親と娘の終活 | goldenblue

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「古代の叡智の幼稚園」
エデュケーションとセッションが一体化した新しいスタイル、エデュ・セッションで、魂が導く本来の自分の力を取り戻していくセラピーをしています。

9月が実家の方位がたまたま良かったので、1年9ヶ月ぶりに帰省しました爆笑

親と言えどもあなどること勿れ。

運氣の風が吹いて万事うまく行くに越したことはありません。

まあ、偶々ですがね。


前々月まだ猛暑が続く中、父が自転車で転んで頭を7針縫う怪我をしたこともあり、快復見舞いをしたかったのです。


墓参りや母のガス抜きや、友人に会ったり、盛りだくさんで必須の2泊3日でした。


終活空気感満載で、父から貰った手彫りのお面を、自宅に帰って部屋に飾った時は、何だか胸が詰まって涙が出ました👺


父は怪我を機に、老化が加速し、終活を意識し始めた様です。


終活はわたしにとっても大事な大仕事です。


ただ単に長女として…という社会的な役割だけでなく、地球に来て、記憶を消されて不貞腐れている時に、「取り敢えず」見つけた当面の目標が、この人たち(赤ん坊のわたしの反応をいちいち喜んで笑顔になっていた両親と呼ばれるいつも近くに居たこの人たち)を喜ばせて幸せにしようと思った、その意識の一括りとして、今世のお見送りまでが含まれます。


天上の会議シリーズで、このくだりは書いたと思ってましたが、抜けていたみたいですねー


わたしのミッションは、「人は死なない」を両親に如何に理解させて送り出すか。


葬式の時では遅すぎるのです。


だからエデュセッション「古代の叡智の幼稚園」をしているのですが、その対象には両親も含まれます。

エデュセッションに来てくれる方々は、ご本人の理解のもとにおいでくださりますが、親の場合は、魂で理解するところまで関係を築き直さなければならないので、スタートラインに立つのに時間を要します。


丁度、両親の金婚式がコロナ禍で身動き取れない時期だったので、遅ればせながらのお祝いの旅に漕ぎ着けました。

終活の始まりを彩るオープニングセレモニーです。


ということで、日光にやってきました。























歩く速度、歩く時間は3倍かかるようになりました。

全ての動作に3倍時間がかかります。

トイレ回数も3倍になります。

食事量は1/3になり、食事回数は3倍になります。

見て回れる観光ポイントは1/3になります。

老いてゆく人たちと、ゆっくり流れる時間を味わうのも3倍になることでしょう。


うつろいですねー

一緒に行動してわかる体感です。


スピリット中心のわたしのことばが両親に届くその時が、最期の時に間に合いますように。