結果
とある地域からGKクリニックを催す企画をいただいて、裏方として
動きまわっているAGKです。
細かな準備については詰めが必要ですが、お陰様でお話が固まりました。
GK当番よりマネージメントやプレゼンテーションの方が確実にこなし
ますなぁ。
そんな中、今回の企画にGOサインを出していただいた役員の方から
「GKクリニックゆーてもなぁ・・・
どんなモンかわからん人が多いしやなぁ・・
プロGKコーチに来ていただく前に、どんなモンかちょっと勉強しとか
んと失礼と思とるワケよ!
まぁ、そんなことでやなぁ・・・
AGK、ちょっとやってくれんかな?」
「いやぁ~・・・(^^;
クリニック当日はGKのコトをなにも御存知無くても大丈夫ですよ!
なんてったって講師はプロですから!」
「そ~ゆ~けどなぁ・・・
GKのこと、なんも知らんでお会いするゆーのは失礼やしぃ・・・
まぁAGKが一回やってくれてやなぁ・・・
二回目は無いかもしれんけど・・・」
「はぁ・・二回目がないのは僕の結果ですから・・・」
二回目は無いかも・・・
この言葉に惹かれてしまいました。(*^^*ゞ
誰も僕を知らない場所。
まっさらの中で「結果」にこだわって、学んだ事を伝えていくのも大きな
経験と思いました。
最近、批判に慣れ過ぎている自分に気がついていたしね。(^^;
ということで、初対面の約20名のGK達、指導者の皆様とGK交流会を持た
せていただきました。
遠方からみえられた指導者、GKもいて
「なにかひとつでも持ち帰っていただけたら」
という思いで周到な準備をした・・・つもりでいました。
結果は・・・
□\(_ _ ) ハンセィ
ですわ。
バキッ! (xx)☆\(ーー;サルデモデキルワ!
関西弁でいいますと
グダグダ、メタメタ
ですわ。
それでも2時間30分という時間、GK練習に真剣に取り組んでいただいた
指導者、GKの皆様には心から感謝しております。m(..)m
重ねて心からお詫び申し上げます。m(..)m
当日のGK練習内容を一部公開しています。
テーマ:ポジショニング
興味のある方はPDFをダウンロードして御覧下さい。
※ファイル名に「2010年10月17日 某所GK交流会」
と記載されたPDF:3ファイルです。
2010年10月17日AGKファイルをダウンロードする
ここをクリック!
GKコーチの方なら、なぜ当日の僕がグダグダ、メタメタだったのかを
御理解いただけると思います。(ーー;
苦笑いしてやってください。
いただきました!
星、半分!(ーー;
こんな状態なのに、
2回目
いただいてしまいました。m(..)m
次こそ!
1vs1 基本姿勢にオプションを持つ
GKvsFP 1vs1のつづき・・・
アルゼンチン代表:メッシ選手、オランダ代表:ロッベン選手、スペイン代
表:ビジャ選手のように、非利き足サイド側から利き足をつかって中央に侵
入してくるドリブラーは、GKにとって対応が難しいと思います。
このような選手は、得意な足でボールを運んでいるので
・中央に移動するGKの重心移動を観てニアポスト側にシュートを撃つ
・利き足インサイドを使って、インスイングカーブでファーポスト側にシュ
ート撃つ
ということも予想することが大切と思います。
GKがワイドから中央にボールとの距離を保って付いていってしまうと
当然シュートコースが空きます。
相手FPは得意な足でドリブルをしているため、広角でシュートを狙えるの
で、GKとしてはできるだけシュートコースを狭めたい。
そのためには、よりアグレッシブにボールに寄せながら移動ということに
なると思います。
しかし、現状は寄せている(シュートコースが無い状況)にも関わらず失点
することもあると思います。
このような場合、シュートを決められたコースを分析すると対策がみえて
きます。
寄せているにも関わらずシュートを決められるGKをよく観ると同じコース
を抜かれているケースがほとんどです。
コラプシングが間に合うGK、スッと脚が反応するGKは問題ないと思いま
す。
スペイン代表:カシーリャスGK、ガーナ代表:キングサンGK、オランダ
代表:ステケレンブルグGKは、近距離シュートに脚で対応していました。
では、脚での対応が遅れてしまうGKは・・・
メキシコ代表:ペレスGKの2010W杯での対応はこの答のひとつと思いま
す。
守護神AGKでは、3回連続で1vs1をテーマにしました。
まずブログで書いている図を配って、観て、頭で理解。
しかし、不思議なモノで実際にプレーしてみると
・寄せているのに下がってしまう自分
・横への動きについていけずに飛び込んでしまう自分
・勢い余ってオットットとFPとすれ違ってしまう
「ってやんでぇ!」江戸っ子神田の生まれの自分(^^;
など、予想もしなかった自分がいるワケです。
無意識の内にね・・・(ーー;
だから成功するまで同じ状況を繰り返しプレーします。
また、失点を分析して、1vs1での姿勢をもうひとつオプションとして
持つことも伝えていきました。
ドリルを重ねる中でキーファクターを外さなければ勝率が上がることを
体感していってくれたと思います。
結果、ドリルの中では、どのGKも8割以上の勝率をおさめるように
なりました。
でも、10割パーフェクトを目指すのがアスリートだと僕は思う。
GKvsFP、1vs1なら絶対にGK優位!
