世界のリフティング王
日本のフリースタイルの元祖:土屋健二先生の誕生HP
世界のリフティング王マッシー&ケン
の管理人さんからコメントをいただき、早速、HPを訪問させていただきま
した。(^0^)
GK基本技術の動画があって、とても勉強になります。
映像は基本姿勢、ローリングダウン、プレーの方向など基本的な部分にフォ
ーカスされていて、デモンストレーションも秀逸!わかりやすいです(^0^)
ぜひ、ご覧下さい。
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マッシー旺史が解説するサッカー理論のhp
maccy's stylel
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U12のゴールキーパーの基本テクニック
からご覧いただけます。
つま恋で御一緒した沼田先生@秋田外旭川も御紹介されていてビックリでし
た。(◎_◎)
声の力
ある高校のトレーニングを見学。
「早朝練習がある」ということだったので、宿泊先のビジネスホテルを午前
5時起床。
準備をしながら、テレビをつけると幼稚園の園長先生の講演
が放映されていました。
「返事ができない子が返事ができるようになるには、『できない子』を責め
るのではなく、『できている子』を認めることです。
出席をとる時、『ハイッ!』と大きな声で返事をした子がいたら『大きな
声の返事ですねぇ!』と声をかけます。
返事ができない子が『目だけ』で返事をしたら、その目を見るだけで声は
かけずに出席簿に○をします。
また『ハイッ!』と元気な声で返事をした子がいたら『元気な声の返事で
すねぇ』と声をかけます。
そうすると、目だけで返事をしていた子も、いつか必ず『ハイ』と返事を
するようになります。
その時『返事ができたねぇ』と声をかけます。
しばらく経つと以前より少し大きな声で返事ができるようになります。
『しっかりした声の返事ですねぇ』と声をかけます。
こうしていくと返事ができない子はいなくなります。
子供がした事を『声に出してリピートするだけ』
『リピート』すると自分がした事が認められたと感じるんですね。
『できない』事を『できない』と叱る必要はないし、責める必要はないん
ですね」
以前に「認める声かけは難しい」ということを書きましたが、園長先生の講
演を聴いて、「認める声かけ」の方法が少し解った気がします。
そののち、高校のトレーニングを見学へ。
会場に到着した時には、すでに紅白戦が始まっていました。
ゲーム中、サイズのないGKが頭上にシュートを決められた時でした。
「どうして、そのシュートが止められないんだ!?
バカヤロー!」
とチーム関係者の声・・・
(ほんならアンタが止めてみぃ!
バカヤローはアンタや!)
センターサークルにボールを返した後、うつむくGKを観て、辛くなりまし
た。
必死で守ってもゴールを決められる・・・誰が悪いんじゃなくて、そういう
チームを作っている「指導者の力不足」じゃないかと僕は思う。
「声」には不思議な力があると思います。
僕も、もっともっと「声の力」を勉強しなくちゃね。
キャッチング~つかむ
昨夜のAGKは
テーマ:キャッチング~つかむ
トピック:オーバーハンドキャッチ
今回は
オーバーハンドキャッチで一度でつかむ
ということを意識してトレーニングしてもらいました。
手の小さなU12・U13GKにとって、オーバーハンドキャッチは難しい
キャッチのひとつだと思います。
難しさの要因として
●手が小さい
●ボール遊びの中でオーバーハンドキャッチを使うことがない
●顔に近い場所に飛んでくるボールへの恐怖感
などがあると思います。
U15になると芝生グランドの公式戦では
新ボール「チームガイスト」が使われます。
以前にも紹介しましたが
今までのボール=32枚パネル 90辺 でした。
チームガイスト=14枚パネル 30辺 になりました。
辺数が減少したことで「指のひっかかり」が少なくなりキャッチが難しく
なったわけです。
このボールのキャッチングを克服するためには
「指のひっかかり」をできるだけ多くする
=指を拡げるキャッチ
が必要になってくると思います。
