『あがり症の苦しみをなくすために、自分の中であがり症に対する“意識革命”をおこなってください!』という記事を書いて二年近くになります。
「あがり症の“意識革命”」を覚えていますか?
“思い”を「あがり症の人(アガル人)は情けない人」から「あがり症の人(アガル人)はすごい人」に変える。
これがあがり症の“意識革命”です。
あがり症(アガルこと)の捉え方をマイナスからプラスに変える。
これがあがり症の“意識革命”です。
最近ではこの「あがり症の“意識革命”」を記事の中に出していません。
そのことについて『「あがり症をプラスに捉える」ができてから“スリルハート”“ビブラボイス”を使ってください!』に詳しく書いているので大事なことを抜き出してみます。
“思い”を「あがり症の人(アガル人)は情けない人」から「あがり症の人(アガル人)はすごい人」に変える。
これがあがり症の“意識革命”です。
あがり症(アガルこと)の捉え方をマイナスからプラスに変える。
これがあがり症の“意識革命”です。
アガル=わくわく興奮している
アガル人=“スリルハート”の持ち主
震え声=ビブラボイス(ビブラート+ボイス)
体や手が震える=体や手がビブる
アガル・緊張する=ビブる
「あがっているわけではありません。わくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主だからあがっているように見えているだけです」
「それは震え声ではありません。それはわくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主しか出すことができない“ビブラボイス”です」
これが「あがり症の“意識革命”」です。
しかし、最近ではこの「あがり症の“意識革命”」を記事の中に出していません。
とくに、
「あがっているわけではありません。わくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主だからあがっているように見えているだけです」
「それは震え声ではありません。それはわくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主しか出すことができない“ビブラボイス”です」
を最近の記事の中に出していません。
どうしてか?
「あがっているわけではありません。わくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主だからあがっているように見えているだけです」
「それは震え声ではありません。それはわくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主しか出すことができない“ビブラボイス”です」
この中の“スリルハート”“ビブラボイス”を使うことによって苦しみが生まれなくなります。声が震えなくなります。
ドキドキ激しい動悸が起こった時に「“スリルハート”の持ち主だからわくわく興奮することができる」と思うことによって苦しみが生まれなくなります。
声が震えている時に、声が震えそうになった時に「これは“ビブラボイス”だ」と思うことによって苦しみにはならず声の震えもなくなっていくのです。
「それだったらいいじゃないか」と思うかもしれません。
これではダメなんです。
これでは薬を飲むことと同じになってしまうのです。
ドキドキ激しい動悸が起こった時に「“スリルハート”の持ち主だからわくわく興奮することができる」と思うことによって苦しみが生まれなくなる。
声が震えている時に、声が震えそうになった時に「これは“ビブラボイス”だ」と思うことによって苦しみにはならず声の震えもなくなる。
このことが頭の中にあるので苦しみが生まれそうになると“スリルハート”“ビブラボイス”を使うようになります。
これが続くと「“スリルハート”“ビブラボイス”を使わないと苦しみが生まれてしまう」ということになってしまうのです。
これはちょうど「薬を飲むと苦しみが治まる」と同じようなものです。
これでは「薬を飲まなかったら苦しみが止まらない」となってしまうのです。
このようにならないためには“順序”ということがとても大事になります。
●「あがり症をプラスに捉える」ができなければあがり症の苦しみはなくなりません。
「あがり症をプラスに捉える」
これができなければあがり症の苦しみをなくすことはできません。
ですから、まず、
「あがり症の人(アガル人)は情けない人」から「あがり症の人(アガル人)はすごい人」に変える。
あがり症(アガルこと)の捉え方をマイナスからプラスに変える。
という「あがり症の“意識革命”」をおこなって、あがり症をプラスに捉えることができるようになってから“スリルハート”“ビブラボイス”を使うようにします。
感覚で言うと「だいたいあがり症をプラスに捉えることができるようになってから“スリルハート”“ビブラボイス”を使うことによって完全にあがり症をプラスに捉えることになる」という感覚です。
ですから、“スリルハート”“ビブラボイス”を使うのは「あがり症をプラスに捉える“総仕上げ”のため」です。
このことを間違えないように、この順序を間違わないようにしてください。
