GKコーチリフレッシュ研修 アングル プレー2
引き続き、GKコーチリフレッシュ研修@Jステップでの
インストラクター(川俣先生、尾形先生)が「段階的指導」「一貫性指導」
をデモンストレーションしていく様子です。
◆アングルプレー
●発展1
同じ状況からキーファクターを追加して発展させていきます。
・常に相手FWが3名いるイメージで
・つかむのか、弾くのか
・パス→シュートの難易度を上げる
※プレースキック→ワンコントロールシュート→ダイレクトシュート
・相手ポジション、蹴り足に合わせたポジショニング
・ボールに合わせて移動するのではなく、良い準備ができるように予測、
移動をスピードアップ
・①から②、③へパスしてシュートより、②、③から①にパスしてシュート
の方が難易度は上がる
※①が最もシュートコースが広い
●発展2
同じ状況からパスを
・ワンコントロールシュート
・ダイレクトシュート
・ドリブルシュート
ドリブルシュートが入ることで、シュートストップだけでなくブレイクア
ウェイも選択肢に入ってきます。
●発展3
同じ状況から①にDFをつけます。
シュートストップ、ブレイクアウェイのプレー選択以前に、DFへのコーチ
ングを行います。
コーチングの声の大きさ、言葉の用い方にまでコーチングを拡げます。
アングルプレーでのインストラクター先生による一貫&段階的指導のデモン
ストレーションはここまで。
極端な守備側数的不利な状況(DF1+GKvsOF3)というところで終わ
ったわけです。
この発展3はU18で行うオーガナイズとして紹介されましたが、AGK
では発展3と似たような状況でのオーガナイズをU10から取り入れてい
ます。
U15、U18なら、シュートを撃たせない守備をGKが主導して行う
DF2+GKvsOF3のようなオーガナイズが行えると思います。
今年のAGKでは、U12で行いたいと思っています。
二人のDFの距離感、アプローチ方法などにもGKが関わっていくことで
DF2&GKの連携を実戦的に高めていくことができるのではと思います。
相変わらず、公園の外灯と月明かりで中学生GKとトレーニングしておりま
す。
クロスへの対応。
片脚踏み切りのコーディネーションに問題発生中ですわ。(ーー;
左足でジャンプできるけど、右足でのジャンプに難があるとね。
GK練習の中にバスケットボールのレイアップシュートを取り入れてみま
した。
レイアップシュートは左足踏み切り&右手シュート、右足踏み切り&左手シ
ュートになりますもんね。
毎晩のように左右10本づつレイアップシュートを僕と競争。
先週は左右とも僕が完勝いたしました。
オッサンに負けたらツマランばい!(▼▼)b
さて、レイアップシュートが上手くなれば、クロスへの踏み切りも難無く
なるか???
GK以外にいろいろな競技をトレーニングに組み込むと、いいリフレッシュ
になるし、できないコーディネーションの理由がわかったりします。
楽しみながら、集中力もすごく上がっているのを感じます。
先日、某JユースのGKコーチとお話したら、テニスを練習に組み込まれて
いると言われていました。
「それ、いただきます!」
とお願いして、いただくことにしました。(*^^*ゞ
今後は野球のノックなども考えております。
中学生GKのクロスへの対応。
もうひとつの問題点は角度が無い場所からファーサイドへのインスイング
クロス。
FK、コーナーキックなどでゴールを狙ったインスイングクロスですね。
現在の中学生GKはサイズが無いんで、クロスハンドでの対応が多くなる
と思います。
これを改善するために、僕は角度の無い場所から左右でインスイングクロス
を蹴る練習をしております。
これがまたジェンジェンしきらんとね。(T_T)
シャビ様の右脚、エジル様の左脚が欲しい・・・(*^^*ゞ
to be continued~
GKコーチリフレッシュ研修 アングルプレー1
猿が問題になっていたそうです・・・日本でも韓国でも
噛みつき猿でしたっけ?(^^;
日本では捕まりましたね。(^^;
ちなみ、僕は反応が速く、巧みな動きができるGKに
「猿のようなGK」
と賞賛することがあります。
くだらない人間に遭遇してしまっても
男は黙って、サッポロビール!
