ゴールキーパープロジェクト~GKコーチになりたい -88ページ目

ステップの修正・・・手術!?

たくさんの方々からお見舞いや御心配をいただき本当にありがとうございま
す。m(..)m
本日、プロアスリートの治療で高名なスポーツ外科で診察を受けました。
え~っ・・・ぶっちゃけ手術 になりました。(T_T)

「立てるし、足首がグラつかないから靭帯は大丈夫!」
と思っていましたが、沼田先生@秋田外旭川からお叱りをいただいたように
靭帯断裂 してました。
おまけに腓骨骨折。

「なんか運動してます?」と先生から尋ねられ
「GKコーチでGK達にボールを蹴ってます」と答えると
「普通に生活するなら固定用サポーターでなんとかなるけど、
 ボールを蹴りたければ手術だよね」・・・(゚o゚)ゲッ!

覚悟しました。(ーー;

サイボーグの如く、

ボルトを入れて骨を固定し、

断裂した靭帯をつなぐ手術
           を来週金曜日に受けることになりました。
通常、このような手術は傷害発生から2週間以内に行わなければ、元通り
の関節にはならないらしく、すでに1週間たっているので、即手術と相成り
ました。(^^;

沼田先生からお叱りのコメントをいただいていなければ、僕は受診しなかっ
ただろうと思います。
本当に皆さんのおかげです。
ありがとうございました!! m(..)m

病院から帰ってきてから手術の報告がてら、所属クラブのU15GKの基本
トレーニングに (*^^*ゞ

基本トレーニングの中で、ステップに修正点を見つけました。
体幹より左側に飛んでくる速いシュートには「左足」の「斜め前のステップ」
ができるのですが、右側に飛んでくる速いシュートには右脚を払って倒れる
(コラプシング)状態でシュートストップ
してしまいます。
右斜め前へのステップがないため、右側の守備範囲が狭くなってしまいます。

ここで先日、沼田先生@秋田外旭川から御指導いただいた
バウンスボールのトレーニングを行いました。

バウンドボールをアンダーハンドキャッチ


上へ投げ上げたボールが地面でバウンドすると同時に片足を一歩ステップし
キャッチするというトレーニング。
しかし、ボールがキャッチできません。
ボールを抑える位置が地面から高いため、腕と上半身と地面で作るプレー範
囲にボールが納まらない
んですね。

そこで、上に投げ上げたボールを
脚でコントロールするトレーニングに切り替えました。


バウンドボールを脚でコントロール


脚でコントロールする時は、自然に地面からできるだけ低い位置でボールコ
ントロールしています。

「地面から低い位置でボールを抑えた方が、ボールコントロールしやすい
 のは、GKのバウンドボールの処理でも同じ」

ということを説明。

その後、最初のトレーニングに戻ると、しっかりキャッチできるようにな
っていきました。(^0^)
でも、今日できるようになっても、

「無意識に行えるレベル」にはなっていません。
これからもステップを意識してトレーニングを行っていく必要があります
よね。

僕は今後のためにボール拾いは「左足片足飛び」で・・・(^^;
ケガから復帰後は、手術前より、いいボールをGKに蹴れるように
と思います。(^0^)

トレーニングから帰ってきたら、奥村先生@愛知産大三河高から御連絡
をいただいてました。(^0^)
U15愛知県選抜GKコーチとして、兵庫県にみえられているとのこと。
うーん、今回はお会いできないのが口惜しい・・・(ーー;
でも、来週は愛知産大三河高GKコーチとして、またまた関西遠征とのこと
ですので、なんとか退院して奥村先生が育成された高校生GKを観たいと思
います。(^0^)

絶対、1日で退院すっどぉ!

 <(`^´)>キッパリ!

