フリーズか、シンクロか
テーマは「クロス」
最後はバトルゲーム。
①クロスをキャッチ後、ドロップキックでシュート
またはドリブルでゴールを通過。
②GKはシュートストップ
このドリルは練習中にも行っていたけど「チームに分けてバトル」形式に
した途端、強烈に盛り上がりだしました。(^^
練習中にドリルを行っている時は修正をみつけてプレーをストップ。
改善点を考えながら再度同じ状況でプレーしてもらっています。
※フリーズコーチング
バトルゲームになると流れの中で改善を伝える「シンクロコーチング」に
変えます。
練習中の声のかけ方を変えるだけで同じドリルでもGK達のプレー、達成感は
変わります。
GKコーチングとして大切なのは
「盛り上がったか?」ではなく「上手くなったか?(改善されたか?)」
と個人的に考えています。
GK達が盛り上がって、改善されれば素晴らしいGKコーチ。
盛り上げる事、改善される事が別ならばGK当番ってことかなと思います。
11月27日は時ノ栖で勉強させていただくことになりました。
僕を信頼して現場に来てくれるGK達に応えられるよう、様々な方の確信を
学ばせていただきたいと思います。
m(..)m
クロス 片脚ジャンプ
テーマは「クロス」
バトルゲームのための「ドロップキック」練習後、
「クロス~片脚ジャンプ」の練習。
相手をブロックする脚を上げて、片脚でジャンプする動作は、他競技で同じ
ようなコーディネーションが少ないと思います。
GKを始めたばかりの小学生GKには難しい動作。
「なぜ両脚ジャンプじゃなくて、片脚ジャンプ?」
まず、ここを疑問に感じるGKも少なくないと思います。
逆説的になるけど「走り高跳び」など「高くジャンプする競技」で
助走から両脚で踏み切る一流アスリートはいるだろうか?
片脚ジャンプは踏切が行い易い方向がある。
片脚ジャンプ踏切が行い難い方向の改善をどう伝えるか・・・
これが僕の役割。
ステップ数が増えると踏切が難しくなるので、
まず「一歩の助走」で踏み切ることにしてみる。
ステップ的には「ワン!ツー!」
これでもうまくいかない時は、クロスの落下点に合わせて
ファーサイドの足を一歩目にしてみる。
※下図は「右足踏切が苦手」なGKの場合。
左足(ファーサイドの足)をクロス落下点(プレー方向)へ踏み出せる
ようにコントロールする。
「片脚ジャンプの苦手意識克服」はGK自身のクロスへの意欲的な取り組みに
つながるルートのひとつかなと思います。
つい最近、気づいたことがある。
「母」という人、「父」という人の子供への想いの違い。
当たり前でかたづけられない。
「母」にとって我が子と離れて暮らすことは、表しがたい「大きな喪失感」
を伴うんだ。
普段は元気で明るいスーパーポジティブな女性。
我が子と離れて暮らす時、溢れ出す想いが止まらなくなった。
僕は彼女を「スーパー母ちゃん」だと思っていた。
この人がこんなになるなんて・・・
目の当たりにした僕は動揺した。
「彼の未来のために・・・」
そんなことはわかっている。
我ながら馬鹿げた情緒の無い言葉だね。
「わかってます。
わかってますけど、なにもこの子の代わりにはならないでしょ」
僕が関わる子達にも「母」が在る。
「なにもこの子の代わりにはならない」
それぞれの母のそれぞれの子への想いに想像力を働かせて
僕は大切な「子」達に接しなければと思う。
ドロップキック
10月のAGKは台風被害の影響で1回になってしまいました。
引き続き、テーマは「クロス」
今回は今までの成果を確認してもらう意味で最後にバトルゲームを用意し
ていました。
なので、バトルゲームの中で使うキック(シュート)を練習。
ドロップキック(ワンバウンドしたボールをキック)です。
ドロップキックで
・グラウンダー
・ライナー
・バウンド
意識して、3種類の球種を蹴り分けます。
両足を使ってドンドン蹴って、キックの感覚をつかみます。
パートナー(キックを受ける側)はシュートストップを意識しながらキャッ
チングです。
先日、第10回 全日本ろう者サッカー選手権大会を少し観戦させていただき
ました。
大切な人の未来に触れている僕には必要かつ貴重な観戦でした。
GKはどのようにFPとコミュニュケーションをとっていくのか?
