バリューチェーンという言葉は、みなさん当たり前のように知っていると思います。
ですが、知っているけど具体的に自社に落とし込んだことがないという企業は、多いのではないでしょうか。


バリューチェーンとは、訳すと企業内の『付加価値連鎖』という意味になります。

このバリューチェーンを使った分析の目的は、会社の競争優位性の源泉が何かを抽出することです。


企業活動は、大きくふたつの活動に分けることが出来ます。


①直接顧客に付加価値をつける活動

②それを支援する活動


このふたつの活動を分解していきます。
例えば、①の場合だと「調達」「製造」「流通」「販売」「サービス」があります。
②の場合は、「人事」「経営」「会計」「IT」などがあります。

そして、その個々の活動がどんな目的で、どれだけのコストで営んでいるのかを分析し、何が他社と比べて優位になっているのか、不利になっているのかを見極めるのです。

つまり、企業活動のプロセス毎にコスト試算し、他社との優位点を見極める分析なのです。



そしてその結果、自社がどのような戦略をとるべきかを考えてください。



当たり前のことだと思いますが、けっこう当たり前と思われていることが出来ていない会社は多いんじゃないかな~って感じてます。
業界分析フレームワークの『5つの力』をご存知でしょうか。

5つの力とは、以下に上げる『5つの脅威』のことです。


①業界内の競争

②新規参入

③代替品

④売り手(供給者)

⑤買い手



このフレームワークは、その業界におけるそれぞれの脅威の大きさを判断し、魅力度をみることで、その業界が構造的に利益を得やすいか否かを分析し、その影響をいかに少なくできるかを考えることにあります。


よく企業内で検証されるのは、競合についてですが、近い将来の新規参入や代替品の登場や仲間意識をもってもいいと思われる売り手(供給者)についても脅威対象として考えなければいけないのがポイントです。



さて、あなたの業界はどれくらいのレッドオーシャンなのでしょうか?
優れた組織の文化が存在することによって、投入した労力の総和を超える力が生み出される。そのとき力の創造が行われる。



・・・あなたの会社の文化はどんな文化ですか?



あらゆる組織が、『人が宝』と言う。ところが、それを行動で示している組織は殆どない。本気でそう考えている組織はさらにない。



・・・耳が痛くなる言葉です。



ミドルの増加の多く、おそらくその殆どはまったくの水ぶくれである。



・・・ミドル層には、厳しい言葉ですが、あくまでも組織の中にミドル層が多くなることを危惧している言葉なので、ミドル層が不必要という意味ではございません。





人事に関連する業務を行っている人は、ドラッカーを一度は読むことをお勧めします。
サッカーファンというわけでもありません。
どちらかといえば、サッカーはあまり知らないほうです。


でも、ワールドカップは観てしまいます(笑)

開幕してから殆どの試合(放映されている試合に限りますが)を観ています。
時間的に観れない試合は、録画してみています。

なので、寝不足^^



サッカーファンでもないひとりの男を虜にしてしまうワールドカップ。

恐るべし。




・・・って、ただのミーハーなんですけどね(笑笑)



サッカーに限らず、日本代表とかよばれるものは観てしまうのです。
バレー、卓球、柔道、などなど。

でも、私みたいな人って結構いるのではないでしょうか?


やっぱり何か心が揺さぶられるものがあるのですよ代表戦には。



頑張れニッポン!!



・・・明日も寝不足だい(笑)
マイケル・E・ポーター教授が唱えた戦略論を『ポジショニング戦略』と言います。
または、基本戦略ともよばれる程、戦略の基本的な考え方です。


基本的な戦略ポジションとは、縦横のマッピング図をイメージして、縦軸に『ビジネス対象の広さ』を、横軸に『コストリーダーシップ』もしくは『差別化』とします。

ここでは自社が、どのポジションで戦って行くかを明確に選択する事が大切です。
つまり、二兎追うものは一途も得ずという状況をなくすためです。



ポジショニング戦略とは、縦軸でビジネス対象は広いのか、狭いのかを明確にし、横軸で、コストリーダーシップ戦略をとるのか、差別化戦略をとるのかを明確にするものなのです。


そして、その明確になったポジションに対して、自社のリソースを集中投下していきましょう。



言葉にすると当たり前の事なのですが、特に中小企業においては、自社のポジションを明確に分析しているところは、少ないのではないのでしょうか。

その要因として、考えるよりも行動せよとの意識が強く、行き当たりばったりの行動になってしまっているという原因と、それ故に社員同士の意識・情報の共有が出来ておらず、結果として二度手間、三度手間になってしまっている感があります。


効率的に行動できるための、最初の考える時間というのは、とても大切なものです。
タバコを吸う時間があるのならば、良いブレストをする時間をつくってみるのをお勧めします^^