お見舞いありがとうございますm(..)m

いろいろな方からお見舞いのメッセージをいただきました。
皆さん、本当にありがとうございます。m(..)m


足首の方ですが、未だ内出血が拡がっている状態で腫れが退きませんが
「痛くない歩き方」を学びつつあります。(*^^*ゞ

さすがに、地面にプレースしたボールに踏み込んでのキックはできません
が、昨日のAGKでは「痛くない立ち方」も学び、とりあえず手で投げた
ボールを傷めていない左足でGKに向かってボレーを蹴ることができまし
た。(^0^)


足首も固定しようと思えば固定できるので、靭帯が切れていることは無さ
そうです。
12月千葉でやってしまったヒビも治っていないようですから、コレを機
会にしっかりと治そうと思います。


まだブレーキとアクセルのコントロールができないので、車の運転はでき
ませんが、現場まで自転車で通っています。(^0^)


ということで、とりあえず、AGKは運営できてます。

温かい言葉、本当にありがとうございました。m(..)m

AGK~ブレイクアウェイ~中学生GKの指導

昨夜のAGKは、僕がケガをしていたこともあり、
中学生GK2名がMCになり、指導を任せました。

先週末に
「次回のAGKは、中学生GKに指導をしてもらいますから、テーマとトレ
 ーニングを考えておいてください」

という話をしておきました。

現場に到着して、中学生GK2名に今日のテーマを尋ねると
「ブレイクアウェイ」ということでした。

僕がウォーミングアップを観ている間に、現場でコーチングの打ち合わせを
20分間かけてやってもらいました。

そして、中学生GKの指導の始まり。
テーマ:ブレイクアウェイ
トピック:1vs1

オーガナイズ1:静止球へのフロントダイビング


静止球へのフロントダイビング


キーファクター:プレーの方向(斜め前への一歩)
        基本姿勢から低い姿勢への変化
        手の出し方(小指が地面を這うように)
        ボールを奪う(安全確実なキャッチ)


オーガナイズ2:ドリブルから方向変換されたルーズボールへ


ドリブルからのルーズボールへ


キーファクター:ドリブルの始まりはポジション・姿勢に注意
         ※シュートに対応できる姿勢とポジション
        基本姿勢から低い姿勢に変えるタイミング
        止まるタイミングと寄せるタイミング
         ※OFがボールに触れる瞬間に止まる
        
        
オーガナイズ3:1vs1(ゲーム形式)


1vs1


ルール:①からスタート
     GKは①のボールに対してポジショニング
     ①はGKのポジショニングが悪ければシュートを狙う
     GKのポジショニングがよければ①→②へパス
     ②はドリブルをして、ゴール間を通過
             
キーファクター:状況にあわせたポジション・姿勢
          止まるタイミング・寄せるタイミング
          ボール保持者、ボール、自分との距離感と
          ブレイクアウェイの方法の選択
          (フロントダイビングorブロッキング
                   orクリアor足によるタックル)

以上のようなオーガナイズの組み立てでした。
各オーガナイズでは、中学生GKがトレーニングに参加し、すばらしいデモ
をみせてくれました。
小学生GKから拍手が起こるほど・・・羨ましい・・・(^^;

オーガナイズ3:ゲーム形式1vs1では、ブレイクアウェイの方法を限定せ
ず、まずは「ゴールを割らせない」という守備に重点を置いていました。

ブレイクアウェイのベストプレー(目標)としては
1:ボールを奪い、攻撃につなげる
を掲げていましたが、「フロントダイビング」「カラダ全体でのブロッキン
グ」
にこだわらず、まずは相手の攻撃を潰すことを強調したコーチングは
小学生GKにとても判りやすかったようです。

今回、コーチとして参加した所属クラブのU13GKの場合、フロントダイ
ビング・ブロッキングにこだわって2ヶ月間トレーニングを続けました。
さらに、公式戦でも、トレーニングマッチでも、
1vs1の状況は「奪って、つなぐ」
に何度となくトライさせました。
失点するたびに反省とトレーニングの繰り返しでした。

「継続は力なり」・・・今では自信をもっていて、ゲーム中でも成功できる
ようになりました。
フロントダイビング・ブロッキングを使う状況を何度も経験(トレーニング)
しなければ、無意識の技術にはならないことを彼はよく判っていたと思いま
す。
だから、ブレイクアウェイの方法の選択はそれぞれのGKの判断に任せた。
すばらしい選択だったと思います。
自分のGKとしての経験を、オーガナイズに活かした・・・すばらしいコーチ
だったと思います。僕も大変勉強になりました。

