「あがり症をプラスに捉える」ができてから“スリルハート”“ビブラボイス”を使ってください! | メンタルアガリカルチャー

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あがり症・場面緘黙症・イップス・強迫性障害などの苦しみの中で得たことを活かして、新しい精神文化(精神の向上を目指した文化)=メンタルアガリカルチャーを作っていきます!

これまでずっとこのブログに、

「あがり症の苦しみをなくすにはあがり症をプラスに捉えることが必要です」

と書き続けています。



一年半ほど前に『あがり症の苦しみをなくすために、自分の中であがり症に対する“意識革命”をおこなってください!』という記事を書いています。

そして、その後それに関連する記事をしばらく書き続けています。


「あがり症の“意識革命”」を覚えていますか?

「あがり症の“意識革命”」を続けていますか?


“思い”を「あがり症の人(アガル人)は情けない人」から「あがり症の人(アガル人)はすごい人」に変える。

これがあがり症の“意識革命”です。

あがり症(アガルこと)の捉え方をマイナスからプラスに変える。

これがあがり症の“意識革命”です。


アガル=わくわく興奮している

アガル人=“スリルハート”の持ち主

震え声=ビブラボイス(ビブラート+ボイス)

体や手が震える=体や手がビブる

アガル・緊張する=ビブる



「あがっているわけではありません。わくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主だからあがっているように見えているだけです」

「それは震え声ではありません。それはわくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主しか出すことができない“ビブラボイス”です」



これが「あがり症の“意識革命”」です。



しかし、最近ではこの「あがり症の“意識革命”」を記事の中に出していません。

とくに、

「あがっているわけではありません。わくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主だからあがっているように見えているだけです」

「それは震え声ではありません。それはわくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主しか出すことができない“ビブラボイス”です」

を最近の記事の中に出していません。


どうしてか?


「あがっているわけではありません。わくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主だからあがっているように見えているだけです」

「それは震え声ではありません。それはわくわく興奮することができる心“スリルハート”の持ち主しか出すことができない“ビブラボイス”です」

この中の“スリルハート”“ビブラボイス”を使うことによって苦しみが生まれなくなります。声が震えなくなります。


ドキドキ激しい動悸が起こった時に「“スリルハート”の持ち主だからわくわく興奮することができる」と思うことによって苦しみが生まれなくなります。

声が震えている時に、声が震えそうになった時に「これは“ビブラボイス”だ」と思うことによって苦しみにはならず声の震えもなくなっていくのです。


「それだったらいいじゃないか」と思うかもしれません。


これではダメなんです。

これでは薬を飲むことと同じになってしまうのです。



ドキドキ激しい動悸が起こった時に「“スリルハート”の持ち主だからわくわく興奮することができる」と思うことによって苦しみが生まれなくなる。
声が震えている時に、声が震えそうになった時に「これは“ビブラボイス”だ」と思うことによって苦しみにはならず声の震えもなくなる。

このことが頭の中にあるので苦しみが生まれそうになると“スリルハート”“ビブラボイス”を使うようになります。

これが続くと「“スリルハート”“ビブラボイス”を使わないと苦しみが生まれてしまう」ということになってしまうのです。


これはちょうど「薬を飲むと苦しみが治まる」と同じようなものです。

これでは「薬を飲まなかったら苦しみが止まらない」となってしまうのです。


このようにならないためには“順序”ということがとても大事になります。



●「あがり症をプラスに捉える」ができなければあがり症の苦しみはなくなりません。


「あがり症をプラスに捉える」

これができなければあがり症の苦しみをなくすことはできません。


ですから、まず、

「あがり症の人(アガル人)は情けない人」から「あがり症の人(アガル人)はすごい人」に変える。

あがり症(アガルこと)の捉え方をマイナスからプラスに変える。

という「あがり症の“意識革命”」をおこなって、あがり症をプラスに捉えることができるようになってから“スリルハート”“ビブラボイス”を使うようにします。


感覚で言うと「だいたいあがり症をプラスに捉えることができるようになってから“スリルハート”“ビブラボイス”を使うことによって完全にあがり症をプラスに捉えることになる」という感覚です。

ですから、“スリルハート”“ビブラボイス”を使うのは「あがり症をプラスに捉える“総仕上げ”のため」です。


このことを間違えないように、この順序を間違わないようにしてください。



これらのことを頭に入れて「あがり症の“意識革命”」をおこなってあがり症の苦しみがなくなってきたとしても再び苦しみが生まれてくるようになってしまうことがあります。

『あがり症の“意識革命”をおこなっている時に注意しなければいけないこと!』という記事にも書いています。

アガルことを(マイナスに)強く意識しないようになってくるとあがり症の症状も出なくなってくる(あがらなくなってくる)ので、「あがらなくなったぞ、よし、これからはあがらないようにすることができるぞ」というような“思い”が出てくるのです。

そのような“思い”が出てきて、また「あがらないようにするぞ」という思いで努力するようになり、再びアガルことを(マイナスに)強く意識してしまうことになってしまうのです。

アガルことを(マイナスに)強く意識するようになると、また、うまくできなくなってしまう。




“「あがり症の人(アガル人)はすごい人」という思いになる”“あがり症(アガルこと)をプラスに捉える”というあがり症の“意識革命”でアガルことを(マイナスに)強く意識しないようになるとあがらないようになってきます。

しかし、「色気を出す」ことによって、再びアガルことを(マイナスに)強く意識するようになるとうまくできなくなり、また苦しむことになってしまうのです。



あがり症の苦しみをなくす時にとても難しいところはここなのです。



せっかく「あがり症の“意識革命”」をおこなってあがり症の苦しみがなくなってきたのに、「あがらなくなったぞ、よし、これからはあがらないようにすることができるぞ」というような「色気を出す」ことによってまた苦しむことになってしまうことがあります。

ですから、「あがり症はプラス」ということを絶対に忘れないようにしなければいけません。





「あがり症の“意識革命”」をおこなってあがり症をプラスに捉えることができるようになった人は、“スリルハート”“ビブラボイス”を使って「あがり症をプラスに捉える“総仕上げ”」をおこなってください。

これまでと全然違う世界が現れてきて苦しみがなくなっていくことを実感できると思います。








現在スリルハートグループでは諫早の集会所でこれから広げていく“あがり症を活かす事業”について様々なアイデアを出し合っています。

あがり症の方で奇抜なアイデアをお持ちの方はご連絡ください。

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