。
2006年は「気持ち」をテーマに、気持ちの高め方と、モチベーションの保つ方法を見つけ次第、ご紹介することにしよう。うん。
ポジティブ思想
成功者はほとんど例外なくポジティブ思想だ。
なぜなら、
人はポジティブに未来に希望を持ち、情熱的な人間に魅力を感じるからだ。
それは、リクルーティングでも有利になり、もちろん営業でも有利に働く。
だれか、ネガティブ思考で自信の無い経営者の下で働きたいと思うだろうか?
無論、そんな人はいない。
自分まで自信がなくなりそうで嫌だと思うであろう。
では、ポジティブ思想には、どうすればなれるのであろうか?
私個人的な意見としては、『楽しい未来を創造し、とにかく今、目いっぱい行動する』事。
ただ、これが簡単そうで、意外と難しい。
人間は怠惰な生き物である故、目いっぱい行動する事を拒む。
休みの日は家でごろごろしてたいし、出来るだけ仕事からも早く帰りたい。
そう思ってしまうのが人間。
私も今までそうだった。
理想の自分と、現実の自分のギャップに苦しみ、やらなきゃいけない事項も自分の中の怠惰が邪魔をし、いっこうに進まない。
そうなると苛立ちを覚え、ストレスになり、自分という人間に自信がなくなり、ネガティブ思考になってしまう。
ネガティブ思考になり、なにもかもがうまくいかない。
するとまたネガティブ思考になる。
負のスパイラルに突入してしまう。
解決する手段はただ一つ。
行動する『勇気』を持ち、第一歩をとにかく踏み出す事。
躊躇するような事も、「ええいくそ!!」といった感じにとにかくやってみる。
面倒だと感じた人付き合いにもいってみる。
家でごろごろしていたいときも、とにかく外に出て、「今日しか出来ない事」を探し、行動する。
いや用件も躊躇無く伝える。
そうするとどうなるか?
行動した後に帰ってきた自宅で、寝る前に充実感を味わう事が出来る。
そうなると、怠惰になまけていた、たまの休日も、他の日が充実しているため「今日はゆっくりやすもう」と心から思える。
その休日はとても有意義なものになるだろう。
だんだん、行動する事に楽しみを覚え、行動する事を心から楽しみ、継続する事で、その意識を習慣化することが出来る。
人間がうまくライフサイクルに乗るには、とにかく行動することと、未来に希望を持つ事であろう。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年は本紹介のほかに、SEMを中心としたネットマーケについての情報と、新しい仕事で気づいた事、感じたことを思ったままに書き綴っていこうと思います。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
Google フィードAPI公開
年末のぎりぎりまでインパクトのでかい情報がながれていますね。
GoogleのフィードAPI公開。
これによって誰もがGoogleのデータを利用して自由にフィードの一括管理が可能になる。
GoogleMAPのAPI公開による、他社地図提供サービス業者の痛手はかなりあったと思いますが、RSSを主軸としたサービスを立ち上げる会社が急増する 今日にはまたその被害も多そう。。
早ければ2006年の1月にはBeta版が出るようなので、早速使ってみたい。
退職
本日を持って正式に退職しました。
1月の会社設立から走り続けてきて、いろいろな思いが交錯します。
普通に会社勤めしているよりも、いろいろなことが体験できた1年だったと思います。
特に、社員をやる気にさせるマネジメント、コーチングの重要は身をもって体験、実感。
社員のモチベーションを高める方法は、
1、上司はとにかく社員より働く (逆に言うと、社員より働いていない上司は駄目)
2、褒めてから何が足りないかを考えさえ、ほんの少しの一歩でも成長できる事を実行させる
3、目標を持たせ、そこを目指すプロセスを明確にする また、時系列で追う
ことではないでしょうか?(他に挙げればきりがないですが)
うちの会社は1が出来てなかった。特に社長。。
売上が思うほど良好でない時期に、しかも少人数で社長との距離感が近いのに、社長がだらけるのは致命的。
でも、社長は気がつかないし、周りも言えない。
最終的には私が言って、気づいた(気づいてくれたと信じている)が、そんな基本的なことを言っていると思うと、なおモチベーションは下がる。
こんな会社よくあるのかな?
社長の批判をしてもしょうがないので、自分への反省点を挙げてみます。
1、社長が怠けていても、自分の成長のため精一杯仕事に取り組めなかった器の小ささ
2、眠気、疲れに負け、雑務をやらずに他のものに迷惑をかけた怠惰さ
3、目標数字に対してのこだわり
4、下のものに対してのコーチング力のなさ
こちらも挙げればきりが無いので代表的なものは上記の4つぐらいかぁなぁと。
忘れてた、後一つ。
5、ものごとを本質まで掘り下げて考え、何事の考えに対しても「軸」を持つ。
というのも、浅い知識のため、時と共に言っていることにずれが生じる事もしょっちゅうあったため。
物事を深くまで考え、本質を見ないと自分の言葉から一貫性が失われ、説得力がなくなる。これは良くあった。営業の際にあったら致命的。。
とまあ、反省だらけの2005年でした。
再就職先もまだ決まっていない状態だが、年末ゆっくり考えて、2006年は我が人生の中で一番有意義な一年にする。
キーワードは「志」「軸」「情熱」
この三つのキーワードを紙に書き、壁に貼り、忘れたときは見直すとしよう。
精神面の高め方、知っている人がいたら教えてください。
生き方―人間として一番大切なこと
- 稲盛 和夫
- 生き方―人間として一番大切なこと
人はなぜいきているのか、それは生まれたときよりもほんのすこしでも成長するために生まれてきているのだという。
久々に感銘を受けた本ですね。
幼稚園の道徳の時間にでも教えてくれそうな、当たり前のことなんだけど、現代人がまったく出来ていない人を思いやる気持ちや、現代人がまったく持ててない志の必要性を再認識させてくれます。
読んだ時期がたまたま適していたのかもしれないが、迷っているときだったので、苦肉の選択を決める後押しとなってくれた。
情報量が錯乱する現代社会に生きていると、情報量の多さから数々の「迷い」が生じます。
それは良い事であったり、悪いことであったり、色々だと思います。
しかし、判断を間違えてしまうと人生が大きく変わってしまう問題もあるのも事実。
そんなとき、一つの指針となるのが理念とも言うべき「志」。
しっかり考え、志を持つ事で間違った判断をなくし、より充実した人生を送る事が出来るのではないでしょうか?
売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
- アル ライズ, ジャック トラウト, Al Ries, Jack Trout, 新井 喜美夫
- 売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
■マーケティングに法則はあるのか?
好況期、マスコミの広告が華やかの時代は「マーケティングに法則あり」と。
一方、不況期。
広告は効かないとばかりに「マーケティングに法則なし」と。
結論から言うと著者は「マーケティングに法則あり」という確固となる姿勢で、しかも不変の法則があると、断固として宣言している。
この本は、法則を紹介するにあたり、多くの実際の事例を、かなり有名なもので示してくれるのでイメージがしやすく分かりやすい。そのためかなり説得力がある。
ちなみに著者はマーケティング・コンセプトとして『ポジショニング』を提唱したすごい人。
ミーハーだが、これを効いて説得力が増したのは事実だ。
22個の法則名とその特徴は私のまとめたマインドマップで見る事が出来るのでそちらで十分だが、数多くの事例をみてイメージしていただいた方が言いと思う。
問題はどの場面でどの法則を実行できるか。
多少の勇気がいるものが特徴として多い。


