水中から弾く!
空のおかげ!m(..)m
今週はチャレンジャーAGKを行うことができました。(^0^)
フィールドプレイヤー、でもGKもやってみたい新たなチャレンジャー達も
参加してきました。
あらあら・・・これがまたシビれる原石!
FP&GK。
原石達の二足のワラジ姿をじっくり観ていられるのは僕の特権。
(^0^)
さて、前回に続いて、U15GKでテーマにしている
弾く
指を突き出すプレー方向は、やはり頭上斜め前。
頭の真上やカラダを反るような弓形ダイビングをしながら、頭上後方で突く
とゴールインする可能性が高くなります。
手で投げる緩やかなボールでも、ゴール上隅を指で弾けるようになると、
サイズが無くても、反応とカラダの使い方でゴール枠内へのシュートは
全部ストップできるハズ!
という感覚(自信)を小学生年代で持つようになってきます。
少し話はハズれて・・・
委託されているU15GKには、ゲーム毎に電話報告してくるように決め
ています。(僕はチームスタッフじゃないのでベンチに入れません)
・失点の状況
・できたこと
・できなかったこと
・これからの課題と抱負
僕がゲームを観ていなくてもわかるように電話で説明してもらっています。
この電話報告もGKのコミュニュケーションスキルやコーチングスキルを
上げるトレーニングのひとつと思っています。
「ジェンジェン状況がわからんやん!?」
なんて僕に云われながら、何度も話しなおしていると国語の成績が上がって
くるGKもいます。(^^;
話を戻して・・・
指で弾くことに自信がついてくると、
「ゴール上隅のシュートコースで失点しました。
でも、手の選択を間違えずにダイビングできれば指で弾けたシュート
だったと思います」
という話をするようになってきます。
「指で弾く」をAGAで学んで、AGKで伝え始めて2年になります。
伝えたGKと伝える以前のGKとはシュートストップのコーディネーション
が全く違っています。
また、サイズが無くても守備範囲に対する自信が明らかに違っています。
指で弾く
は段階的な練習が必要になります。
キーファクターは「水中」
フットボールなのに「水中」とはコレ、イカに!?
僕もAGKの中でこのフレーズはよく使わせてもらっています。
興味を持たれた方は足立GKアカデミー@静岡へどうぞ!
関西方面の方は、足立GKアカデミーGKクリニックがあるかも・・
です。(^0^)
Don't miss it!
先日、たまたま観たTV番組にNBAプレイヤー田臥選手が出演されて
いました。
僕は「田臥勇太さんという人間」のファンです。
番組中、MCからの「心に残る言葉は?」という質問だったと思います。
田臥選手はアメリカでサイズが無いことを悩んでいたそうで、その時、
NBAのプロコーチから
「バスケはカラダのサイズじゃなくて、ハートのサイズでやるもんだ!」
と云われたそうです。
今でもその言葉が田臥選手の支えになっているそうで。(^0^)
なんちゃってコーチじゃなく、プロのしかも世界最高峰のNBAコーチ
から云われて田臥選手の心に夢と目標へのパワーがみなぎったん
だろうなと思います。
GK達にも、田臥選手に現れたような
心オーバーサイズGKコーチ
に出逢って欲しいと思います。
弾く
公園外灯の下での練習を終えてきました。
エー・・・今週のAGKも雨天中止でした。
またまたまたまたまた・・・です。(T_T)
なんちゃってGK当番が未熟なので、空がAGKをやらせてくれないのかも
しれません。
空に止められた日は、楽しい考えを巡らせていくことにします。(^0^)
U15GKは
弾く
をテーマのひとつにしてます。
どこまでのシュートコースを確実にキャッチングするかはGK、GKコーチ
によって考え方は異なると思います。
AGKに通うようなサイズの無い育成GKの場合、
ゴール上隅は「弾く」場所
になることは確かです。
AGA@静岡(足立ゴールキーパーアカデミー)は、この場所を指で弾き
ます。
偶然、指で弾いてファインセーブではなく、
計算し、段階的に練習を積んで、確実に指で弾ける技術を身につけます。
バレーボールのセッターに近い細かな感覚、技術が必要になってきます。
原理はバントをミスしてキャッチャーフライ。(^^;
ボールの中心を意識して、中心よりわずかに手前を指先で突くとゴールバー
を越えていきます。
ボールの中心を突いてしまうと真上に上がって、地面に落ちてゴールに入り
ます。
ボールの中心より向こう側(図でいうとボールの中心より左側下)を突くと
ゴール内に弾いてしまう可能性が高くなります。
つづく・・・
5月16日日曜日
福岡GKスクール 無料GK講習会
ここをクリック!
