ケミカル☆のブログ

毎度お馴染みの我が家のSWツリー

 

 

 

 

 

オーナメントは毎年同じデス・・・

 

で、今年追加したのがコチラ

 

 

数年前にFrancfrancで販売されたSWツリー

 

 

天辺のデス・スターはLEDでハデに光ります・・・

 

 

 

 

 

 

オーナメントも一通り付属しています。

 

又、青と赤の電飾とサウンドギミックが連動していて、音に合わせて光ります。

 

 

 

なかなか、ハデですネ・・・

 

皆様、良いクリスマスをお過ごしください !!

我が家では寿司、刺身につけるお醤油は九州の溜り醤油、「まるはら」さんの「あやめ」と決まっています。

 

 

 

 

昔は九州在住の親戚に頼んで定期的に送って頂いていましたが、近年では通販対応をして頂ける様になり

入手し易く大変助かっております。

 

九州特有の甘口醤油の中、更に濃厚なこの「あやめ」は特にブリ系とは相性が良くお勧めなのデス。

 

で、その「あやめ」に匹敵する程の最近ハマっているのがこちら。

 

「HITOSAJIYA」さんの「粒生こしょう」。

 

 

 

この「粒生こしょう」を握り寿司の上に一粒乗せて食すのデス !!

 

 

 

角上魚類さんに行って、イナダとヤリイカを入手して握ってみました。

(本当は活きアワビが欲しかった・・・)

 

 

で、ですよ、

 

一粒、ちょこんと「生粒こしょう」を乗せて食すと、

 

最初はこしょうの実の味でしょうか。通常の乾燥こしょうには無い、やや酸味のある

芳醇な味がして、その後、口中一杯にこしょうの香り、刺激が重厚に広がります。

 

普通のこしょうとはまったく異なる味覚です。

 

塩漬けで製造されておりますが、強い塩味を感じる事もありません。

 

普通のこしょうが、22口径のスタームルガーMk1だとすれば、「生粒こしょう」はS&WのM500と例えれば判り易いでしょうか。

 

又、普通のこしょうの様なトガった刺激感は無いので、魚の旨みを邪魔する事もありません。

 

 

で、特にこのヤリイカとは相性が抜群で、

 

イカの"甘味"を一段と引き立ててくれます。(イカや貝類が特に相性が良いのかな?)

 

 

 

いやぁ~「あやめ」も良いですけど、

「生粒こしょう」もハマりましたネ。(これからは半々でしょうか・・・)

 

あ、このアラ出汁の味噌汁は「まるはら」さんの「麦味噌」を使用しています。

 

こちらは塩味が少なく、麦味噌の香り、風味豊かなお味でお勧めデス !

 

 

 

 

 

気になる方は是非 !!

 

 

 

 

先日、2~3年前に仕込んでおいた「リコリス・ヨンサマ」が初めて開花したのでちょっとウレシ驚きました。

 

で、隣にも未だ開花していない蕾があったのですが、同様の紫色だったので「ヨンサマ」の別株と思っておりました所、

 

 

 

「リコリス・スプレンゲリー」でした。。。

 

こちらもやはり2~3年前に仕込んで、今回初めての開花デス。

 

それにしても、う、美しい・・・

2~3年前に仕込んでおいた「リコリス・ヨンサマ」。

 

毎年、発芽はするものの、何故か開花までに至らず・・・

 

 

で、株が成熟したのか、今年やっと開花しました !

 

 

 

う、美しい・・・

 

アレ?確か同時期に「リコリス・スプリンゲリー」も仕込んだハズなのですが、あの子は何処に、、、汗

 

に、してもリコリス(彼岸花)は「イナバウアー」や「オヤジギャル」「ショッキング」「スキャンダル」「大魔神」「伝家の宝刀」等々、変な名前が多いですネ。。。

宮崎 駿 監督作品の映画「君たちはどう生きるか」。

 

本編は公開初日に観に行きました。

 

私個人と致しましては、事前の告知を一切行わない事や、作品は只、ひたすらに宮崎 駿 監督が毒を吐きまくっている様で楽しむ事ができました。(?)

