メキシコ地震で被災のアステカ遺跡、中から新たな神殿見つかる(7/12)

新発見があったのは、首都メキシコ市南方のモレロス州クエルナバカにあるテオパンソルコ遺跡。ピラミッドの中に隠されていたのは、同地にかつて栄えたトラウイカ人が建てた、雨の神「トラロック」の神殿だという。

 

 

このピラミッドの最上部には、もともとトラロックの神殿と、太陽と戦争をつかさどるメソアメリカの神「ウィツィロポチトリ」の神殿があった。地震の被害が最も大きかったのがこの部分で、「いずれの神殿も床が沈んで屈曲し、安定性を欠いた状態となった」という。

 

 

このため、INAHがレーダー探知機を用いてピラミッドの構造を調査したところ、新たにトラロックの神殿の遺構が見つかった。1150年ごろのものとみられ、専門家によれば奥行き約6メートル、幅約4メートルの広さだったと考えられる。陶器のかけらやトラウイカ文化の香炉も発見された。

 

 

メキシコ中部は2017年9月19日正午すぎマグニチュード7.1の大地震に見舞われ、メキシコ市を中心に369人が死亡した。(引用終了)

 

メキシコでM7.1の地震、32年前の同日にも地震発生(2017/9/20)より

深夜、メキシコでM7.1の大きな地震が発生しました。死者数はまだまだ増えています。メキシコでは今月7日にもM8.1の地震が発生しており、なんと、32年前の同じ日(1985年9月19日)にもM8.0の地震が発生しておりました。(引用終了)

 

 

 

築地の水神様の鳥居撤去をしたのが7月4日、このタイミングでアステカ遺跡から「雨の神殿」が見つかるとは偶然とは思えません。フォロワーさんから教えていただいた情報でした。今日は蟹座の新月です。Tweetの通り、関東地方の8月、9月はどうなるか分からないとも言えます。ショボーン

 

数靈ばかり取り上げて申し訳ないですが、メキシコの数靈は「66」です。祇園祭のお稚児さん3名が発表されたのは6月6日。ここでもまた祇園祭です。

 

◆数靈66のキーワード・・・冬、薬、子宮、覚悟、慈愛、解消、周期、豪快

 

都道府県では、滋賀が「66」、大津が「22」で3倍数が66となり、琵琶湖は「123」、旧国名では常陸国(茨城県)が「66」となっています。あせる

 

(過去記事) 五畿八道と数靈(4)(7/4)

「46」は未来の数字(3)(6/27)

築地の水神様、鳥居撤去のその先に(7/8)

「東」の平将門、「西」の藤原純友(7/9)

築地の水神様、鳥居撤去のその先に(2)(7/10)

大雨・噴火・異変のサイン(7/12)

 

 

天地川(てんちかわ)上流にある砂防ダムが決壊していたことが判明しました。天地は、「てんち」の他に「あめつち」とも読みます。

 

ひし形ピラミッド・・陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる(3/8)より

 

アステカ遺跡の中から「雨の神殿」が見つかりました。つまり、昨年の大地震が切っ掛けとなって発見されたわけです。「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」という摂理が具現化された結果ではないでしょうか~はてなマーク