僕は知らなければならない・・と思っていた。
男子3位決定戦後半からの観戦。
攻撃の流れは一方のチームにありました。
守備にまわらざるえない、もう一方のチームのGKが素晴らしかった!
GKユニフォーム ピンク 背番号:7
GKはどのようにFPとコミュニュケーション・・・
僕の疑問は杞憂だった。
背番号7 GKは、声を張り上げ、大きなジェスチャーで守備をまとめる。
シュートストップ、ブレイクアウェイ、クロスへの対応・・・
次々におとずれるチームの危機を鮮やかに止めた。
背番号7GKは僕が今まで観てきた優秀なGKとなにも変わらなかった。
大丈夫!>俺
やっていける!
クロス 両手の間から観る
台風でいつものグランドが確保できません。
残念ですが、生きることが難しい、厳しいと感じる環境の方達の心情を
想えば些細なことです。
ハイボールクロスをキャッチする指導の中で
「両手の間からボールを観る」
というコーチの伝え方があります。
GKに向かってくるハイボールクロスには「両手の間から・・・」は当てはま
る場面が多いですが、GKから逃げていくボールは「両手の間からボールを観
る」ことが難しいと感じるGKもいると思います。
特にスターティングポジション(最初に構えた位置)から逆サイドへ出され
るクロスに対して「両手の間からボールを観る」と伝えるとアプローチから
ジャンプまでのカラダの使い方がうまくいかなくなるGKが増えます。
シュートストップと同じように
「両手がとどくコース」だから「つかむのか、弾くか」
と伝えた方がプレーしやすくなるGKもいます。
言葉はGK達の中でイメージに変わるので気をつけないとと思います。
クロスへの対応範囲はゴールの枠より広いので難しい。
クロスに「チャレンジするか、ステイするか」はトッププロでも難しい。
AGKのような育成年代ではどんどんチャレンジして失敗してクロスへの対応
を経験して欲しい。
ゴールが無い場所でのクロスの練習。
僕は中学生GKの練習やウォーミングアップで使ってます。
配球側が奥のマーカーを基準にしてボールを投げるようにすると反復練習に
つながる質の配球になるんじゃないかと。
いずれにしてもクロスを身につけるための配球は難しい。
さて、御報告が遅れました。m(..)m
2011/3/11以降、AGK会費を集めたAID GK募金
57,900円
が集まりました。
先日、AGKに市場調査にみえられた
マクダビッドジャパン株式会社 平山先生
に御協力いただきGK用品を東北サッカー協会に贈らせていただきました。
マクダビッドジャパン様、浦和レッドダイヤモンズ様をはじめ御協力いただ
いた皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました!m(..)m
クロス 練習にならない
クロスの「練習」は難しい。
練習になるボールを配球すること自体が難しいと思っています。
今週のAGKもクロス。
ジャンプまでのステップワーク、コーディネーションを身につけてもらう事
を考えて試行錯誤してますが・・・なかなか
僕が参加GK全員に配球していては、身につく反復練習にはならない。
二人一組、パートナーに片手でボールを高く掲げてもらい
助走からジャンプしてキャッチ。
止まったボールなので
・ジャンプから落下する時にキャッチする
パートナーと身長が同じだと
・ジャンプしないでキャッチする
などなど・・・
全く練習になりません。
クロスのイメージが持てつつ、基本的な動作を身につける反復練習を
編集するのは僕にとってホント難しい。
先日、某国際マッチをTVで観戦してました。
随分以前、今回出場したGKを指導されていたGKコーチの視察にお供
させていただいたことがあります。
身長は僕とほとんど変わらない。
「キックスキルがストロングポイント!」
と当時のGKコーチにお聴きしてました。
さて、ゲーム。
某TV局古参アナウンサーがクロス、シュートに対応した当該GKの
パンチングを
「パンチングで逃げる」
とパンチングのたびに表していました。
「いやいや・・・逃げてないでしょ?!」
TVに向かって声をかけてしまう僕・・・(^^;
GKを御存知ない方達や選手達の潜在脳には
「GKのパンチング=逃げる」
が擦り込まれていくんだろうなと非常に残念に思いました。
また「パンチング=逃げる」と表したアナウンサーに対してゲストとして
参加されていた指導者からはフォローも無く・・・
パンチングで弾くことがどれだけ難しいか・・・(ーー;
フットボールアナウンサー=フットボール民度
文化に対する責任はとてつもなくデカイ。