27年前にもあった「琵琶湖の水不足」(2021/11/16)
2021年11月、14年ぶりに琵琶湖の水位が基準マイナス65センチとなりましたが、水位低下に伴う大きな被害は無し。
琵琶湖の水位は瀬田川洗堰(あらいぜき)の放流で調整しており、流域の洪水防止と京阪神地域の水道水供給を目的に、国土交通省が管理しています。
【琵琶湖博物館】大型水槽が壊れる(2023/2/10)
琵琶湖博物館によりますと、2月10日午前8時ごろ、館内にある大型水槽が割れているのを職員が見つけました。水槽は直径5.1m、高さ3.8mの円柱形(厚みは4cm)で、約100トンの水が流れ出たということです。(引用終了)
琵琶湖の水位低下は時々ありますが、今年の2月、3月の2度にわたって、琵琶湖博物館の水槽が破損しました。
破損の原因は不明のようですが、地下で何かが起きていなければ、博物館の水槽が割れることはないでしょう。
(関連記事)
2月に大型水槽破損の琵琶湖博物館、150センチにわたり「ふれあい水槽」にも(2023/3/3)
◆3月6日のサインは【ぶぶ漬け】
3月6日に出されたサインは【ぶぶ漬け】でした。京都では、お茶漬けのことを「ぶぶ漬け」と表現しますね。
また、訪問先で「ぶぶ漬けでもどうどす?」と勧められると、それは「さっさと帰ってくれ」という意味だとか~本当かどうかは知らんけどなぁ~
それはさて置き、お茶漬けは「じゃぶじゃぶ」です。
以前から、「京都市内が水浸しになる」と守護靈さんから言われておりまして、このところ、京都に関連したワードが頻繁に出されています。
★カモノハシ(鴨の橋)・サナートクマラ(鞍馬寺)・化野念仏寺(嵯峨野)・糺の森・出町柳・スメラミコト(天皇)
また、いつも購読している有料サイトでも似たようなことを指摘していました。以下です
「以前から琵琶湖と京都府の間には断層が走っており、これが動けば琵琶湖の水が京都に流れ込み、京都は盆地になっていますので、京都市内は水没するとも言われてきているのも事実です~」(3月4日)
2022年元旦の【謹賀新年・琵琶湖を考える】を4つに分割して「YOOR」に投稿しました。メンバー登録がお済みでない方は登録後にお読みいただけます。
◆【琵琶湖を考える~(1)】
◆琵琶湖は古代湖のひとつ
地球上には、100ヘクタール以上の面積を持つ湖が845万以上あるとされ、その大多数の湖は、過去1万年以内に誕生し、今後1万年以内に消滅すると言われています。
消滅する原因は土砂の流入。一部の湖は、100万年以上の年齢をもち、中には数百万年から2000万年以上の寿命を有する湖が存在しています。
このように、およそ100万年以上存続している湖を『古代湖』と呼びます。(参考)古代湖(Wikipedia)
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なお、元記事では『水の都・大阪の変遷』も掲載しておりますが、そこまですると何日かかるかわかりませんので割愛します。
一記事に添付できる画像は1枚となっておりますが、最低でも3枚は必要なため、(2)(3)(4)の記事で添付したかった画像はここで紹介しておきます。
今月末にお知らせしようとした「有益な情報」も、最低でも画像4枚は必要です。守護靈さんからは「我慢するしかない~」と言われており、いつになることやらです~
★過去記事
◆「琵琶湖を考える~(2)」
(1)琵琶湖周辺の河川
(2)琵琶湖の歴史・東海湖と巨椋池
◆「琵琶湖を考える~(3)」
(1)湖底に眠る遺跡は何を物語っている?
(※湖底に眠る長浜城遺跡)
(2)文政近江地震(1819年8月2日)
◆「琵琶湖を考える~(4)」
(1)江戸時代前期に起きた「双子地震」①
(2)江戸時代前期に起きた「双子地震」②
●花折断層帯
●琵琶湖西岸断層帯
●鈴鹿西縁断層帯
●柳ケ瀬関ヶ原断層帯
前述の「琵琶湖博物館」は草津市にあります。(下図)
琵琶湖西岸断層帯、花折断層帯が怪しいかな~
それでは~
★過去記事
【京都】鴨川デルタ・糺の森・下鴨神社