AGK~4月3日予定
来週のAGKは鈴木先生@加古川~兵庫がGK1名を同伴されて
みえられることになりました。(^0^)
さまざまな地域のGKコーチ・GKとの出逢いは僕やAGKのGK達にも
プラスになりますね。ありがたいことです。(^0^)
メインのトレーニングは鈴木先生にお願いしています。(^0^)
ウォーミングアップでは、前回から取り入れている
コーディネーショントレーニング&基本技術
を行います。
●前方へのステップからキャッチ
キーファクター
★ステップは細かく素早く
★自分の基本姿勢の確立
●斜め前へのステップからキャッチ
キーファクター
★ステップは細かく素早く
★バランスを崩さない(カラダの中心が地面に垂直になるように)
・サイドステップから基本姿勢へ
・クロスステップから基本姿勢へ
★基本姿勢へのステップ、基本姿勢
●斜め前へのステップから基本姿勢、
さらにステップでシュートコースに「面」で入る
キーファクター
★基本姿勢でボールに正対
★基本姿勢→斜め前へのステップ ※基本姿勢でのリラックス
★斜め前へのステップの足運びの順序
★シュートコースに「面」で入る
以上のキーファクターに、前回のトレーニングでの修正点をふまえて取り組
んでいきましょう。
目標は
「無意識に自動的に行えるようになるまで」
です。
GKのステップ考~カーンGK
GKの基本姿勢でのポイントに
「いつでも、どこにでも動き出せる姿勢」
というのがありますが、僕が以前から疑問に思っている点があります。
それは「足」
「どこにでも動き出せる」という点にポイントを置くと
「重心」は「カラダの中心線=構えの中心線」となります。
基本姿勢の重心が左右どちらかに寄っていると、左右両側に均等に反応でき
ない・・・コレも理屈としてよく解ります。
では、「足裏=接地面」はどうなんだろう??
僕がGKコーチを始めた当初、ある現場で両足裏を地面につけて、足首と膝を
使ってカラダをフワフワと軽く上下動させているGKに対して
「しっかり止まって!」
とコーチングしている場面に出会いました。
アドバイスを受けたGKはフワフワした上下の動きをやめて
「ピタッ!」と止まって構えました。
当時は全く疑問には感じず
「GKはピタッと止まって構えるが常識なんだ」
と思っていました。
その後、GK-Cライセンス講習で「基本姿勢」を勉強した時
「どこにでも動き出せる」という言葉から僕が連想したのは
「ボクサーのステップ」でした。
どんなパンチもかわせるようにステップを踏むボクサー。
この時から「ピタッ!と止まって構える」に疑問を持ち出しました。
少し話しが飛びますが、随分以前の「やべっちFC」で
当時ドイツ代表1stGKだったカーン選手の技術を研究する企画がありまし
た。
ココで興味深い映像に出会いました。
カーン選手はPK時、
「構え」の姿勢で
左右の足裏に小刻みに体重をかけて
います。
左右均等に体重をかけてピタァーっと静止しているのではなく、
左右交互に小刻みに体重をかけているんですね。
僕が連想していた「ボクサーのフットワーク」に近い感じ。
しかし、「重心」は「カラダの中心線=構えの中心線」にある!
※「やぺっちFC」で使われた「カーンGK」の映像を載せるワケには
いかないので、図で描くと下記のような感じ。
●PK時、ゴールライン上で構えている
カーンGKの「足裏&重心」
キーファクター
※完全に片足に体重がかかることはないが
小刻みに微妙に左右足裏への体重のかけ方を変えて構えている
※重心は常にカラダの中心線=構えの中心線
プロサッカーをじっくり観ていると、こういう「足裏」の使い方をして
「構え」ているGKがよくいますね。
スペイン代表:カシージャスGK、イタリア代表:ブフォンGKも足裏に
小刻みに体重をかけながら構えているように僕には観えます。
この基本姿勢時の
「小刻みな足裏の使い方」「不動の重心」
は、すごく大切なことなんじゃないかなぁ・・と僕は考えています。
~続く
この件について、ご意見をいただけると嬉しいです。
批判、自論、予想・・・なんでも御意見いただければ助かります。
匿名の方は、メール、ブログのメッセージ機能を使っていただければ
と思います。m(..)m
お話いただけることで、僕の間違いが正されれば、不幸なGKが生ま
れることがなくなります。
よろしくお願いします。m(..)m
2007~GK-C級コーチ養成講習会
2007年度JFA指導者養成講習会
の要項が発表されましたね。
できれば僕もGK-B級の方へ進みたいのですが、仕事を5日間休むことが
できません。(T_T)
自分の脚を使って、勉強するしかありませんね。
僕が昨年使ったGK-C級コーチ養成講習会申込書を2007年度版に変更
してダウンロードできるようにしました。
GK-Cを申請される方は、よろしければ使ってください。
4月10日JFA必着だそうです。
GK-C級コーチ養成講習会申込書をダウンロードする
クリック!