最後に小学生GKから、中学生GKの指導について、評価をしてもらいまし
た。

「わかりやすくて、楽しかった」
「デモンストレーションが凄かった」
と好評でしたが、その中で
「すばらしい指導でした」と言った5年生がいました。

僕はこの子の表現が嬉しかった。
自分の前に話した人の言葉を借りず「すばらしい」という言葉を選んで話
せるようになったこと・・・本当に素晴らしい成長をしていますよね。
自分以外の人が幸せになる、元気になる言葉を使えるようになった・・・
GKにとって、守護神として大切なことだと思います。(^0^)

いままでは、AGKのサポート役・デモンストレーターという立場しか経験し
なかった中学生GKですが、今回のようにMCとしての経験もGKとしての
上達にプラスになりますね。(^0^)

やってもぉた!(T_T)

昨夜、仕事で荷物を運んでいたら階段を踏み外してしまいました。
どうしても落とせない荷物だったので、もう必死!
階段を転げ落ちながら、最後に足首が壁に激突!
60kgの荷物と壁に挟まれて、経験したことがない激痛でした。

すぐにRICEで処置しましたが、あまりに痛いとカラダって寒くなるんで
すね。(ーー;
寒くて寒くて・・・
がたがたカラダが震えて2時間ほど止まりませんでした。

痛み止めの坐薬を使って、なんとか眠れましたが、立っているのがやっと
の状態になってしまいました。(T_T)
骨折なのか、ヒビなのか、靭帯が損傷しているのか判りませんが、内出血

して腫れているので、腫れが落ち着いてから、検査に行くつもりです。


足首がぁぁぁ(T_T)


しばらくはAGKも観るだけになりそうです。(T_T)

この機会を利用して、中学生GKに小学生GKのオーガナイズを組み立てて
もらおうと思います。
「伝える立場」
を学んでもらえればと思います。(^0^)

それにしても、痛い・・・(^^;

卒業

卒業のシーズンですね。

昨晩、さきの全国高校選手権で活躍された熊本県立大津高:東GKからお電
話をいただきました。
大津高も卒業式だったそうで、卒業と進路の御報告、そしてお渡しした選手
権での映像
へのお礼の御挨拶でした。
九州国際大へ進学されるそうで「まだまだ上を目指して頑張ります!」とい
うお話でした。(^0^)

今年の選手権 vs広島皆実高での東GKのプレー集を編集してお渡ししたの
ですが、勝負の決着をつけた「PK戦」の映像は収録しませんでした。
あの場所、ベストを尽くした者だけが流せる悔しさ、涙・・・
その時間を僕のような人間が「触る」ことは「いけない」ことのように思え
たから。

九州国際大でも、大津高の心を忘れずにベストを尽くしたプレーをみせて
欲しいです。

一年生の東さんを大津高のグランドで観た時、二年生には武田洋平さん
(現エスパルス)がいて、190cmの武田GKを育成された佐藤先生が、
170cmの東GKをどのように育てていかれるのか、とても興味がありました。
東さんが2年生の時、「170cmで1st-GKになった東です」と佐藤先生
から御紹介いただいた時、その成長に本当驚きました。
「190cmの武田のようなGKが育ち、170cmの東のようなGKが育つ
 それが大津のサッカーなんですよね」

そういいながら、東GKのプレーを目を細めてみておられた佐藤先生が印象
的でした。(^0^)
そして、3年生になった東GKは、そのサイズで十分に全国で戦えることを
魅せてくれました。

AGKからも一人のGKが大津高でお世話になっています。
先日、大津高を訪問した時に会ってきましたが、人としてGKとしてすばら
しい成長をしていました。
あらためて高校での「育成」の大切さを感じました。
彼の御両親に無理を言いましたが、本当に大津高に進学させてよかったと今
思います。

「サッカーが強いから」
そんな理由だけで、進学するのはどうかと僕は思います。

三年間、メガホンをもって応援席で終わっても
        生き方を変える成長ができる場所


高校サッカーがそういう場所であって欲しい思うし、AGKのGK達には
そういう高校サッカーを経験して欲しいと僕は思います。