これらのことを頭に入れて「あがり症の“意識革命”」をおこなってあがり症の苦しみがなくなってきたとしても再び苦しみが生まれてくるようになってしまうことがあります。
『あがり症の“意識革命”をおこなっている時に注意しなければいけないこと!』という記事にも書いています。
アガルことを(マイナスに)強く意識しないようになってくるとあがり症の症状も出なくなってくる(あがらなくなってくる)ので、「あがらなくなったぞ、よし、これからはあがらないようにすることができるぞ」というような“思い”が出てくるのです。
そのような“思い”が出てきて、また「あがらないようにするぞ」という思いで努力するようになり、再びアガルことを(マイナスに)強く意識してしまうことになってしまうのです。
アガルことを(マイナスに)強く意識するようになると、また、うまくできなくなってしまう。
“「あがり症の人(アガル人)はすごい人」という思いになる”“あがり症(アガルこと)をプラスに捉える”というあがり症の“意識革命”でアガルことを(マイナスに)強く意識しないようになるとあがらないようになってきます。
しかし、「色気を出す」ことによって、再びアガルことを(マイナスに)強く意識するようになるとうまくできなくなり、また苦しむことになってしまうのです。
あがり症の苦しみをなくす時にとても難しいところはここなのです。
せっかく「あがり症の“意識革命”」をおこなってあがり症の苦しみがなくなってきたのに、「あがらなくなったぞ、よし、これからはあがらないようにすることができるぞ」というような「色気を出す」ことによってまた苦しむことになってしまうことがあります。
ですから、「あがり症はプラス」ということを絶対に忘れないようにしなければいけません。
ここまで『「あがり症をプラスに捉える」ができてから“スリルハート”“ビブラボイス”を使ってください!』を抜き出してみました。
“スリルハート”(わくわく興奮することができる心)、“ビブラボイス”(ビブラート+ボイス)という言葉を使うことによってあがり症の苦しみが生まれないようになります。
「あがり症だから声が震える」を「スリルハートの持ち主だからビブラボイスを出すことができる」に変えることによってあがり症の苦しみが生まれないようになります。
しかし、しっかりと「あがり症の“意識革命”」をおこなっていなければ一時的に苦しみが生まれないようにしているだけになり、根本的にあがり症の苦しみをなくすことにはなりません。
あがり症の苦しみをなくすために一番大事なことは「あがり症をプラスに捉える」ということです。
あがり症をプラスに捉えることができていなければあがり症の苦しみをなくすことはできません。
あがり症をプラスに捉えることができていなければ一時的に「苦しみがなくなった」という思いになったとしても、ストレスがたまった時などにあがり症の苦しみが生まれて、また、そのままずっとあがり症で苦しみ続けることになります。
だから、
“思い”を「あがり症の人(アガル人)は情けない人」から「あがり症の人(アガル人)はすごい人」に変える。
あがり症(アガルこと)の捉え方をマイナスからプラスに変える。
という「あがり症の“意識革命”」が必要なのです。
“スリルハート”“ビブラボイス”という言葉を使うということはあがり症をプラスに捉える総仕上げになります。
そして“スリルハート”“ビブラボイス”という言葉を使うことによって、これまでの苦しみが大きな武器に変わりこれからの人生を切り開いていくことができるようになります。
(あがり症の苦しみでギリギリまで追い込まれている人が苦しみをなくしやすくなるように、現在“「あがり症の人はすごい人」という世界”を作ることに力を入れています。そのためブログの更新数が減っています。
これまで書いてきたブログ記事の中でもとくに大事と思われる記事をX(旧ツイッター)で紹介しています。また、あがり症など精神的な病の苦しみをなくす時に大事なことをコンパクトにまとめて書き出しています。
X(旧ツイッター)/あがりんぼ(@agarinbo)も参考にしてください。
今後もこのブログではあがり症など精神的な病の苦しみをなくす時にとても大事なことを書き続けていきます。詳しく説明できるのがブログの強みだと思っています。
必ずあがり症など精神的な病の苦しみはなくすことができます。そして活かせるようになります。
あがり症など精神的な病で苦しまれている方の力になれるようにできることを精一杯やっていこうと思っています)
あがり症の苦しみでギリギリまで追い込まれている方、「(あがり症の苦しみで追い込まれている)自分と同じような人が集まる場があればいいのに」というような思いがある方はご連絡ください。
下記からご連絡ください。(当然のことですが料金など一切かかりません)
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(記入例)あがり症の苦しみでギリギリまで追い込まれています。(あがり症の苦しみの内容をお書きください)/東京都
注意:あがり症ではない方はお断りします。
(あがり症の症状を見える形で出すことができない、自称「あがり症」だけの方もお断りします)
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