この哲学をGK達の潜在意識に擦り込み中です。
あとは、ゲームの中でやれるか・・・やね。
クロスだけで終わってないだろ?!
御世話になっている他県GKプロジェクトから御依頼いただいたGK研修用
映像。
なんとか間に合って・・・(*^^*ゞ
いただいたお題は
「クロス」
「時間は研修時間に合わせて15~20分間で」
というお話でした。
タイムラインに乗せては切り、乗せては切り・・
それでも、すべての映像からひろっていては期限に間に合わない。(^^;
とりあえず、勉強になりそうな映像だけを数十ひろい、カットしながら
20分間におさめました。
編集しながら、改めて自分の勉強になりました。
御依頼いただいたお陰さまです。m(..)m
テーマ:クロス
トピック: ①チャレンジ ②ステイ ③?
※「?」は僕が「なんしょうとぉ?」と思ったプレーです。
バキッ! (xx)☆\(ーー; ナンデ、フクオカベン!
シュートストップと同じく、ボールの進化にともないクロスについても
つかむのか、弾くのか
の判断が難しくなってきています。
さらに、気圧の変化という環境要素が加わって
クロスのコースが空間認知しづらい状況だった。
クロスにチャレンジして攻撃を切るのか
ステイしてシュートに備えるのか
ここも重要な判断だったと思います。
ほとんどのGKが未体験の状況の中、大会期間中に順応すべく
弾く=パンチングで遠く、ワイドに
という対応が多かったと思います。
すでにGKを経験している人には理解できると思いますが、
スピードがあるボールに対して正確にパンチ(拳)を当てるだけでも
難しいです。
たとえば、野球のバントと同じ。
130kmを超える変化球をバントして思ったところにボールを落とすのは
難しいです。
スピードのあるクロス、変化するボールに対してパンチングで対応するには、
・優れた動体視力
・拳をボールに正確に当てるテクニック、
・ボールスピードに負けない握力、手首、腕、肩などのパワー
・遠くワイドに弾くための全身コーディネーション
などが必要になります。
③クロス ?では
進化したボール&ゲーム毎に変わる気圧の中、超一流ではありえないクロス
への対応をとりあげてみました。
そんな中、この環境に順応した素晴らしいネイティブGK。
ネイティブGKのクロスへの対応は、
メジャーリーガー:イチロー選手と同じ
線上での対応でした。
たとえるなら、
ガーナvsUSA 前半38分。
ガーナ:キングサンGKのUSA左ワイドからのクロスへの対応。
キングサンGKのアプローチはクロスに対して、点ではなく線上だったと
思います。
もし、あのクロスがもう少し伸びたとしてもキングサンGKのアプローチの
方法なら、キャッチできなくてもタッチできたと思います。
その他「クロス」というテーマが、それだけで完結しないことを伝えること
も重要と思って映像を抜き出しました。
●クロス~その他のキーファクター
・クロスにチャレンジしたら絶対にボールにさわる!
・クロスにチャレンジして
キャッチしたら、自チームの攻撃につながる効果的な配球
弾いたら、次の相手の攻撃に備える
超一流GKは、クロス→ディストリビューション(配球)のクオリティが
非常に高い!
クロスのキャッチから攻撃へつながる配球が素速く、正確!
オーバーアームスローを使って矢のようなスピードのディストリビューシ
ョン(配球)!
ハーフライン近辺でポストプレーする味方のコントロールしやす場所に落ち
ます。
GKがクロスをキャッチしたと同時に急激に動き出すFWの意識も素晴ら
しい!