 

そして、本日8月11日。

 

ようやくパンフレットの販売日となり、多くの人が何らかの「答え」に期待していたのではないでしょうか。

 

やたらと良質な紙に良質な印刷が施されたこのパンフレットの中身は、、、

 

「作品解説」と称する"何の解説もない"作品序盤のイントロダクションと、「長編企画覚書」と称する2016年に宮崎 駿 監督が書かれた長編作品への意気込み。それと米津 玄師さんの「地球儀」の歌詞の3点。。。

 

後は「画」のみです。笑

 

何の答えも見つからず、"もんもん"としている方も多い事でしょう、、、

 

コレを何故、時期をズラして販売を行ったか、の意図は定かではありませんが、

 

単に映画を観る、パンフレットを買う、というよりかは、参加体験型のアトラクションに近い感覚があり、私はやはり楽しめましたネ。

寺田倉庫で開催されている「金曜ロードショーとジブリ展」に行ってみました。

 

 

 

 

 

過去放映された全ジブリ作品の資料展示や、過去の展示会で使用された展示物等もあるのですが、私達の目的は、、、

 

 

コチラです。(*以降虫が苦手な方は閲覧注意!!)

 

お出迎えは王蟲の幼態。まんま、"あのシーン"の子ですネ!

 

造型家 竹谷隆之氏が手掛ける「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」。

 

同氏が再現した1/1の腐海の世界なのデス。

 

 

 

うひゃっ、王蟲の口!!

 

で、ですよ、展示会場に入ると、、、

 

 

デデーーーンっと、王蟲が !!

 

 

 

 

 

デ、デカイっ !!

 

カッコ、カワイイ !!

 

眼の色は青⇔赤と時間と共に変化します。

 

 

 

後ろ姿もカワイイ !!

 

 

 

 

細部も良く表現できています。

 

 

コチラはジオラマですが、腐海の穴に佇む王蟲。

なかなか良く造られていますネ !

 

王蟲以外にも、

 

 

「ウシアブ」や

 

 

「ヘビケラ」

 

 

「大王ヤンマ」

 

 

 

「ミノネズミ」

 

が居たりもしマス。

 

 

 

何かの蟲の死骸から菌が発生している様子や

 

 

 

モジホコリ !!

 

 

 

不思議な小さな蟲等、

 

展示物全体に渡って、腐海の世界が再現されています。

 

展示会、というよりよりかは、腐海を探検している様で、

細部を観察するのも楽しめました !!

(結局、私達はココだけで2時間弱費やしました、、、笑)

 

 

戦利品はコチラ。

 

 

 

「千と千尋の神隠し」で出てきた「イモリの黒焼き」を模したチョコレート。。。

 

お味は至って普通のミルクチョコレートでした。

 

 

 

娘が一つ選んだ「キツネリス」のブラインドフィギュアは何とシークレットアイテム!

 

 

 

東京は9月24日まで開催なので

 

気になる方は是非!!

 

 

 

 

 

 

娘用ではなく、私用に本気で欲しくてポチった水鉄砲がコチラ。

 

ちょっと良く判らないので、台紙だけ。

 

アルゴ舎からリリースされた「高木型 弐○壱九年式 爆水拳銃 Vol.2.0」。

 

やはり、殆どの方には良く判らないと思いますので、、、

 

 

取り出した水鉄砲と映画のパンフ。

 

そう、映画「ブレードランナー」でハリソン・フォードがレプリカント相手に派手にぶっ放していたブラスターを再現した

水鉄砲なのデス。

 

 

 

外観はこんなカンジ。

 

水鉄砲と言われなければ、まんまプロップレプリカですね!

 

Vol.2.0になって、各所のディティールがアップした様です。

 

 

 

このブラスターは、リボルバーとボルトアクションライフルを足して2で割った銃器としてはまったくデタラメな不思議なデザインです。

が、SFなのに、ハードボイルドな刑事モノ、且つノワール感を演出する要になっていて、「ブレードランナー」の世界観を象徴する秀逸なものですね!

 

 

 

各所の再現もナカナカです。

 

グリップ背面には注水口があります。笑

 

 

 

この通称「デッカード・ブラスター」はそもそも「ブラスター」なのか?という点。

劇中では発砲時にスターウォーズの様に赤い線や緑の線は描かれていません。

 

映画公開後、ファンの間で「デッカード・ブラスター」という呼称を使っているのは当初、日本だけでした。

 

その起因がコチラの1982年初回公開時のパンフレットにあります。

 

 

 

この無責任且つ、魅力的な一文によって日本のファンの間では「ブラスター」という認識が広まってしまいました。(ま、こーゆーのも80年代的で面白いのですけど。)

 

 

さて、この夏はコレで娘と対決しますか。。。笑

 

 

気になる方は是非 !!

 

 

 

 

 

本日の実際の路上外気温・・・@東京の西の方。

 

八王子で39.1℃。今年の全国最高気温を更新との事。。。

 

皆様、適宜クーラーを使いましょう!

本日、部屋の片付けをしていたら、懐かしいモノが出てきました。

 

全部、私が公開当時に映画館で購入したモノ・・・。

 

 

 

 

勿論、新しいコレクションも加わりましたっ!!