U12に「指を拡げましょう」というと、数名のGKが手を開き過ぎてキャ
ッチできませんでした。
そこで、「親指と小指だけを拡げるつもりで」ということにしました。
「親指」と「小指」だけを「グッ」と拡げる意識でやると、
手のヒラから指先にかけて曲面になってボールの面に沿う
ようになります。
手のひらのどの部分がボールのどの部分に触れているか
を1球1球意識してキャッチします。
また、当たり前のことですが
GKグローブ着用も大切だと思います。
グローブを着用することで、手の面積が拡がりますから、ボール表面での
摩擦力が上がります。
また、手に引っかかる辺が増え、キャッチングが行いやすくなります。
素手でのキャッチングはボールフィーリングの確認には適していると思いま
すが、U12の初心者GKにはどうかと思います。
特に「冬」は・・・
僕自身、自分でやっても「手が痛い!」(^^;
ある程度のキャッチング技術が身についてから「素手」という方が子供達の
ストレスにならないんじゃないかな。
今回は旧来のボール(32枚パネル90辺)を使用してトレーニングを開始
※仕事でAdobe~Illustratorを使う事になりましたので、仕事の練習を兼ねて
今回はIllustratorで図形を描きました (*^^*ゞ
キャッチングにコーチングの重点を置きますが、基本姿勢も見逃せませんよ
ね。
「オーバーハンドキャッチのトレーニング」
というと、GK達の基本姿勢の「手の位置」が高くなってきます。
やはり「どこにでも手を伸ばせる位置」を意識してもらう必要があると思い
ます。
「手の位置が高い」と感じたGKには、急にグラウンダーボールを投げます。
ほとんどのGKが、ボールを止めることはできてもキャッチできません。
「いまのボールはどうすればキャッチできましたか?」
と尋ねると、GK達は学んでいきます。
答えがみつけきれないGKがいても、僕はテーチングしません。
何度もミスを繰り返すGKを見て、他のGKがどうするか・・・
自分以外の者に「気づく、気を配る」ということのトレーニングですよね。
トレーニング当初は「スローなボールを投げて」
徐々に投げるスピードを上げていき、つかめるようになってくるとボレーで。
最後は僕のボレーを何人連続でつかめるか・・・
単純なゲームですが、U12GKには盛り上がります。
「自分がつかめないと、連続記録が途切れる」
という多少の緊張感の中でトレーニング。
20本を超えたあたりから、
「100本まで行こう!」
とGK達の方から声が出るようになりました。
結局はどこかでミスが出て連続記録は途切れますが、ここでミスをしたGK
へ「どう声をかけるか」はコーチとして僕の勉強になります。
GKがミスに対してネガティブにならないように、次の準備にポジティブに
取り組めるように・・・
僕は、記録が途切れたことより
「なぜミスが起こったか?どう修正すればいいか」
ということをポジティブに話すように心がけています。
そして、同じ現象を再現し「成功で終える」
「指を拡げて、
ボールの辺にたくさん触れよう!」
今回はこのフレーズが、U12達のオーバーハンドキャッチの成功につなが
ったように思います。
AGK~フロントダイビング反省
1vs1にこだわって、
フロントダイビング・ブレイクアウェイのオーガナイズを行ってきましたが
前回のAGKで問題点を発見しました。
静止球へのフロントダイビング
ここですでに問題が発現。
プレーの方向は斜め前になるので、
斜め前へ一歩→ボールへ
テキストにすると単純ですが、
問題はこの→
一歩踏み込んだ所から
膝が上に伸びてジャンプ
してからボールにアプローチしてしまう。
頭の位置でみると「放物線を描く」
ようになってしまいます。
●フロントダイビング時に、放物線を描く「頭」の移動線
ボールへの最短距離を意識すると
基本姿勢の位置からボールまで頭の移動は直線的になると思います。
●フロントダイビング時に、直線で移動する「頭」の軌跡
がこれでは、ボールの斜め上から「被る」ようにアプローチしていることに
なると思います。
ボールという「点」へのアプローチということになります。
するワケで、
ボールが動くコースに「面を作る」ということを考えると
