ペースト状のチャツネやドライフルーツでは見かけた事はありますが、生は初めてかも。
インドやタイ料理では定番ですね!
ココアの様な、ベルベットの様な不思議な表面です。
中は連なった、ネトネトしたお豆状。(中に種があります。)
感触はチャツネのネトネト具合です。
お味はすっぱい干し柿の様な・・・あまりすっぱくない梅干の様な・・・
とにかく、面白い食材ですね。
気になる方は是非 !!
我が家では寿司、刺身につけるお醤油は九州の溜り醤油、「まるはら」さんの「あやめ」と決まっています。
昔は九州在住の親戚に頼んで定期的に送って頂いていましたが、近年では通販対応をして頂ける様になり
入手し易く大変助かっております。
九州特有の甘口醤油の中、更に濃厚なこの「あやめ」は特にブリ系とは相性が良くお勧めなのデス。
で、その「あやめ」に匹敵する程の最近ハマっているのがこちら。
この「粒生こしょう」を握り寿司の上に一粒乗せて食すのデス !!
角上魚類さんに行って、イナダとヤリイカを入手して握ってみました。
(本当は活きアワビが欲しかった・・・)
一粒、ちょこんと「生粒こしょう」を乗せて食すと、
最初はこしょうの実の味でしょうか。通常の乾燥こしょうには無い、やや酸味のある
芳醇な味がして、その後、口中一杯にこしょうの香り、刺激が重厚に広がります。
普通のこしょうとはまったく異なる味覚です。
塩漬けで製造されておりますが、強い塩味を感じる事もありません。
普通のこしょうが、22口径のスタームルガーMk1だとすれば、「生粒こしょう」はS&WのM500と例えれば判り易いでしょうか。
又、普通のこしょうの様なトガった刺激感は無いので、魚の旨みを邪魔する事もありません。
イカの"甘味"を一段と引き立ててくれます。(イカや貝類が特に相性が良いのかな?)
「生粒こしょう」もハマりましたネ。(これからは半々でしょうか・・・)
あ、このアラ出汁の味噌汁は「まるはら」さんの「麦味噌」を使用しています。
こちらは塩味が少なく、麦味噌の香り、風味豊かなお味でお勧めデス !
気になる方は是非 !!
本編は公開初日に観に行きました。
私個人と致しましては、事前の告知を一切行わない事や、作品は只、ひたすらに宮崎 駿 監督が毒を吐きまくっている様で楽しむ事ができました。(?)
そして、本日8月11日。
ようやくパンフレットの販売日となり、多くの人が何らかの「答え」に期待していたのではないでしょうか。
やたらと良質な紙に良質な印刷が施されたこのパンフレットの中身は、、、
「作品解説」と称する"何の解説もない"作品序盤のイントロダクションと、「長編企画覚書」と称する2016年に宮崎 駿 監督が書かれた長編作品への意気込み。それと米津 玄師さんの「地球儀」の歌詞の3点。。。
後は「画」のみです。笑
何の答えも見つからず、"もんもん"としている方も多い事でしょう、、、
コレを何故、時期をズラして販売を行ったか、の意図は定かではありませんが、
単に映画を観る、パンフレットを買う、というよりかは、参加体験型のアトラクションに近い感覚があり、私はやはり楽しめましたネ。
寺田倉庫で開催されている「金曜ロードショーとジブリ展」に行ってみました。
過去放映された全ジブリ作品の資料展示や、過去の展示会で使用された展示物等もあるのですが、私達の目的は、、、
お出迎えは王蟲の幼態。まんま、"あのシーン"の子ですネ!
造型家 竹谷隆之氏が手掛ける「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」。
同氏が再現した1/1の腐海の世界なのデス。
で、ですよ、展示会場に入ると、、、
カッコ、カワイイ !!
眼の色は青⇔赤と時間と共に変化します。
なかなか良く造られていますネ !
王蟲以外にも、
が居たりもしマス。
展示物全体に渡って、腐海の世界が再現されています。
細部を観察するのも楽しめました !!
(結局、私達はココだけで2時間弱費やしました、、、笑)
「千と千尋の神隠し」で出てきた「イモリの黒焼き」を模したチョコレート。。。
お味は至って普通のミルクチョコレートでした。
娘が一つ選んだ「キツネリス」のブラインドフィギュアは何とシークレットアイテム!
気になる方は是非!!
娘用ではなく、私用に本気で欲しくてポチった水鉄砲がコチラ。
アルゴ舎からリリースされた「高木型 弐○壱九年式 爆水拳銃 Vol.2.0」。
やはり、殆どの方には良く判らないと思いますので、、、
そう、映画「ブレードランナー」でハリソン・フォードがレプリカント相手に派手にぶっ放していたブラスターを再現した
水鉄砲なのデス。
水鉄砲と言われなければ、まんまプロップレプリカですね!
Vol.2.0になって、各所のディティールがアップした様です。
このブラスターは、リボルバーとボルトアクションライフルを足して2で割った銃器としてはまったくデタラメな不思議なデザインです。
が、SFなのに、ハードボイルドな刑事モノ、且つノワール感を演出する要になっていて、「ブレードランナー」の世界観を象徴する秀逸なものですね!
この通称「デッカード・ブラスター」はそもそも「ブラスター」なのか?という点。
劇中では発砲時にスターウォーズの様に赤い線や緑の線は描かれていません。
映画公開後、ファンの間で「デッカード・ブラスター」という呼称を使っているのは当初、日本だけでした。
その起因がコチラの1982年初回公開時のパンフレットにあります。
この無責任且つ、魅力的な一文によって日本のファンの間では「ブラスター」という認識が広まってしまいました。(ま、こーゆーのも80年代的で面白いのですけど。)
気になる方は是非 !!