でイイんでないか思います。
スコットランド人には判らんか・・・
ちなみに僕は留学生チームにいた頃「チャイニーズ」と思われていました。
面倒だったので、そのままチャイニーズでいましたけど。(*^^*ゞ
ヨーロッパの方は黄色人種をみるとまず「チャイニーズ」と思うそうです。
まぁ、日本人も黄色人種以外を「外人」でひとくくりしてるワケで・・・
そういえば、日焼けがひどかった頃はフィリピン女性にフィリピン人と
思われたこともあった。(*^^*ゞ
「アナタ、ニホンジン、ナイネ」なんていわれて(^^;
要は心の持ち方ですわね。(^0^)
引き続き、GKコーチリフレッシュ研修@Jステップでの
インストラクター(川俣先生、尾形先生)が「段階的指導」「一貫性指導」
をデモンストレーションしていく様子です。
◆アングルプレー(ポジショニング)の修正
中央からサイドへ展開されたボールに対するポジショニングに修正を行う
場合がとりあげられました。
キーファクターは
・ボールの位置に蹴り足の判断を加えたポジショニング
以下の状況は左脚シュートの場合
現場にヒモなどでシュートコースを再現することができない場合
マーカー間を守る
という設定を作るとポジショニングが意識しやすいと紹介されました。
AGKではヒモでシュートコースを再現していたので、これは使わせていた
だいております。m(..)m
同じ状況で右脚シュートなら、ファーサイドへのシュートを意識して
左脚シュートに比べて
◆ゴールに近づく(下がる)
◆カラダを開く
ポジショニングになることにもコーチが及びました。
実際のゲームでは、この状況での右脚シュートならインスイングカーブで
ファーサイドを狙われることも考えないといけなくなります。
この状況ではGKのシュートストップ範囲は左脚シュートに比べて
かなり拡大します。
以下の図はアバウトですが先日のアジア杯 日韓戦 前半 韓国 左サイド
からのFK1本目 川島GKのポジショニングです。
この状況で、川島GKはニアサイドシュートコースに壁をつくって、カラダ
を少し開いて、ゴール中央にポジションをとりました。
韓国FKは右脚インスイングでファーサイドへ。
川島GKは右手クロスハンドでファインセービング!
DFの守備(壁)があってこそのシュートストップの成功だったと思います。
映像20秒過ぎから
この直後、クロスを叩きつけるようにヘディングした岡崎選手のシュートを
ストップした韓国GKのポジショニングにも注目です。
ダイレクトシュートされる直前、ゴールライン上に下がって
ポジションをとっています。
このポジション修正が無ければ、ゴールライン寸前でバウンドする
ヘディングシュートはセーブできなかったと思います。
話を戻して・・・(*^^*ゞ
右利きの左オフェンス、左利きの右オフェンスが相手にいる場合、DFとの
守備連携が無ければ、シュートコースは容易に拡がってしまいます。
昨年のチャンピオズリーグ、インテルvsバルセロナ。
インテルはバルセロナ:左利きの右オフェンス(メッシ選手)に対して
左脚を警戒しながら守備を行っていました。
アングルプレー(ポジショニング)はGKの一人称的技術というより、DF
との連携、チーム守備戦術の中で習得される技術と個人的には思います。
ゲームの中、失点の理由を
・DFの守備方法
・GKのポジショニング・シュートストップ技術
の両面から分析して修正、改善する指導者の眼、オーガナイズ能力が大切と
思います。
ゲーム中、変化していく正確なシュートコースはベンチには判りません。
GKがFPを使い、DF間の距離をコーチングし、組織的にDFをつくる
コーチング能力を持てば、失点は確実に減ります。
守備のボスと呼べるようなGKは、監督の要求する戦術をしっかり理解して