一歩踏み込んだ時に、膝を落として頭の位置を低くし、そこから「手」を地面とほぼ
平行に移動、そして「ボールのコースに手を伸ばす」というのがベストだと思います。
●フロントダイビング時に、ボールの移動コースに面で入る際の「頭」の移動線
※この点は僕の想像です。御意見をいただければ幸いです。
ここを修正するためには、まず、
「ダイビング」の基本に戻る必要があります。
さらにもうひとつ問題点。
フロントダイビング後、ボールを「つかみとれない」
フロントダイビングの場合、ベストは相手からボールを「奪う」ということ。
奪う=つかみとる
ということじゃないかと考えます。
フロントダイビングのように、すばやい判断とすばやい動きを伴う場合、視
線(頭)が移動しながらの「キャッチング」ということになります。
視線が移動する状態で「しっかりつかむ」というのは、僕を含めてGK初心
者には難しい技術です。
結局なんでも「慣れ」が問題の克服につながるワケですが、ダイビングのよ
うにカラダのバランスが崩れている動きの中でのキャッチングに最初から取
り組むのではなく、まずは少しバランスが崩れた状態でのキャッチング
カラダから少し外れたボールをキャッチング→ローリングダウン
から始める方がよいのではと思っています。
その前に、
体勢が整った状態でつかむ
ができないと、体勢が崩れた状態には取り組めませんよね。
明日のAGKでは
キャッチング=つかむ
に集中して取り組みたいと思います。
小さなGKプロジェクト
GK-C in つま恋でご一緒させていただいた先生からAGKの活動について
御質問をいただきました。
都道府県単位で行われているGKプロジェクトとは別に地域でGKクリニッ
クを開かれる予定だそうです。
「打倒!AGK!」
なんておっしゃるんですが・・・
倒されると困りますので「打倒」しないでくださいね (^^;
先日のJFAテクニカルニュースによると2006年12月現在、登録され
ているGKコーチは284名だそうです。
今年1月に修了したGKコーチを含めると300名弱。
都道府県毎で考えると約6名。
JFAの提唱するGK育成のベクトルを合わせるには、まだまだ不足してい
ると思います。
僕の「市」でみても、小・中・高・社会人と見渡して「GKコーチ」として
活動しているのは僕だけです。
都道府県レベル、関東、関西など地域レベルではGKプロジェクトが浸透し
つつあるものの、そういうフィールドに参加できるGKは会場・指導者の人
数など物理的なことが原因で、主催者側から限定されている現状が多々
だと思います。
AGKは小さな小さなGKの集まりですが、活動を始めたことで地域の指
導者やご父兄のGKに対する観方が変わってきているのを感じます。
グランドでの活動以外に、一年に2度ほどですが、AGKの活動内容をチー
ムの監督さんにDVD映像でフィードバックするようにしています。
チームの大切なGKをお預かりするワケですから、活動をフィードバックす
ることは当然だと思いますが、「観ていただける」確率の高い「映像資料」
をお渡しすることで監督さんのGKへの関心を少しづつ変えていければと
思っています。
最近、ゲーム会場にAGKのGKを観に行くと、ゲーム中にベンチから
「構えが遅い!」「足を運べ!」「手の位置!」
などのコーチングの声を聴くことができるようになりました。
なにより、堂々とゴール前に立ってチームに指示をおくるGKを観た時は
本当に嬉しいです。
PK戦で「ヒーロー」になりたがるGKも出てきました。
必ず最後のキッカーに名乗りを上げて
「自分が止めて、自分が決めて勝つ!」
いままで地元少年サッカーになかった、こんなに頼もしいハートの強い
GKも出てきました。
僕のようにGK未経験であっても、GK達のためにできることはあります。
ただただGKに向かってボールを投げるだけでも、確実にGKは成長しま
す。
GK経験者の先生方ならもっともっとできることがあると思います。
GKの才能は間違いなく埋もれています。
それはその地域だけでなく、日本のサッカー界、世界のサッカー界の宝かも
しれません。
小さなGKプロジェクト、心から応援しています。(^O^)W