が開催されます。
参加資格は小学生GKですが、中学生、高校生が見学に行かれても
とても勉強になると思います。
小学生GK対象だから・・・
なんて・・・甘く観てはいけません。
小学生GKが行えている基本技術を身につけていない高校生GKはたくさん
います。
カラダがヘトヘトに疲れるトレーニングが上達するトレーニングではないと
思います。
学ぶことはたくさんあります。
僕も休みなら見学に行かせていただくのですが、残念ながら仕事です。(T_T)
お近くの方はぜひ!
移動から良い準備
今週のAGKも雨で中止になってしまいました。
申し訳ない!m(..)m
そんな中でも、U15GKは公園の外灯下で練習してます。
ゲーム中もよくある
ポジション移動からシュートストップ。
U15では、ウォーミングアップのひとつとして行っています。
①→②にボールが動いている間に移動→シュートストップ。
◆キーファクター
①周辺視野
②移動の方法(サイドステップ、クロスステップ)とスピード
③かまえるタイミングとフォーム(シュートストップへの良い準備)
ありがちなのが
移動のまま、準備しないで(かまえないで)シュートストップしてしまう。
移動のまま、かまえずにシュートに向かうと重心の逆側(移動方向と逆側)
のシュートストップ範囲は狭くなります。
かまえていれば簡単にキャッチできるシュートだったかもしれません。
配球側が移動してきたGKの真正面に配球した場合、
③かまえるタイミングとフォームが準備できていれば
各GKの基本姿勢のまま、キャッチングできます。
キャッチした時に、通常の基本姿勢より足幅が狭かったり、両膝がバランス
を失っている場合は
自分のかまえるタイミングが判っていない
ということになります。
高いレベルでのGKトレーニングでは、移動しながら、かまえず、動きなが
らシュートストップを行っている場合もあります。
このようなトレーニングはポジション移動からのシュートストップが目的で
はなく、多くはアジリティなど身体能力向上が目的のトレーニングと思われ
ます。
以前、プロGKコーチにお尋ねした時に同様の答をいただきました。
AGKのような育成年代GKでは、自分の基本姿勢(良い準備)を獲得し
た後、
移動→良い準備→シュートストップ
の中で、各GKが理想としている基本姿勢をよいタイミングで行えることが
大切なことと僕は思っています。
GKコーチによっては、シュートストップに予備動作(プレジャンプなど)
を使うGKに対して、移動→基本姿勢の中に予備動作を組み込んでいくこと
を要求される場合もあります。
この方法でトレーニングされていたのは大学生の現場でした。
予備動作の目的は「重心を動かす」=「よりよい動き出し」ということと
思います。
「移動」はすでに「重心を動かす」状態になっていると考えれば、予備動作
は省略できる、そうすればさらに一歩良いポジションへ移動できるという
考え方です。
移動→基本姿勢→予備動作→基本姿勢→シュートストップ
ではなく
移動→予備動作→基本姿勢→シュートストップ
というイメージかな。
テキストにするとわかりにくいですが・・(^^;
余談ですが、陸上短距離スタンディングスタートの予備動作はプレジャンプ
ではなく、両膝を落とす方法を使っています。
僕もU15GKのトレーニングにGKとして入る時に試していますが、地面から
両足が離れないという意味では予備動作のロスは減るかなと思います。
両膝を必要以上に落とし過ぎると、動き出しに強い筋力(パワー)が必要に
なってしまいます。
自分にとって、
膝をどの位置(膝の角度)から落とし始めて、どの位置で予備動作を終える
のがベストかを感覚的につかむ必要があると思います。
反応や動き出しに悩みを抱えるGKには、ヒントのひとつになる予備動作
かもしれません。
予備動作ゼロのGKには無関係ですね。(*^^*ゞ
AGKにいたGKのポテンシャルを県外で少しづつ拾っていただいているよう
です。m(..)m
御世話になっている皆様、ありがとうございます。m(..)m
GKコーチの存在はもちろんですが、FPだけでないGKへの理解も深い
監督さんの存在が大きいと思います。
育成GKにとって陽のあたる場所、陽がみえる場所・・・
日本にはまだまだ少ないかな。
ハマる!