実践できる頭脳、マインドが必要と思います。
知らないという口実は、決して責任を消滅させるものではない。
~John Ruskin
アングルプレーのコーチングは、この後、難易度が上がってきます。
to be continued~
今夜も公園の外灯下で中学生GKと練習です。(^0^)
ボールが見えんとねぇ・・(T_T)
GKコーチリフレッシュ研修 ローリングダウン&ダイビング
引き続き、GKコーチリフレッシュ研修@Jステップでの
インストラクター(川俣先生、尾形先生)が「段階的指導」「一貫性指導」
をデモンストレーションしていく様子です。
◆ローリングダウン、ダイビングの修正
ローリングダウン&ダイビングのよくある修正点として
・ヒジ関節がカラダの下に入る
・前方への意識が強過ぎる
(結果的にシュートコースへ最短距離で入れない)
・踏み込み足が開いてしまい、プレー方向が後方になる
以上、三点が挙げられました。
着地時にヒジをカラダ(上半身)の幅におさめることは慣れてくると無意識
の内に行なえますが、GKを始めたばかりの選手ではよくある修正点です。
ヒジ関節が上半身より外へ出ると着地時に関節を打撲してしまいます。
上半身の幅に肘関節が入れば、関節を打撲することはありません。
ここでは、横座の姿勢からアンダーハンドでボールを抱え込んでローリング
するドリルが紹介されました。
次に・・・プレー方向に修正があるGK
この修正には仮想シュートコースに最短距離に置いたボールに対して
ダイビングを行なうドリルが紹介されました。
僕はこのブログでも何度も書いていますが、ローリングダウンやダイビング
の斜め前へのプレー方向=シュートコースへの最短距離は、ほとんどの方
が想像されるよりも斜め前ではありません。
実際はわずかに斜め前です。
とあるチーム指導者の方から
「ダイビングのプレー方向は45度なのか?」
と質問されました。
その質問への回答として資料をつくりました。
興味のある方は以下ファイルをダウンロードして御覧下さい。
ダイビングプレー方向について
ここをクリック!
先日、GKを委託していただいているU14チームのゲームでGKのウォーミ
ングアップを手伝いに行ってました。
委託されたGKのアップが終わって、仕事に向かう途中、会場に来ていた
別チームのGK3名が自分達だけでウォーミングアップしているところに出く
わしました。
「一緒にやるか?!」
彼らが答える間もなく、僕はボールを取り上げて配球していました。(^^;
(なんや?!このオッサンわ!)(▼▼)
と思われたかもしれませんが、始まったら止まらないのが僕。(*^^*ゞ
見ず知らずのGK3名と延々30分間、GK練習をしてしまいました。
ホンマ、迷惑なオッサンですわ。m(..)m
オマケに仕事に遅れるし・・・
バキッ! (xx)☆\(ーー;オロカモノ!
to be continued~
GKコーチリフレッシュ研修 ステップ
引き続き、GKコーチリフレッシュ研修@Jステップでの
インストラクター(川俣先生、尾形先生)が「段階的指導」「一貫性指導」
をデモンストレーションしていく様子です。
◆ステップの修正
下図の状態(アングルプレー)で
サイドステップで移動できるのに、クロスステップで移動してしまうGK
のステップにフォーカスされました。
シュートストップの成功率を上げるためには、可能な限りボールに正対する
方が合理的です。
ボールに正対し、重心を垂直に保てていれば、上下左右均等にシュートスト
ップに向かえます。
サイドステップなら常にボールに正対することができます。
ここで大切になるのはコーチの「眼」と思います。
GKにとって、その状況でクロスステップが適当だったか?