※「喫煙 する・しない」や「GK経験 ある・なし」など選択肢のある
項目については、○で囲むのではなく、記入するように作っています。
JFAのPDFを参照
しながら、記入されてくださいね。
捻挫は恐い!
お見舞いをいただいた方の中に内科医さんがおられて
「しっかり勉強せんね!」
ということで、以下のWEBをご紹介いただきました。(^0^)
足首の捻挫を甘くみていると、一生後悔することなりますね。(ーー;
大変勉強になりました。m(..)m
足首関節の捻挫はサッカーだけでなく、さまざまなスポーツで起こることだ
と思いますので、保護者の方も一度ご覧になっておくことをオススメします。
やはり、経験のあるスポーツ専門医の受診は大切ですね。
WEB上での「直接視聴」は無料です。
足首関節靭帯損傷の診断と治療part1
足首関節靭帯損傷の診断と治療part2
足首関節靭帯損傷ギブス後のリハビリ
Stay Tall!~優秀なコーチ
入院中、以前から「読まなきゃ」と思っていた本を購入。
「超一流じゃなくても『成功』できる」
著作:長谷川滋利氏
オリックスからメジャーリーガーになられた長谷川滋利氏の
メジャーリーグそしてアメリカ感を書かれた本です。
「コーチをしているならぜひは読んだ方いい」
と以前に恩師に薦められていた本です。
この中で「優秀なコーチか否かの違い」
が明確にかかれています。
僕もそうですが、助言をたくさんもらっても、即座にそれらすべてを理解し
消化し自分のモノにはできません。
ココにコーチングの本質があるんですね。
長谷川投手が「ピッチングの本質」を感じたのが
「Stay Tall!」
という投手コーチからのアドバイスだったそうです。
訳すと「真っ直ぐ立て!」
膨大な時間を長谷川投手の分析に費やし、しかし、アドバイスすること
は「本質的で簡単な一点だけ」
優秀なコーチは
「分析力の的確さ」
&「極限にまで削ぎ落とした一点のポイントの表現力」
を持ち合わせているということなんですね。(^0^)
僕はトレーニングでゴチャゴチャ言い過ぎです。□\(_ _ ) ハンセィ
それは「分析」が浅いからだと思います。
もちろん、ポイント(助言)の表現力にも問題がある・・(ーー;
もうひとつ、スゴクためになるお話がありました。
マリナーズ:イチロー選手と
「成功って、いったい誰が決めるんだろう?」
と語り合ったことがあったそうです。
この問いかけに、長谷川投手は
「自分が目標を決めて、目標に向かって努力している姿こそが、
『成功』そのものだと思う。
自分以外の誰かが『成功』を決めるわけでもなく、
基準があるワケでもない。
『結果』ではなく『進行形』の姿が大切なんじゃないか」
と答えたそうです。
さすがメジャーリーガー!すばらしい哲学ですよね。
『夢をもつこと』 『なりたい自分があること』
そして、そこに向かって精一杯毎日を生きる・・・
その毎日そのものが『成功』なんですよね。(^0^)
「夢がかなった後」は「成功」は不要じゃないし、
「なりたい自分になった後」は「成功」は不要じゃないですもんね。
いつも「夢」に向かう、いつも「なりたい自分」に向かう、
その毎日の『成功』を味わいながら、精一杯生きる。
AGKの子供達にも伝えていきたい生き方です。(^0^)