なぜか毎週、AGKの日だけ雨です。(ーー;
中止連絡をするのが申し訳ないこの頃です。
足立GKアカデミー(AGA)にお邪魔してました。
少し以前に、
「手が小さくてキャッチングができない。
でも、手が小さいからキャッチングできないとは伝えていない。
迷っている。」
みたいなことを書いた日がありました。
この日です。
http://ameblo.jp/agk/entry-10487454274.html
「迷い」には理由があって・・・
僕は手が小さく(グローブサイズ:7)、縫い目の無いボール(チームガイ
スト5号球)をオーバーハンドキャッチの形でつかめません。
でも、蹴られたチームガイストなら、時々
シュパッ!
とオーバーハンドキャッチできることがあります。
ヤヤこしい話ですが・・・(^^;
で、AGA@藤枝に通う小さな手のGK達はどうかというと
オーバーハンドキャッチできてます!
そこで藤枝明誠高から静岡駅までの道中「手の大きさとキャッチング」の話
を足立先生とさせていただきました。
足立先生
「ど~けさんが蹴られたボールを時々キャッチできてるのは、
つかめてるんじゃなくて、ハマってるんじゃない!?」
ハッ!と想い出しました。
そういえば随分以前のGKコーチ研修、ヴァンフォーレ甲府でGKコーチを
されていた東海林先生からも
「オーバーハンドキャッチングは両手にボールがハマる感覚」
と教わりました。
「つかめないけど、ハマる」
手の小さなGKには
「両手にボールがハマる」
と伝える方が意欲的にオーバーハンドキャッチに取り組めるかもしれません。
さて、このハマるキャッチングですが、
原理としては
総入れ歯!(^^;
です。
高い技術力で精巧につくられた総入れ歯はアゴの形にピッタリ!
簡単には外れません。
トレーニング中、ナイスキャッチ!じゃなくて
ナイス入れ歯!
って声をかけたら・・・
全く嬉しくありませんな。(*^^*ゞ
最初の一歩
AGKで以前から気になっている
なんちゃってローリングダウン(^^;
今、中学生GKに取り組んでもらっていますが、なんちゃってローリングダ
ウンになる大きな原因のひとつに
基本姿勢からの最初の一歩
があると思います。
なんちゃってローリングダウンになるGKの場合、
基本姿勢からの最初の一歩が大きい!
大きく一歩を出してしまうと
・重心移動に時間がかかる
・踏み出した一歩が、その後の動作のブレーキになる
と思います。
結果的に最初の一歩が
・地面に着く以前(または同時)にボールがGKの守備範囲に到達してし
まう。
んで、なんちゃってローリングダウンが完成します。(^^;
そして、なんちゃってローリングダウンの延長線上には
・素早く踏み切るスピーディーなダイビングできない。
という問題が必ず現れてきています。
じゃぁ、なんちゃってローリングダウンをドギャンかせんとイカン!(^^;
基本姿勢から素早く踏み切れる最初の一歩
を意識してもらうようにドリルを組むことなんじゃないか。
爆発的な飛び出しにつながるような基本姿勢からの最初の一歩は
大股の一歩ではないと思います。
んじゃ、どのくらい?
この一歩は、人によって異なるのでドリルの中で自分のイメージにフィット
する「一歩」をGK自身が試行錯誤していくことになると思います。
そのためには、GKがこの一歩を探究できる、GKに合わせた丁寧な配球が
必要になると思います。
ゴールデンエイジ内に、無意識に爆発的な動き出しにつながる最初の一歩を
出せるGKにしていきたいなぁ。
今年4月から中学生になって塾や部活でAGKに参加できなくなったGKに
御礼の電話をかけました。
雨天続きで時機を逸してしまい御礼の御挨拶ができずじまいだったので。
本当はGKと話すつもりで、あるGK宅に御電話したのですが、母上との
お話になってしまいました。
いろいろなことをこの御家族、GKから学ばせていただきました。
想い出しながら母上とお話している内に、涙が止まらなくなってしまいまし
た。
声も震えて話せなくなってしまいました。
「涙を止める自信がついたら御子息に御礼の御電話をします。」
ここまで言うのが精一杯・・・電話をおきました。
寂しさと感謝と想い出と・・
胸の中で複雑な想いが反応すると涙ができるんやろう。
僕は、彼ら小さなGK達のおかげでGK当番でいられました。
GK達の精一杯の情熱、笑顔の中で、100%自分の良心だけで存在で
きました。
心から感謝します。
ほんとうにありがとうございました!m(..)m