を分析できる眼です。
「この距離でこのボールスピードならどのステップが適切か?」
GK自身の判断を奪わず、考えさせる発問も必要と思います。
以下、紹介されたステップの修正です。
・Aの左右の動きに合わせて、GKはステップ。
できるだけAの正面に入る。
今回の研修で紹介されたドリルではありませんが、僕は以下のようなドリル
を使ったことがあります。
・Cの左右の動きに合わせてGKはステップ。
・Cは移動を繰り返しながら、おかれたボールのどれかを正対面のコーンに
向かって真っ直ぐキック
・GKはダイビングを使わずシュートストップ
・コーンに当たった本数を競う。
ようやく肺炎症状が治まりました。(^^;
明日夜からGKコーチングを再開することになりました。
とは言っても、AGKが利用している野球場外野がメンテナンスのため2月
まで使えないので、AGKはオフになります。(T_T)
当然、ナイター設備も使えません。(T_T)
ってことで、公園の外灯と月の光を利用してのGK練習になります。(*^^*ゞ
to be continued~
散々新年
例年のごとく、高校選手権からスタートした新年。
1月2、3日、4試合を観戦。
今回の高校選手権を分析するJFA TSG(Technical Study Group)に入って
おられる先生から
「GKからの配球、パス&サポートもTSGのテーマになっている」
というお話をうかがっていたので、その点にも注意をはらって観ていまし
た。
シュートストップ、クロス、ブレイクアウェイ、バックパス、ゴールキック
などなど、それぞれGKプレー直後の配球を観ていたけど、残念ながら僕が
観戦したゲームではGKからの配球の工夫が全くと言っていいほどありませ
んでした。
キャッチ後、時間をかけてゆっくり上がるチームメイトを観てから、50vs50
のハイパントがほとんど。
GKがキャッチした直後の配球を、相手守備が薄いサイドからカウンター攻
撃をしかける「はじまりのパス」にはできていなかった。
これはGKだけの問題ではなく、チームとして動き出しにも問題があると思
いました。
そして、バックパスを処理するコントロール&パスも犬にハイパント的。
注目されているといわれていたGKであっても、非利き足でのバックパスの
ワンタッチパスがとんでもない方向へ飛んでしまう。
「えっ・・・左脚、蹴れねぇんだ・・・」
僕の周囲で観戦していた高校生が苦笑していました。
JFA TSGは今大会でのGKの配球について、どのようなレポートを出してく
るんだろう?
僕が観た8人のGK以外がどうなんやろね。
他にも気になる点はいろいろ・・・
セットプレーでGKの動きを強く制御する相手に対して策を持たないチーム
自チームポゼッション時、ペナルティエリアを大きく出ている時、両足を揃
えて立つ
などなど。
細かい事と云えばそうかもしれないけど、なんちゃってGK当番の僕がAG
Kで小・中学生に伝えている常識的な事が、高校生の全国大会で行われてい
ないのを観るとちょっとショックやったね。
個人的に非常に残念な気持ちになった。(ーー;
ほんでもって、追い討ちをかけるように都内で肺炎になってしまいました。
昨年はどんなにハードでも風邪なんてならなかったのに・・・
持っていた抗生物質でなんとか乗り切りましたが、仕事が始まった今も薬を
服用中。
体調最悪!
そして、最後にノックアウトされましたがな・・・
肺炎による寒気と発熱でモウロウとした上野駅で財布を掏られ、2万円を
恵まれない心の方に寄付してしまいました。(*^^*ゞ
現金以外の財布、クレジットカードが戻ってきたのは不幸中の幸いやったけ
ど。(T_T)
泣きっ面に蜂、下痢したケツに浣腸って感じですわ。
バキッ! (xx)☆\(ーー; イミワカラン!
こんな感じで今年の始まりはドン底からなので
これからは上に行くだけや!
とドMの僕は思っております。(*^^*ゞ
東京までの車内で、以前から読みたかった
「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
を完読。
本来は経営学の入門書みたいな位置づけと思うけど、指導者だけじゃなく
選手にもぜひ読んでもらいたい一冊と思いました。
読み物としても面白い(ラストが気に入らないけど(^^;)けど、フットボー
ルを個と組織に整理して考えられるし、フットボールを通じて、深く人
を知る、活かす、育てるという意味を考えるきっかけにもなると思う。
僕は早速、高校生に一冊プレゼントしました。(^0^)
