潔癖性の分析。4月5日に投稿したなう

上石さんの投稿したなう

潔癖症の人はバレンタインのチョコを食べたがらない
　潔癖症の人にしか分からないことが、2ちゃんねるのまとめサイト「ブラブラブラウジング」で紹介されてい..........
　「大学のトイレの洗面所が自動じゃない場合、ティッシュなどを使って触る」
　「屋台で飯を買えない（容器を持てないから）」
　「バレンタインデーの手作りチョコとかばーちゃんのおにぎりとか死んでも食べたくない」
　「外で着る服と部屋着は完ぺきに分ける」
　「靴下一枚履きじゃ安心できないから数枚重ねて履いてる」
　「食事中一口ごとにティッシュで口を拭いてしまう」
　「図書館とかもう息できない」≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

潔癖性の人のトイレなどでの葛藤は大きいものがあるのでしょう。2歳から4歳頃の排泄訓練時期での影響でしょう。衛生への思いが強情なほどに感じられる。この強情さは、相手の気持ちや感情を拒絶することができるほどだ。食事を作った人たちの気持ち、手作りチョコを作った人の気持ちまで拒絶する。

4/5 22:16

2009-12-23 11:01:29
坂上忍さんの潔癖性、分析
　2歳から4歳頃の排泄訓練時期の子供は、自己中心的、情動的な傾向が強い、などと言われ、その期間を肛門期などと言います。
　おそらく坂上忍さんは、排泄訓練時期にだいぶ失敗されて、それが母親との葛藤の中で、性格として固着したのでしょう。
　親は規則正しく衛生的に排便するように仕付けしようとする。それが10歳以上も続いたことで、本人に潔癖症として強く影響したようです。
　この性格の特徴としては、規則的・倹約・強情、などがあげられますが、特に潔癖さが強迫観念的にまでなると、坂上忍さんのように掃除や整頓を気にするようになる、ということです。

しかしそうせざるをえないのが彼らなのだ。無理に受け入れる方が潔癖な人たちには抑圧となる。彼らにとって不潔は、嫌悪の対象のようだ。トイレ、屋台、図書館という囲われた空間から、外という解放された空間までも、自分の部屋とを隔離したいと思っている。それほど自分の範囲を絶対視しているのだ。

4/5 22:25

トイレで便座や、水を流すハンドルがさわれないのは、「後で手洗いをすればいいことだ」が分かっていても、のことである。さわることに強い抵抗を感じてしまう。

4/5 22:34

他者への不信

たとえば、トイレに行くことは深層的には、女性との関係を表すらしい。もしも潔癖性ゆえに女性にも触れられないのなら、それは女性との関係がうまくいかないことが原因なのではないかと考えてしまうのだ。

4/5 22:39

「屋台で飯を買えない（容器を持てないから）」や、「バレンタインデーの手作りチョコとか、ばーちゃんのおにぎりとか死んでも食べたくない」は、実は人間関係ではないのか、とは考えられないだろうか？　その人が衛生的ではない、という不信感や疑いが強いのではないか？　それで不潔だと感じるのだ。

4/5 22:46

「図書館とかもう息できない」は、空気中にホコリや細菌が浮遊しているからと思うのだとしたら、それは自分以外の他人がいるためだろう。それが原因なのではないか？　自分の部屋には自分だけしかいないから、衛生的だと思う。つまり、自分以外の人間が不潔ではないかと疑い不信なのではないのか？

4/5 22:47

潔癖性の方たちは、特に感受性が敏感なのだ。人にとって感受性は抵抗ができない。自分以外から受ける印象は、強い刺激のように、彼らには感覚的に嫌悪の反応となってしまう。その不潔という印象は、口に出せる範囲ではトイレや服、靴下、食事などだが、口に出せない範囲では他者への不信感であろう。

4/5 22:55

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