攻撃時、簡単にボールを失わない配球ってこともGKにとっては
当たり前と思って欲しいです。
22人の連続連動の中でGKが活きて輝くことが大事。
ただ二人、異なるユニフォームを着けて戦う誇りを持ってね・・・
いろんなメッセージを込めて、夜明け前にようやく編集が終了。
ところが、DVDに焼いてみたら最後3分間の映像が消えていまし
た。(T_T)
映像ファイルの変換で失敗していたみたいで、また作業。
僕らしくドラマチックにmisfortune・・・(^^;
1vs1 ストーカーか!?
GKvsFP 1vs1のつづき・・・
GKが素晴らしいポジショニング、距離感をもって前に出てきた1vs1。
FPはGKをかわすために、GKの左右どちらかにボールを運ぶことに
なります。
毎度のことですが、極端なサンプル。(*^^*ゞ
ゴール正面の1vs1から・・・
ボールが右側(GKからみて)に平衡移動した場合・・・
●ゴール正面での1vs1の距離を保ちながら、
●ポジショニングをニア寄りに意識しながら
●ボールとFPに付いていく形になると
シュートコースが無くなることがわかります。
この点をシッカリ意識しておくことが大切と思います。
これは1vs1へのGKの理解と自信のために、僕がつくった極端な
サンプルなので、次は実戦的に考えていきます。
2010W杯で活躍したFWの中に、特徴的な選手がいます。
右サイドにポジションをとる左利き足FW。
左サイドにポジションをとる右利き足FW。
サイドから利き足を使って、ゴール正面にボールを運び、シュートコースを
拡げるタイプのFWです。
このようなFWはGKにとって対応が難しいタイプと思います。
たとえば、右サイドにポジションをとる右利きFWがクロスしか上げられな
い場所であっても、左利きならシュートが蹴れる場所だったりします。
アルゼンチン代表:メッシ選手、オランダ代表:ロッベン選手は、このよう
なFWの代表的モデルと思います。
話を1vs1実戦編に戻して・・・
サイドからゴール正面へかわしてくるFWとの1vs1の場合、距離を保って
移動していては、シュート、ドリブルともコースは拡がり、失点の確率が上
がってしまいます。
ということは・・・
話変わって。
いつも御世話になっている他県のGKプロジェクトから育成研修で使用
するGK映像の御依頼をいただきました。
なんちゃってGK当番の僕には、こんな時ぐらいしか御恩をお返しする
機会がありませんから
「やります!」
って、勢いよく良いお返事。(^^;
でも、7時間すべてを編集する環境がないのは変わりません。
とりあえず、少しずつ小分けして編集すれば今までの環境でなんとかなる
ことがわかり、二日前にメモリを最大まで増設しました。(^^;
まずはAVIファイル1時間分から必要なプレーを切り出す作業が終わりまし
た。
カット数が多いので、映像を切り出す作業だけで正味5時間かかってしま
いました。(T_T)
また運が悪いことに、このAVIファイル1時間分にはGKプロジェクトが
求めていたプレーがほとんどありませんでした。(T_T)
期限は10月11日午前7時・・・
おまけに日曜日は仕事・・・(T_T)
ここは根性やっどぉ!>自分
バキッ! (xx)☆\(ーー; ナンデ、カゴシマベン!
180分の壁
偶然とは重なるモノで、僕の場合、各地のGKコーチから御連絡が
ある時はバンバン重なります。
んで、最近のお話では最後に必ず
「ところで・・・GK映像できた?」
になります。
2年前はシュートストップ、クロス、ブレイクアウェイなど成功した映像のみ
抜粋して編集しました。
今回は成功映像はもちろんですが、失点シーン、失敗シーンも抜き出して
みました。
単純なGKのミスもありますが、守備陣との連携のミス、守備戦術のミス、
そして、道具の変化によるミス、気圧の変化によるミスもあります。
それら「ミスの相乗」を起こす前にGKが関われること・・・
その点をGK達に問いかけたいと考えて、映像を切り出しました。
その関係で映像材料だけでAVIファイル7時間にもなってしまいました。(^^;
カット数は1000を超えました。(T_T)
エー・・・実は8月からコツコツと編集にかかっております。
でも何度やってもPCがハングアップを繰り返す。(ーー;
メモリを増やしたり、ハードディスクを増設したりして先月までハード面を
強化してきましたがハングアップが解消されません。
んで、その理由がつい先日判りました。
僕の現在の映像編集環境では180分しかキャプチャーできない
らしい。(T_T)(T_T)(T_T)
新たな映像編集環境vs財源・・・(^^;
EUのPIGS並の僕の財源をなんとかせんとね。(ーー;
