あがり症・強迫性障害・場面緘黙症・吃音症など精神的な病の苦しみは自分の中で戦いが起こることで生まれます。
精神的な病で苦しんでいる人の多くはいつも「精神的な病をどうにかしなければいけない」「精神的な病を治さなければいけない」と思っています。
これだけでも戦いが起こることになります。
だから、精神的な病で苦しんでいる人で「いつも苦しい」という思いの人が多いのです。
あがり症・強迫性障害・場面緘黙症・吃音症など精神的な病は“意識病”です。
あることを(マイナスに)強く意識し続けることで普通にできていたことができなくなってきます。
これだけでは苦しみは生まれません。
うまくできなくなった自分を「ダメな人間だ」と責めることで苦しみが生まれます。
自分を責めることで戦いが起こり苦しみが生まれることになっているのです。
あがり症・強迫性障害・場面緘黙症・吃音症など精神的な病の症状が出るようになった多くの人が“症状が出なくする努力”をするようになります。
ここから精神的な病との戦いが始まります。
「精神的な病をどうにかしなければいけない」「精神的な病を治さなければいけない・克服しなければいけない」という思いで努力します。
このことが精神的な病との戦いを激しくします。
戦いが起こることで苦しみが生まれ、戦いが激しくなることで苦しみは大きくなっていきます。
苦しみが大きくなると「努力が足りないんだ」という思いでさらに必死に努力するようになって戦いがもっと激しくなりどんどん苦しみは大きくなっていく。
このような悪循環で苦しみが大きくなっていきギリギリまで追い込まれていく人もいます。
あがり症・強迫性障害・場面緘黙症・吃音症など精神的な病の苦しみを生まないようにするために大事なことは戦いを起こさないことです。「精神的な病をどうにかしよう」「精神的な病を治そう・克服しよう」としないことです。
敵がいるから戦いが起こります。敵を作っているのは自分です。
精神的な病をマイナスに捉えることで精神的な病が敵になって、その敵である精神的な病と戦うことになっています。
ですから、精神的な病をマイナスではなくプラスに捉えるようになると敵はいなくなり戦いも起こらなくなります。
●精神的な病をプラスに捉えることで戦いが起こらなくなり苦しみは生まれなくなる。
あがり症・強迫性障害・場面緘黙症・吃音症など精神的な病をプラスに捉えれば戦いが起こらなくなり苦しみは生まれなくなります。
このことがわかっても「精神的な病をプラスに捉えることはできない」という思いになる人は多いかもしれません。
「どうして精神的な病をプラスに捉えることはできないのか?」を考えてみてください。
「精神的な病をプラスに捉えることはできない」ではなく、「精神的な病をプラスに捉えたくない」ではないですか?
「精神的な病の症状が出ることは情けないことだから精神的な病をプラスに捉えたくない」ではないですか?
「精神的な病の症状が出るとほかの人に“情けない人”と思われる。そんなものをプラスに捉えたくない」ではないですか?
精神的な病で苦しんでいる人は「自分を良く見せよう」という思いがとても強い人です。(子供の頃の生活環境が大きく影響していることが多い)
だから「“情けない人”と思われたくない」という思いがとても強い。そのために精神的な病の症状が出ない自分を必死に作ろうとするのです。
ここを変えなければ精神的な病の苦しみがなくなることはありません。
「あなたは自分を良く見せることばかり考えて本当の自分で生きていませんよ」
このことをあなたに伝えるために精神的な病の苦しみが与えられています。
●あがり症・強迫性障害・場面緘黙症・吃音症など精神的な病をプラスに捉えることは必ずできます。
ここまで書いてきた「精神的な病をプラスに捉えることで精神的な病との戦いが起こらなくなり苦しみは生まれなくなる」ということをしっかり理解してください。
そして精神的な病をプラスに捉えます。
精神的な病をプラスに捉えることは誰でも必ずできます。「精神的な病をプラスに捉える」という思いがあれば誰でも必ずできます。
それは「精神的な病をプラスに捉える“心掛け”を続ける」ということが「精神的な病をプラスに捉えている」ということになるからです。
『「精神的な病をプラスに捉える“心掛け”を続ける」ということが「精神的な病をプラスに捉えている」ということになる』
精神的な病をプラスに捉えるためにこのことを心に留めておいてください。
反射的に精神的な病をマイナスに捉えることもあります。それでもいいんです。その後に精神的な病をプラスに捉える心掛けを続けることで戦いは起こらなくなり苦しみは生まれなくなります。
精神的な病をプラスに捉えるために次の心掛けを続けてやってみてください。
『精神的な病の症状が出そうになった時、症状が出た時に「すごいこと」と思うようにする』
この心掛けを続けることが「精神的な病をプラスに捉えている」ということになります。
この心掛けを続けることで精神的な病との戦いが起こらなくなり苦しみが生まれなくなってきます。
あがり症・強迫性障害・場面緘黙症・吃音症など精神的な病の苦しみは必ずなくすことができます。
精神的な病をプラスに捉える心掛けを続けることで精神的な病の苦しみは生まれなくなってきます。
大事なことは続けることです。
精神的な病をプラスに捉える心掛けを続けることで精神的な病の苦しみは生まれなくなり、これまでの苦しみがこれからの人生を切り開く大きな武器に変わります。
あがり症の苦しみでギリギリまで追い込まれている人が苦しみをなくしやすくなるように、現在“「あがり症の人はすごい人」という世界”を作ることに力を入れています。そして、“声の震え”で苦しんでいる人だけが集まる場を作り広げることに力を入れています。そのためブログの更新数が減っています。
これまで書いてきたブログ記事の中でもとくに大事と思われる記事をX(旧ツイッター)で紹介しています。また、あがり症など精神的な病の苦しみをなくす時に大事なことをコンパクトにまとめて書き出しています。
X(旧ツイッター)/あがりんぼ(@agarinbo)も参考にしてください。
今後もこのブログではあがり症など精神的な病の苦しみをなくす時にとても大事なことを書き続けていきます。詳しく説明できるのがブログの強みだと思っています。
必ずあがり症など精神的な病の苦しみはなくすことができます。そして活かせるようになります。
あがり症など精神的な病で苦しまれている方の力になれるようにできることを精一杯やっていこうと思っています。
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